ヒスパニア・レーシング:ブルーノ・セナが22番手 (F1カナダGP予選)

2010年6月13日
ヒスパニア・レーシング F1カナダGP 予選
ヒスパニア・レーシングは、F1カナダGP予選でブルーノ・セナが22番手、カルン・チャンドックが24番手だった。

ブルーノ・セナ (22番手)
「良いラップだったし、他チームのドライバーの前にいるので結果には満足している。今日はクルマのパフォーマンスを改善するためにセットアップに取り組むことができたし、大変助けになった。残念ながら昨夜雨が降って、今朝再びトラックが汚れてしまった」

トロ・ロッソ:レース展開に期待 (F1カナダGP予選)

2010年6月13日
トロ・ロッソ F1カナダGP予選
トロ・ロッソは、F1カナダGP予選でセバスチャン・ブエミが15番手、ハイメ・アルグエルスアリが16番手だった。

セバスチャン・ブエミ (15番手)
「コンマ数秒がポジションの差になるくらい接戦だったけど、15番手は最大限だったと思うのでそれなりに満足している。でも、誰にとっても同じことが言えるし、僕のラップはかなり良かったと思う。今日、トラックはとても改善して金曜日よりもずっと多くのグリップがあったので、午後にはずっとハードな加速とブレーキングができた」

F1カナダGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2010年6月13日
F1カナダGP 予選 ルイス・ハミルトン ポールポジション
2010年 F1 第8戦 カナダGPの予選が12日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはマクラーレンのルイス・ハミルトン。これまでレッドブル勢が7戦連続で独占してきたポールポジションの座を奪った。

2番手にはマーク・ウェバー、3番手にはセバスチャン・ベッテルとレッドブル勢が続いた。

F1カナダGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2010年6月13日
F1カナダGP フリー走行3回目
2010年 F1 第8戦 カナダGPのフリー走行3回目が12日(土)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われた。

午前中には小雨が降ったモントリオールだが、セッションはほぼ路面が乾いた状態でスタート。セッションが進むごとに路面は改善していった。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

F1カナダGP、2ストップ戦略が主流に?

2010年6月12日
F1カナダGP
雨が予報されているF1カナダGPの決勝レースだが、たとえ雨が降らなくても興味深いレースになりそうだ。

2010年から給油が禁止されていたことで、これまでは全てのチームが同じような1ストップ戦略を採用してきた。

しかし、金曜に行われたフリー走行では、グリップが低く、涼しいモントリオールの路面はタイヤを痛めつけた。

レッドブル:F1カナダGP初日

2010年6月12日
レッドブル
レッドブルは、F1カナダGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが4番手だった。

セバスチャン・ベッテル (1番手)
「問題はなさそうだし、僕たちにはかなり競争力がある。ここでの秘訣はタイヤだ。みんなが終盤に少しスライドしていた。F1というよりも少しラリーのようだったね! 午前中トラックはとてもグリーンな状態でスタートしたけど、それは普通のことだし、週末が進むにつれて改善するだろう。良くなる傾向にあるので、このようなサーキットでの秘訣はパニックを起こさないことだ。僕たちは2つのセッションの間に小さな調整をしただけだった」

フェラーリ:F1カナダGP初日

2010年6月12日
フェラーリ:F1カナダGP初日
フェラーリは、F1カナダGP初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが2番手、フェリペ・マッサが5番手だった。

フェルナンド・アロンソ (2番手)
「金曜日の結果は、ほとんど説明にはならない。トルコでの2回目のセッションで僕たちはあまり悪くはなかったけど、そのあと予選とレースで何が起こったかを見たと思う。僕たちは全力を尽くし続けなければならないし、そのあと何ができるか見てみるつもりだ」

メルセデスGP:F1カナダGP初日

2010年6月12日
メルセデスGP
メルセデスGPは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが3番手、ミハエル・シューマッハが9番手だった。

ニコ・ロズベルグ (3番手)
「トラックがとてもスリッパリーだったので難しいコンディションだったけど、今日僕たちが成し遂げた進歩にはだいたい満足している。このサーキットでクルマを走らせるには役立つ良いセットップ変更ができたし、タイヤのパフォーマンスを理解する作業に多くの時間を費やした。ソフト側のオプションタイヤは特に難しかったし、多くのチームと同じように少し苦労していた。でも、全体的に良いスタートが切れたし、今夜、予選までに調べるための多くの情報が得られた」

マクラーレン:F1カナダGP初日

2010年6月12日
マクラーレン
マクラーレンは、F1カナダGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが7番手、ジェンソン・バトンが11番手だった。

ルイス・ハミルトン (7番手)
「午後に行ったことにはまったく満足していないと言わなければならない。今日は全体的にトラックがとても運転しづらかった。タイヤを交換して熱を入れるのがとても難しかった。とてもスリッパリーでスケートリンクの上をドライブしているようだった。最後にここできたときからかなり大きく違っている」
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