レッドブル F1カナダGP 初日
レッドブルは、F1カナダGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが4番手タイム、マーク・ウェバーが12番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (4番手)
「午後に雨が降ると思ったので、午前中にスーパーソフト・タイヤで走った。結局、雨は来なかったけど、前もって知ることはできない。良い一日を過ごせたと思う」

「それなりの周回数を走れたし、タイヤを走らせるときに関して異なるアプローチをすることもできたので満足していいと思う。明日何ができるか様子をみてみよう。ここは素晴らしいトラックだし、ストップ&スタート、ブレーキング、シケイン、速い方向転換がたくさんあるけど、とても楽しい。それがこのトラックの一部だ。バンプがあるのでワイルドでラフだけど、楽しい」

マーク・ウェバー (12番手)
「かなり良い一日だった。もっと複雑な天候になると思っていたけど、そうはならなかった。適切なことだと考えて1回目のセッションでスーパーソフトで走ったけど、2回目のセッションでもあまり雨は降らなかった。プログラムはちょっと妥協を強いられたけど、それでも必要なことは全て成し遂げることができた。僕たちの位置にはかなり満足しているし、マシンに行った作業には自信を持っているので、明日を楽しみにしている。何台か速いクルマがいるけど、それはこれまでの金曜日にも見てきたことだ。週末を楽しみにしている」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1カナダGP