F1カナダGPの2018年06月のF1情報を一覧表示します。
トロロッソ・ホンダ:F1 第7戦 カナダGP 現場レポート
2018年6月14日

近年、カナダGPはニュースペックのパワーユニット投入の舞台として定着している。年間使用数の規定によるタイミング、開発の時間的なタイミング、そしてカナダGPはハイスピードでパワーユニットのパフォーマンスが大きく影響するサーキットレイアウトであるというのが主な理由。
FIA 「チェッカーフラッグのミスはウィニー・ハーロウの責任ではない」
2018年6月12日

幼い頃から肌の一部の色素が無くなり白くなってしまう尋常性白斑という疾患を持ちながらもモデルとして活躍するカナダ出身のウィニー・ハーロウは、F1カナダGPの特別ゲストとしてチェッカーフラッグを担当した。
トロロッソ・ホンダ:F1カナダGP 決勝レポート
2018年6月11日

第7戦カナダGPは、快晴の下、午後2時10分から決勝レースが行われた。気温は19℃、路面温度は41℃の好コンディションだった。
マクラーレン:アロンソの300戦目はリタイア / F1カナダGP
2018年6月11日

フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「レース序盤は楽しかった。リスタート後に2つのコーナーで3台をオーバーテイクしたときは特にね。セルジオ(ペレス)が芝生に出てあとにコース上に戻ってきたときは彼がどのようなラインを取るのか予測するのが難しかった」
F1 カナダGP 決勝:トップ10ドライバーコメント
2018年6月11日

優勝はフェラーリのセバスチャン・ベッテル。ポールポジションからスタートしたベッテルは、一度もトップを譲ることのない“完璧”なレースで今季3勝目、通算50勝目を挙げて、ドライバーズ選手権で首位に浮上した。
【動画】 ブレンドン・ハートレー、クラッシュで0周リタイア / F1カナダGP
2018年6月11日

12番グリッドからスタートしたブレンドン・ハートレー。最初の3コーナーは無事に通過したが、その後、コントロールを失ったランス・ストロール(ウィリアムズ)に幅寄せされるカタチでウォールにクラッシュ。2台揃ってリタイアとなり、レースにはセーフティカーが導入された。
ハースF1チーム:ペースを生かせずノーポイント / F1カナダGP
2018年6月11日

ロマン・グロージャン (12位)
「僕たちはどれくらい長く走れるかあまりわかっていなかった。長く走る計画ではあったけど、あそこまで長くはなかった。タイヤはかなり持ちこたえてくれた。フロントに少しデグラデーションが出ていただけだった」
フォース・インディア:エステバン・オコンが9位入賞 / F1カナダGP
2018年6月11日

エステバン・オコン (9位)
「ポイントを獲得できたのは良かったけど、今日の僕たちにはさらに多くのポイントを獲得できるポテンシャルがあった。1周目は素晴らしかったし、ターゲットとしていたヒュルケンベルグの前に出ることができ、7番手を順調に走行していた」
ザウバー:シャルル・ルクレールが3度目の入賞 / F1カナダGP
2018年6月11日

シャルル・ルクレール (10位)
「今日は良いレースができた。結果にとても満足している。僕たちは4レースで素晴らしい仕事ができているし、一貫して改善している。チームのこと、そして、全員が成し遂げている仕事を誇りに思っている」