キャデラックF1チームの2025年09月のF1情報を一覧表示します。

キャデラックF1 商業責任者にマイアミGP成功の立役者タイラー・エップ就任

2025年9月30日
キャデラックF1 商業責任者にマイアミGP成功の立役者タイラー・エップ就任
キャデラックF1チームは、舞台裏でチームを次の段階へ導くと自信を見せる「ビジョナリー」を迎え入れたことを発表した。

2022年からマイアミGPの社長を務めてきたタイラー・エップが、新設された「グローバル商業戦略責任者」としてキャデラックの商業活動全般を統括する。

キャデラックF1 2029年自社PU計画に向け元アウディCEOベイカーを招聘

2025年9月30日
キャデラックF1 2029年自社PU計画に向け元アウディCEOベイカーを招聘
キャデラックは2026年のF1参戦を前にして、さらなる大物獲得に動いたと報じられている。

モータースポーツ・マガジンによると、キャデラックは元アウディ・フォーミュラ・レーシングの最高経営責任者アダム・ベイカーを獲得したと伝えられている。報道によれば、ベイカーはF1最新チームであるキャデラックに加入し、同社のエンジン工場の最高執行責任者(COO)に就任する。

キャデラックF1 CEO「セルジオ・ペレスの目に再び光が戻った」

2025年9月29日
キャデラックF1 CEO「セルジオ・ペレスの目に再び光が戻った」
キャデラックの新しいF1参戦を率いるダン・タウリスCEOは、2026年からのデビューシーズンに向けてセルジオ・ペレスを迎え入れたことに大きな喜びを表した。

タウリスは、MLBドジャース対フィリーズ戦の始球式を務めたペレスの登場に先立ち、ドジャースタジアムでAS USAを含む少数のメディアの取材に応じた。

バルテリ・ボッタス キャデラックF1契約始動前にフェラーリで早期テスト希望

2025年9月27日
バルテリ・ボッタス キャデラックF1契約始動前にフェラーリで早期テスト希望
バルテリ・ボッタスは、キャデラックとの契約が正式に始まる前に再びF1マシンに乗りたいと望んでいる。

メルセデスが、彼の新契約が正式にスタートする1月1日まではリザーブドライバーとしてのテスト参加を阻止していると報じられていたが、フィンランド通信社STTに対しボッタスは、年内にフェラーリの2023年型マシンを走らせたいと語った。

セルジオ・ペレス キャデラックF1本部初訪問でスタッフ激励「重要なのは結果」

2025年9月26日
セルジオ・ペレス キャデラックF1本部初訪問でスタッフ激励「重要なのは結果」
セルジオ・ペレスは、キャデラックF1チームのシルバーストーン本部を初めて訪問し、チームのスタッフに向けて激励の言葉を送った。

昨シーズン限りでレッドブルを解雇され、1年間のブランクを経て、来季アメリカの新規参入メーカーであるキャデラックからF1復帰を果たすベテランのペレスは、2026年のデビューシーズンに向けて、同じく経験豊富なバルテリ・ボッタスとチームを組むことになる。

キャデラックF1チーム 2026年マシンはシルバーストーン拠点から稼働

2025年9月26日
キャデラックF1チーム 2026年マシンはシルバーストーン拠点から稼働
キャデラックのF1チームは、米国拠点の建設が完了するまで2026年マシンをシルバーストーンから走らせることになると、チーム代表のグレアム・ロードンが明かした。

キャデラックは来年、3月6〜8日のオーストラリアGPで11番目のコンストラクターとしてF1デビューを果たす。ドライバーはグランプリのベテラン、バルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスのコンビだ。

キャデラックF1 2026年参戦へ100億円規模のタイトルスポンサー契約を模索

2025年9月20日
キャデラックF1 2026年参戦へ100億円規模のタイトルスポンサー契約を模索
キャデラックF1チームは2026年のF1参戦初年度に向け、5500万〜7000万ドル(約81億4000万〜103億6000万円)規模のタイトルスポンサー契約を目指していると報じられている。 チームはすでに複数の有名ブランドとのスポンサー契約を発表しているが、最も大きな露出と資金をもたらすタイトルスポンサー枠はまだ空席のままだ。

ゼネラルモーターズは来季、新規参入チームとしてF1デビューを果たし、11番目のチームとしてグリッドに加わる。同社はこのプロジェクトに向けて長期間準備を進めており、すでにバルテリ・ボッタスとセルジオ・ペレスを2026年シーズンのドライバーとして発表している。

セルジオ・ペレス ドジャース戦で始球式「MLB選手なら大谷翔平になりたい」

2025年9月20日
セルジオ・ペレス ドジャース戦で始球式「MLB選手なら大谷翔平になりたい」
セルジオ・ペレスは、ロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズ戦の試合前に、ドジャースタジアムで始球式を務めた。

メキシコ出身のF1ドライバーであるペレスは試合前に選手たちと交流し、野球への関心について語った後、もし自分がMLB選手なら大谷翔平のようになりたいと明かした。

セルジオ・ペレス ドジャース戦で始球式「キャデラックF1で新たな挑戦」

2025年9月18日
セルジオ・ペレス ドジャース戦で始球式「キャデラックF1で新たな挑戦」
キャデラックF1のドライバー、セルジオ・ペレスが2025年9月17日(水)、ロサンゼルスのドジャー・スタジアムでロサンゼルス・ドジャース対フィラデルフィア・フィリーズ戦の試合前に始球式を務めた。

35歳のセルジオ・“チェコ”・ペレスは、メキシコの独立記念日とメキシカン・ヘリテージ・マンスを祝う特別な機会として、ドジャー・スタジアムでハンドルをボールに持ち替え、始球式を行った。
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