ジェンソン・バトン(カナダGPプレビュー)
2008年6月5日

カナダGPに期待することは?
「毎年のF1カレンダーの中でも、カナダは特にお気に入りの週末だ。サーキット周辺や町の雰囲気は、いつもすばらしい。サーキット自体も、走っていてすごく楽しい。前戦モナコとは、またがらっと変わる。カナダ用のテストは、悪天候でほとんどまともに走れなかった。だから金曜日に実際に走るまで、RA108がどんなパフォーマンスを発揮するかはわからない」
ジェンソン・バトン、ホンダと契約交渉開始&移籍の可能性
2008年5月24日

ジェンソン・バトンは、今月初めに「来シーズンもホンダにいる」と語っているが、イギリスの“The TIme”紙は、ドライバーズチャンピオンシップを獲得するというという彼の夢を実現させるために、ホンダを去る可能性があると主張している。
同紙によると、ニック・フライやロス・ブラウンなどのHonda Racing F1首脳陣との話し合いは、伝統的にモナコGPの「休日」にあたる金曜日に開始されるとしている。
「世界選手権王者となるドライバーを輩出するため、我々はファクトリーや人材、リソースに多額の投資をしている。ジェンソンは我々の働きにに感銘を受け、興奮している様子だ」とHonda Racing F1のCEOを務めるニック・フライは語る。
ホンダ:モナコGP初日 ジェンソン・バトンが8番手
2008年5月23日

ほぼ同時期に行われた去年のモナコGPは、初日午前中から気温が30度を超えていた。それに比べると今年は、午前10時の時点で19度と、10度以上も涼しい。1回目のフリー走行は、1コーナーの排水溝のフタが浮き上がるという珍しいトラブルで、約10分間の中断があった。このセッションで、二人はマシンセッテイングを中心に26周ずつこなし、バリチェロ8番手、バトン12番手だった。
ジェンソン・バトン、「モナコはスタートが一番の勝負」
2008年5月20日

「モナコは本当に特別で、他のどのグランプリとも違うレースだ。ただし今年初めて行われるバレンシアとシンガポールも、市街地レース。モナコとどう違うのか、あるいは似てるのか、その比較も楽しみだ。」
ホンダ:トルコGP バトン11位、バリチェロ14位
2008年5月12日

各ドライバー、タイヤの選択が分かれる中、今回のレースでF1参戦257回という最多記録を達成するバリチェロはソフト側のオプションタイヤ、バトンはハード側のプライムタイヤでスタートした。
ジェンソン・バトン、「来年もホンダにいるだろう」
2008年5月10日

ロス・ブロウンがチーム・プリンシパルとしてチームに到着したことで、ホンダチームに新鮮な風が吹きました。もちろんすぐに大きな変化はないでしょうが、1月からどのようなステップがあったか説明できますか?
マシン自体にはそれほどないよ。チーム内でより多くあるロスは技術的なノウハウと方向性を決めた。彼は僕たちの弱点を分析し、正しい方針を定めた。ただ新しい人を得るのではなく、チームの人々の役割を明確にした。日本のメーカーと一緒に働いて、多くのヨーロッパの雇用者がいるとき、一緒に非常に密接に働かなければならない。過去にそれができていなかったけど、ロスは我々の欠陥がどこかを示した。まだ改善される余地はある。
ジェンソン・バトン、「目標はQ3進出」
2008年5月3日

ジェンソン・バトン
「トルコGPはカレンダーの中で好きなレースのひとゆだし、僕はここで2005年と2006年で5位以内でフィニッシュするという素晴らしい結果を残している。」
「トラックレイアウトは素晴らしいね。高低差があって、ドライバーニトッテはタフだけど、楽しいサーキットだ。ターン1やターン3、ターン9の入り口やターン12など、多くのオーバーテイクのチャンスがある。」
ジェンソン・バトン、6位入賞でホンダ今季初ポイント
2008年4月28日

13番手からスタートしたジェンソン・バトンは、多くのマシンがリタイアした波乱のレースの中、堅実な走りをみせ6位入賞。今季、自身とチームにとっての初ポイントを獲得した。
ホンダ:スペインGP初日 バトンは15番手
2008年4月26日

ヨーロッパラウンド開幕戦となるスペインGP午前中のフリー走行では、多くのチームが新パッケージのマシンを走らせた。ホンダもノーズに搭載されたウイングやリム・シールドをはじめ、随所に改良を加えている。