ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1日本GPへの印象を語った。ホンダにとっての真のホームグランプリは鈴鹿となるが、バトンは日本チームの一員として富士スピードウェイで力強いレースをすることを誓った。

ジェンソン・バトン (ホンダ)
日本GPはチームにとってシーズンで第2のホームレースなので常に特別な週末だ。日本のチームとしてのレースだし、僕たちは常に素晴らしい応援と熱狂的なファンが、素晴らしい雰囲気を作り上げてくれる。

僕にとって、本当の日本GPのホームは鈴鹿だし、それは世界で最高のサーキットのひとつだ。来年戻るのが待ちきれないよ。でも、僕は昨年、富士スピードウェイでのドライビングを楽しんだし、サーキットはツイスティなコーナーと高速のピットストレートが素晴らしくミックスされている。コーナーの多くは、とても遅くにエイペックスがあって、かなり独特だ。

毎年、日曜日にお台場で東京モータースポーツフェスティバルに参加していて、僕にとって忙しい週末になる。ファンが本当に近くでアクションを見られる素晴らしいイベントだね。ここから、僕たちは木曜日にレースの準備で富士に向かう前に、火曜日にホンダのプレスカンファレンスに出席する予定だ。

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / ホンダF1 / F1日本GP