ホンダ、バトンは10位
2008年3月24日
ホンダは、2008年F1第2戦 マレーシアGP決勝レースで、ジェンソン・バトンは10位、ルーベンス・バリチェロは13位完走だった。
ホンダ勢は、11番グリッドのバトンがソフト側のオプションタイヤ、14番グリッドのバリチェロがハード側のプライムタイヤを履いて、レースに臨んだ。
ホンダ勢は、11番グリッドのバトンがソフト側のオプションタイヤ、14番グリッドのバリチェロがハード側のプライムタイヤを履いて、レースに臨んだ。
バトン、「マシンは中団においてとても競争力がある」
2008年3月18日
マレーシアGPの週末にどんな期待をしています?
マレーシアはとても楽しみにしている。オーストラリアではターン1のアクシデントで完走できなかった。でも、次のレースに対してとてもポジティブなんだ。週末の間、マシンにはたくさんの改善がなされたし、次のレースでも同じように改善されることを期待している。中段グループの中ではとても競争力があるし、あらゆる局面でマシンを最大限に活用しなければならない。できることなら、次のレースでよい結果を出したいね。
マレーシアはとても楽しみにしている。オーストラリアではターン1のアクシデントで完走できなかった。でも、次のレースに対してとてもポジティブなんだ。週末の間、マシンにはたくさんの改善がなされたし、次のレースでも同じように改善されることを期待している。中段グループの中ではとても競争力があるし、あらゆる局面でマシンを最大限に活用しなければならない。できることなら、次のレースでよい結果を出したいね。
ジェンソン・バトン、「ペースはまだまだ」
2008年2月28日
バルセロナでのテストを終えたジェンソン・バトンが2008年のシーズン開幕へ向けた課題を語った。
今週は、シーズン開幕の準備を確実にするために予選やレース練習といったレース週末に必要な作業に集中した。
メインの空力アップデートといくつかの新く開発されたメカニカルが来週のヘレステストで到着することになっていて、そこでメルボルンへ向けて競争力のあるポジションに持っていくために多くの作業をする予定だ。
ハンドリングの問題を解決するために多くの作業を行ったが、ペースとラップタイムはまだまだだね。
今週は、シーズン開幕の準備を確実にするために予選やレース練習といったレース週末に必要な作業に集中した。
メインの空力アップデートといくつかの新く開発されたメカニカルが来週のヘレステストで到着することになっていて、そこでメルボルンへ向けて競争力のあるポジションに持っていくために多くの作業をする予定だ。
ハンドリングの問題を解決するために多くの作業を行ったが、ペースとラップタイムはまだまだだね。
ジェンソン・バトン:インタビュー
2008年2月12日
ジェンソン、あなたは2003年からホンダに在籍していて、いろいろなスタッフが出入りするのを見てきたました。ロス・ブロウンが責任者になってまだ日が浅いですが、彼は何を達成しましたか?
この6ヶ月間にわたるのチームの変化は、今年進歩するために必要なことだった。ふさわしいスタッフがいて、ホンダからの大きなサポートとリソースがあるので、目標が達成できるという自信はあるよ。ロスはRA108の設計プロセスの最終段階に加入したので、彼はチーム運営のあらゆる分野について僕らが前進するために適材適所であるかどうかを確認することに専念している。ロスと一緒に働くのは本当に楽しいし、開発の経験が豊富なので、彼がテストに来てくれるのは素晴らしいことだ。
この6ヶ月間にわたるのチームの変化は、今年進歩するために必要なことだった。ふさわしいスタッフがいて、ホンダからの大きなサポートとリソースがあるので、目標が達成できるという自信はあるよ。ロスはRA108の設計プロセスの最終段階に加入したので、彼はチーム運営のあらゆる分野について僕らが前進するために適材適所であるかどうかを確認することに専念している。ロスと一緒に働くのは本当に楽しいし、開発の経験が豊富なので、彼がテストに来てくれるのは素晴らしいことだ。
バトン、RA108の問題点を指摘
2008年2月5日
ジェンソン・バトンは、バルセロナのRA108での初の本格的なテストを終え、RA108の印象を語った。
「新車の信頼性には満足しているよ。今週はいくつかの進歩を遂げられたが、次のテストでやらなければいけないことはまだたくさんある。RA108は完全に新しいもので、セットアップの開発という点ではゼロからのスタートになる。また新しいECUでの作業では、いくつかのドライバビリティの問題が発生している。今日はトラクションコントロールなしで初めてウェットコンディションを走ったけど、良かったよ。次のヘレスではクルマの改善を進めるために努力を続けるよ。」
「新車の信頼性には満足しているよ。今週はいくつかの進歩を遂げられたが、次のテストでやらなければいけないことはまだたくさんある。RA108は完全に新しいもので、セットアップの開発という点ではゼロからのスタートになる。また新しいECUでの作業では、いくつかのドライバビリティの問題が発生している。今日はトラクションコントロールなしで初めてウェットコンディションを走ったけど、良かったよ。次のヘレスではクルマの改善を進めるために努力を続けるよ。」
バトン、「Hondaを信じている」
2008年1月29日
ジェンソン・バトンは、29日に開催されたホンダ RA108の発表会で、2008年シーズンと新車RA108について語った。
「僕のモチベーションは、戦闘力の高いマシン開発のために努力してきたチームとともにある。僕は、これまで、そしてこれからも共に戦っていくHondaを信じている。そして、レースで勝利し、ワールドチャンピオン争いを展開したい。過去5年間ずっとチームとともにチャレンジしきた。
去年の成績は残念だったが、それはチームもわかっていることで、困難に打ち勝つためにこれまで取り組んできた。チームは、オフシーズンの間も、今日のRA108発表に向け、本当によく頑張ってくれた。今年のマシンにつなげるために、昨年の半年以上もの間に変更を施してきたことは、僕たちにとって絶対に必要なことだった。
優秀なスタッフとHondaの多大なるサポートやリソースが付いているから、目標を達成する自信がある。」
「僕のモチベーションは、戦闘力の高いマシン開発のために努力してきたチームとともにある。僕は、これまで、そしてこれからも共に戦っていくHondaを信じている。そして、レースで勝利し、ワールドチャンピオン争いを展開したい。過去5年間ずっとチームとともにチャレンジしきた。
去年の成績は残念だったが、それはチームもわかっていることで、困難に打ち勝つためにこれまで取り組んできた。チームは、オフシーズンの間も、今日のRA108発表に向け、本当によく頑張ってくれた。今年のマシンにつなげるために、昨年の半年以上もの間に変更を施してきたことは、僕たちにとって絶対に必要なことだった。
優秀なスタッフとHondaの多大なるサポートやリソースが付いているから、目標を達成する自信がある。」
ホンダ、バトンがRA108を初ドライブ
2008年1月26日
ホンダは24日、3日間のバレンシアでのテスト最終日を迎えた。
今日は、ジェンソン・バトンがホンダの2008年F1マシン"RA108”での初走行を行った。RA108は前日、チームメイトのルーベンス・バリチェロがシェイクダウンを行っている。
バトンはRA108で合計80周の走行を行った。ベストタイムは1分31秒7で全体の14番手。
ジェンソン・バトン ヘルメット (2008年)
2008年1月14日