ロビン・フラインス、小林可夢偉に代わってF1イギリスGPのFP1に出走
2014年7月1日

ロビン・フラインス (ケータハム)
「2014年マシンに戻るのはバーレーン以来だし、コックピットに戻って、再び果たす手助けをして、4月序盤からクルマがどれくらい発展してかを確認することに興奮している」
バルテリ・ボッタス 「オーストリアでの勢いを維持したい」
2014年7月1日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「シルバーストンを本当に楽しみにしている。いつも素晴らしいイベントだし、チームのホームグランプリなので、僕たちにとって多くの意味がある。ファクトリーからスタッフが来て、応援してくれることを願っている」
マーカス・エリクソン 「F1イギリスGPはライバルに反撃するチャンス」
2014年7月1日

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「次はシーズンで最高のサーキットのひとつ、シルバーストンでF1ドライバーとして初めてのイギリスGPだ。今年、レースの50回目の記念日だし、もちろんこの場所にはずっと多くの歴史があるのはわかっている。正直、50周年にそこでレースができるのは名誉なことだし、参加する全員にとって特別な週末になると確信している」
ピレリ:F1イギリスGP プレビュー
2014年7月1日

F1は、イギリスのモータースポーツのホーム、シルバーストンへと向かう。全チーム中最大の8チームがイギリスを拠点としており、シルバーストンから1時間弱のディドコットに“centre of excellence(センター・オブ・エクセレンス)”と呼ばれる流通拠点を置くピレリにとっても、ここが第2のホームレースとなる。
F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2014年7月1日

シルバーストンは、F1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。高速コースレイアウトのため、タイヤには大きな負荷がかかり、摩耗とデグラデーションへ影響を及ぼす。
過去のレースでは、各チームがトラック上のアドバンテージを得るために戦略を駆使し、多様な戦略が展開される中で僅差のフィニッシュが見られている。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「連続ポイントを続けたい」
2014年7月1日

ニコ、オーストリアでのレースはいかがでしたか?
たぶん僕たちの本当のポテンシャルは示せなかったかもしれない。クルマのバランスに苦しんでいたし、それがタイヤに影響を及ぼしたと思う。それでもポイントを獲得できたのは良いことだ。でも、オーストリアで見舞われた問題を解決すれば、もっと多くの力があると思っている。
セルジオ・ペレス 「良い結果を出せると確信している」
2014年7月1日

セルジオ、オーストリアでは素晴らしい走りで6位を獲得しましたね。いかがでしたか?
僕たちにとって非常に強いレースだったし、重要な結果だった。表彰台を争えるペースがあったと思うけど、状況を考えれば、良い仕事ができたと思う。僕たちがスタートした位置を考えれば、レースから最大限を引き出せたと思う。第1スティントをプライムタイヤで走ったので、良いスタートが特に重要だった。それが力強い午後を与えてくれたと思う。
ダニール・クビアト 「イギリスGPは天候が影響する」
2014年7月1日

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「マゴッツ、ベケッツ、コプスのような素晴らしいセクションがたくさんあって、このトラックは本当に気に入っている。新しいセクションはかなりテクニカルだ。もちろん、天候が影響を与えると思う。特に高速コーナーでは風によってミスを犯してしまうかもしれない。路面コンディション、風、それがイングランドだ」
ジャン・エリック・ベルニュ 「シルバーストンはスリリング」
2014年7月1日

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「大好きなトラックだ。最高の高速コーナーがあってカレンダーで一番好きかもしれない。そのような高速コーナーでは優れた空力パッケージが非常にとても重要だ。今年のクルマは全員がダウンフォースが減っているのでかなりトリッキーかもしれない」