レッドブル:ベッテルが2番グリッド獲得 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「Q1とQ2はとてもタイトだった。天候によって僕たちはかなり遅めに出て行ったし、Q3ではかなり速めに最後の走行に入った。でも、最終的なタイムはOKだったので関係ないね」
マクラーレン:バトンが3番グリッド獲得 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

ジェンソン・バトン (3番手)
「セッション開始時にコースに入るのが本当に楽しみだった。走ってすぐにサーキットのグリップがあったし、自信を持っていた。Q1でのラップは全体の最速でさえあったけど、最終コーナーでトラフィックによってワイドになってしまい、そのタイムは取り消されてしまった」
メルセデス:終了間際の判断で明暗 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「なんて予選だ。午後は雨によってかなりトリッキーだったし、コンディションはあっという間に変化した。このようなコンディションのなかで全てを正しくやってトップに立てたことにとても満足している。今日はうまくタイミングを指示してくれたチームにも感謝している」
ロータス:惜しくもQ3に届かず (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

ロマン・グロージャン (11番手)
「今日はトリッキーな天候だったけど僕にとっては良いセッションだった。僕の庭には間違いなく恵みの雨だね! Q1はトリッキーだったけど、幸いにも適切なタイミングでスリックタイヤを使えた。残念ながら、Q2ではターン6でイエローフラッグに遭遇してしまった。それがなければQ3には進めていたと思う」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが4番手 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

ニコ・ヒュルケンベルグ (4番手)
「僕たちにとって本当にうまくいったし、4番グリッドを獲得できてとても嬉しい。このような日は、とにかく良いタイミングで適切な場所にいること、そしてちょっとした運が必要だ。路面コンディションはかなり変化していたし、Q3の最後であんなに早く路面が乾くのは見たことがない」
ザウバー:揃ってQ2進出もコース上に留まれず (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

エステバン・グティエレス (14番手)
「僕たちの戦略はとても良かった。天候がかなり不安定で、コンディションはとても難しかった。最終ラップで、後ろからきた速いマシンに捕まった。最大限にプッシュしようとしていた。残念ながら、クルマのコントロールを失ってウォールにぶつかってしまった。僕たちは2人ともアタックラップ中だったし、自分のアタックをできる限りうまく仕上げようとしていた」
マルシャ:ビアンキ12番手、チルトン13番手 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月6日

ジュール・ビアンキ (12番手)
「チームにとって素晴らしい知日だし、みんなのためにとても嬉しく思う。モナコでの初ポイントの後、僕たちは今、チームのこれまででベストな予選結果を成し遂げた。今日の状況は簡単ではなかったし、この結果は素晴らしい戦略の組み合わせによるものだ」
ウィリアムズ:2台揃ってQ1敗退 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月5日

バルテリ・ボッタス (17番手)
「全部のセッションが信じがたかったね。僕たちはドライタイヤで出て行くのがあまりに手遅れになるまで残っていて、再び雨が降り始めて走行することができなかった。正直、雨が降り始めたのは不運だった」
トロ・ロッソ:2台揃ってQ3進出も不完全燃焼 (F1イギリスGP 予選)
2014年7月5日

ダニール・クビアト (9番手)
「今日、僕たちは本当に高いポジションを戦っていたけど、終盤にもう出て行かないという決断をした。その時は正しい決断だと思った。雨がかなり降っていたし、路面コンディションはかなりトリッキーだったので、誰かがタイムを更新するたんてイメージできなかったからね」