パスカル・ウェーレイン:2016 F1イギリスGP プレビュー
2016年7月8日

パスカル・ウェーレイン (マノー)
「至福の状態でオーストリアを離れて以降、忙しい数日間だったけど、レース日はまだ非常に新鮮な状態で心のなかにある。多くのインタビューを受けたことも助けになったし、何度もそれを思い起こすことができた」
ケビン・マグヌッセン:2016 F1イギリスGP プレビュー
2016年7月7日

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「楽しみにしているレースだ。全てのファンがいつもレースにとても熱狂的で素晴らしい雰囲気だし、毎朝走るたびにあらゆる興奮を感じる。残念ながら、デンマークGPはないので、僕にとってはこのレースをほぼホームグランプリのように見据えている」
エステバン・グティエレス:2016 F1イギリスGP プレビュー
2016年7月7日

エステバン・グティエレス (ハース)
「メインストレート後のターン1には通常、全開かつ限界でアプローチする。ターン2は、ターン3のラインに備えることが重要だ。ハイ・ブレーキングのコーナーだし、かなり遅いけど、また非常に低速なコーナーであるヘアピンに繋がる。ターン4を抜けて、ターン5も全開だし、優れたバランスとトラクションが重要だ」
ロマン・グロージャン:2016 F1イギリスGP プレビュー
2016年7月7日

ロマン・グロージャン(ハース)
「本当にクールなトラックだ。マゴッツ、ベケッツ、チャペルを通るコーナーの速い部分は特にね。クルマにグリップがあるときは本当にGフォースを感じられる。前半のコーナーの流れは本当にうまく抜けたい。それができなければ、多くのタイムを失っています。クルマがとても安定いていて、バランスが良いときは、全開で行けるし、限界まで本気でプッシュできる。F1が最高である場所だね」
フェルナンド・アロンソ:2016 F1イギリスGP プレビュー
2016年7月6日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「イギリスGPは、あらゆるドライバーにとって一年のハイライトのひとつだ。ファンはとても物知りでフェアだし、サーキットは高速で素晴らしいチャレンジだ。シルバーストンの空力グリップを本当に感じることができるし、走るのが本当に楽しく、ドライバーが鎖を外されたと感じる場所のひとつだ」
ホンダ F1 「シルバーストンは激しい戦いになる」 / F1イギリスGP
2016年7月6日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「イギリスGPは、F1の開催地として最も古いレースの一つであり、シルバーストン・サーキットはマシンに厳しいパワーサーキットとして定評があります。全長6km弱のフラットなコースは、数多くの高速コーナーや複合コーナーを含む難しいサーキットで、タイヤや燃費にも大変厳しく、レース戦略とタイヤ、燃費マネージメントが中団におけるバトルの行方を左右します」
ジェンソン・バトン:2016 F1イギリスGP プレビュー
2016年7月6日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「思い出せる限りでも、僕はほぼずっとシルバーストンに行っている。カート、フォーミュラ・フォード、F3でレースをしてきた。もちろん、この16年間はF1でレースをしてきた。素晴らしいトラックだし、イギリスのファンは格別にすばらしい。彼らは僕のキャリアを通して、良い時も悪い時も断固としてサポートしてくれたし、そのことには本当に感謝している」
F1イギリスGP:各ドライバーのタイヤ選択
2016年7月6日

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。シルバーストンには、ハード、ミディアム、ソフトという最も硬い組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。ハードタイヤはF1スペインGPに続いて2度目の登場となる。
ジェンソン・バトン、F1イギリスGPでの表彰台は「ToDoリストの最上位」
2016年7月6日

ジェンソン・バトンは、母国レースであるF1イギリスGPに16回出走しているが、2004年、2010年、2014年の4位でベストリザルト。まだ表彰台には上がっていない。