レッドブル:2台揃ってQ3進出 / F1イギリスGP 予選
2015年7月5日

ダニール・クビアト (7番手)
「スターティングポジションは、今日僕たちが達成できた最大限だ。クルマの全てを引き出したし、もう引き出せるものは残っていなかったと思う。僕たちは大きな期待をせずに子尾に来たし、今週末、クルマは本当に扱いやすい」
ロータス:揃ってQ2で敗退 / F1イギリスGP 予選
2015年7月5日

ロマン・グロージャン (12番手)
「今日はまずまずな予選セッションだったと思うし、クルマにとても良い仕事ができたと思う。ここでクルマは機能している。Q1はオプションタイヤで問題ないと感じていたけど、Q2ではアンダーステアが多かったように思うし、それが助けにならなかった」
ザウバー:予想通りの厳しい週末 / F1イギリスGP 予選
2015年7月5日

マーカス・エリクソン (15番手)
「僕たちにとって難しい週末になることはわかっていた。でも、セッション毎にマシン面で前進を果たすことができた。それが重要だ。今日、Q1でのクルマのフィーリングは良かった。Q2に進むのは難しいだろうとわかっていたけど、最終的にはなんとか進出することができた」
トロ・ロッソ:カルロス・サインツが8番手 / F1イギリスGP 予選
2015年7月5日

カルロス・サインツ (8番手)
「満足しているし、このトラックを本当に楽しんでいるよ! 今日僕たちは最大限の仕事をしたし、クルマからこれ以上は引き出せなかったと思う。週末ずっと、僕たちは強そうだったし、全ての時間で楽観的だった」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグがQ3進出 / F1イギリスGP 予選
2015年7月5日

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「今日は楽しかった。シルバーストンは楽しいトラックのひとつだ。特に新品で軽い燃料のときはね。パフォーマンスには満足している。僕のラップはクリーンでなかなか良かったし、スムーズなセッションだった」
F1イギリスGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション
2015年7月4日

快晴のなかで行われた予選。ポールポジションを獲得したのは母国イギリスのルイス・ハミルトン(メルセデス)。歴代3位となる46回目のポールポジションを獲得した。
2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがホームグランプリでフロントローを独占した。
F1イギリスGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2015年7月4日

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン(1分32秒917)。2番手には同じくメルセデスのニコ・ロズベルグ(1分33秒731)が続いた。
3番手はキミ・ライコネン、4番手にはセバスチャン・ベッテルとフェラーリ勢が続いた。
ジェンソン・バトン 「マクラーレンはポイントを獲得できる立場にいない」
2015年7月4日

F1カナダGPとF1オーストリアGPの過去2戦で厳しいレースを強いられたマクラーレン・ホンダは、地元イギリスに戻っても苦境を脱することができておらず、初日の両セッションを通してチームあたりの周回数は最小だった。
フェラーリ:F1イギリスGP 初日のコメント
2015年7月4日

キミ・ライコネン (2番手)
「今日はプラクティスでできるだけのことをやろうとした。良さそうには見えるけど、まだ金曜日だ。楽な一日ではなかったけど、少しは学べたと思う」