マーカス・エリクソン:F1イギリスGP プレビュー
2015年6月29日

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「僕にとってイギリスGPはシーズンのハイライトのひとつだ。素晴らしいコーナーのコンビネーションがある歴史的なトラックだ。忠実で熱心で熱狂的なイギリスのF1ファンがいて、雰囲気も独特だ。シルバーストンで走るのは大好きだし、お気に入りのトラックのひとつだ」
ラファエレ・マルチェロ、ザウバーのF1イギリスGPのFP1を担当
2015年6月29日

フェラーリのアカデミーに所属するラファエレ・マルチェロは、これまでマレーシアとスペインのフリー走行1回目にザウバー C34で走行。またテストも2日間担当している。
2015年 F1イギリスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2015年6月26日

シルバーストンは、F1カレンダー中で最も歴史があり、かつ最も高速なサーキットのひとつ。高速で流れるようなコーナーの連続、正確なライン取りが要求される難易度の高いサーキット。また、ほぼ平坦な土地に設けられたコースは風の影響を受けやすい上、ブリティッシュウェザーがチーム戦略を大きく左右し、バトルをより複雑にする。
【動画】 小林可夢偉 「完全にペースが遅かった」 (F1イギリスGP決勝)
2014年7月7日

最後尾スタートとなった小林可夢偉は、スタートで何台かをオーバーテイク。しかし、直後にキミ・ライコネンがクラッシュし、避けようとした小林可夢偉はグラベルに出ざるを得なかった。
赤旗中断後、なんとかレースを続けることができた小林可夢偉だったが、クルマはダウンフォースがなくなって厳しいレース展開となり、15位でレースを終えた。
ピレリ:F1イギリスGP 決勝レースレポート
2014年7月7日

メルセデスのルイス・ハミルトンが、戦略が鍵となったイギリスGPで2ストップ戦略をとり、チームメイトのニコ・ロズベルグとのスリリングなバトルを制し、キャリア通算27回目の優勝を果たした。ニコ・ロズベルグが最終的にリタイアしたため、ドライバーズ選手権におけるニコ・ロズベルグとの差は、わずか4ポイントに縮まった。したがって、今後のレースにおける戦略の決定とタイヤ戦略が、ますます重要になってくる。
F1 イギリスGP 決勝:ドライバーコメント
2014年7月7日
ケータハム:小林可夢偉は15位完走 (F1イギリスGP)
2014年7月7日

小林可夢偉 (15位)
「スタートは問題なく、何台かの前に出ていました。その後フェラーリがアクシデントが見えて、グラベルに大きく飛びだしながら必死に避けました。外見上はノーズに少しダメージを受ける程度でなんとか避けることができました」
メルセデス:ハミルトン優勝もロズベルグはリタイア (F1イギリスGP)
2014年7月7日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「母国の観客の前で優勝するのはとにかく最高の気分だ。ここには本当に最高のファンがいるし、昨日の後、耐えてくれた全員に心から感謝している。トラックの至る所で応援してくれるのを見るのは本当に最高の気分だった」
フェラーリ:次戦ドイツでの改善に集中 (F1イギリスGP)
2014年7月7日

フェルナンド・アロンソ (6位)
「今日のレースはとても見応えがあったと思うし、僕たちにとってはかなり大忙しのレースだったのは確かだ。まずはキミのリタイア、そしてスタートでの間違ったポジションに対するペナルティ。そのあとはバトンとベッテルとの勝負もあった」