トロ・ロッソ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2017年7月15日
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの金曜フリー走行でカルロス・サインツが11番手タイム、ダニール・クビアトが12番手タイムだった。
カルロス・サインツ (11番手)
「ここシルバーストンでかなりトリッキーな金曜日だった。午前中のFP1セッション中はクルマのバランスを評価して、FP2にむけて良い進歩を果たすことができていた」
カルロス・サインツ (11番手)
「ここシルバーストンでかなりトリッキーな金曜日だった。午前中のFP1セッション中はクルマのバランスを評価して、FP2にむけて良い進歩を果たすことができていた」
ハース:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2017年7月15日
ハースは、F1イギリスGPの金曜フリー走行でロマン・グロージャンが14番手タイム、ケビン・マグヌッセンが18番手タイムだった。午前中にはマグヌッセンに代わってアントニオ・ジョビナッツィが走行を行った。
ロマン・グロージャン (14番手)
「作業日だった。週末のこの時点ではオーストリアのような速さはない。タイヤをウインドウに入れるのちょっと苦労している。気温が低いせいかもしれないけど、確かなことはわからない」
ロマン・グロージャン (14番手)
「作業日だった。週末のこの時点ではオーストリアのような速さはない。タイヤをウインドウに入れるのちょっと苦労している。気温が低いせいかもしれないけど、確かなことはわからない」
ザウバー:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2017年7月15日
ザウバーは、F1イギリスGPの金曜フリー走行でマーカス・エリクソンが19番手タイム、パスカル・ウェーレインが20番手タイムだった。
マーカス・エリクソン (19番手)
「全体的に僕にとっては比較的生産的なテストデイだった。問題なく予定していたプログラムをこなすことができたし、異なるダウンフォースレベルをテストして、その他のセットアップ作業も行った」
マーカス・エリクソン (19番手)
「全体的に僕にとっては比較的生産的なテストデイだった。問題なく予定していたプログラムをこなすことができたし、異なるダウンフォースレベルをテストして、その他のセットアップ作業も行った」
F1イギリスGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスが最速タイム
2017年7月14日
2017年 F1世界選手権 第10戦 イギリスGPのフリー走行2回目が14日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。メルセデスの1-2で初日のセッションは終了した。
ダウンフォースが増した2017年型マシンF1マシンでどれくらいのタイムが記録されるかに注目が集まるなか、フリー走行1回目ではメルセデスの2台がすでに昨年のポールポジションタイムである1分29秒287を上回るタイムを記録していた。
ダウンフォースが増した2017年型マシンF1マシンでどれくらいのタイムが記録されるかに注目が集まるなか、フリー走行1回目ではメルセデスの2台がすでに昨年のポールポジションタイムである1分29秒287を上回るタイムを記録していた。
【動画】 F1イギリスGP フリー走行1回目 ダイジェスト
2017年7月14日
F1イギリスGPのフリー走行1回目が14日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)が最速タイムを記録した。
昨年より1時間早い現地時間9時からスタートしたフリー走行1回目。サーキットには厚い雲が立ち込め、気温15℃、路面温度22℃と例年通りの涼しいコンディションでセッションは開始された。
昨年より1時間早い現地時間9時からスタートしたフリー走行1回目。サーキットには厚い雲が立ち込め、気温15℃、路面温度22℃と例年通りの涼しいコンディションでセッションは開始された。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、シールド搭載マシンで実走テスト
2017年7月14日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1イギリスGPのフリー走行1回目にコックピット保護デバイス“シールド”を装着したマシンでの実走テストを行った。
14日(金)、F1イギリスGPが開幕。セバスチャン・ベッテルは、シールドが搭載されたフェラーリ SF70Hで真っ先にコースイン。1周のインスタレーションラップを完了させ、全F1ドライバーのなかで初めてシールドでの実走テストを行った。
14日(金)、F1イギリスGPが開幕。セバスチャン・ベッテルは、シールドが搭載されたフェラーリ SF70Hで真っ先にコースイン。1周のインスタレーションラップを完了させ、全F1ドライバーのなかで初めてシールドでの実走テストを行った。
フェルナンド・アロンソ、“スペック3”エンジン搭載でグリッド降格
2017年7月14日
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソはF1イギリスGPでホンダの“スペック3”パワーユニットを搭載するために新たなコンポーネントの搭載が必要となり、少なくとも10グリッド降格ペナルティを科せられることになるようだ。
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行でアップグレード版の“スペック3”エンジンをテスト。前戦F1オーストリアGPでは週末のスタートからマクラーレン・ホンダの2台にスペック3が搭載された。
ホンダは、F1アゼルバイジャンGPの金曜フリー走行でアップグレード版の“スペック3”エンジンをテスト。前戦F1オーストリアGPでは週末のスタートからマクラーレン・ホンダの2台にスペック3が搭載された。
トロ・ロッソ、ホイールテザーが切れた状態でマシンを車検に提出
2017年7月14日
トロ・ロッソは、カルロス・サインツのマシンをホイールテザーが切れた状態で車検に提出。レギュレーション違反を犯したとしてシュチュワードに呼び出された。
F1マシンはグランプリ週末を前にレギュレーションに適合し、安全に競技に参加できることを確認するために車検に合格しなければならない。
F1マシンはグランプリ週末を前にレギュレーションに適合し、安全に競技に参加できることを確認するために車検に合格しなければならない。
ルイス・ハミルトン、『F1 LIVE LONDON』を欠席した理由を説明
2017年7月14日
ルイス・ハミルトンは、12日(水)で開催されたファンのためのF1イベント『F1 LIVE LONDON』を欠席して、ギリシャで友人たちと休暇を過ごしていた理由を説明した。
F1史上最大規模のイベントとなった『F1 LIVE LONDON』には全チームが参加。現役ドライバーで参加しなかったんはルイス・ハミルトンただ一人。イベントでルイス・ハミルトンの名前がアナウンスされた際には観客からブーイングが起き、タイトルを争うセバスチャン・ベッテルには最大の喝さいが贈られた。
F1史上最大規模のイベントとなった『F1 LIVE LONDON』には全チームが参加。現役ドライバーで参加しなかったんはルイス・ハミルトンただ一人。イベントでルイス・ハミルトンの名前がアナウンスされた際には観客からブーイングが起き、タイトルを争うセバスチャン・ベッテルには最大の喝さいが贈られた。