F1 バルテリ・ボッタス
バルテリ・ボッタスは、マックス・フェルスタッペンとのピットレーンでの接触によってもっと多くを失うと考えていたので、3位表彰台で終われたことは“不運だったけど、ちょっと幸運でもあった”と感じいている。

レース序盤にチームメイトの後ろの2番手を走行していたバルテエリ・ボッタスだったが、セーフティカー中のピットインでマックス・フェルスタッペンに前に出られた。

マックス・フェルスタッペンがピットからリリースされた後、二人は一瞬サイド・バイ・サイドになり、バルテリ・ボッタスはウオールに押し込まれてタイヤをパンクさせた。

次のラップでピットインを余儀なくされたバルテリ・ボッタスだったが、マックス・フェルスタッペに5秒加算ペナルティが科せられたことで3位でレースをフィニッシュした。

「あれはこのレースを本当に難しくした」とバルテリ・ボッタスは語る。

「ストップが遅かった理由はわからない。そのあと、マックスがピットレーンで僕と並んだ。彼はそれまで後ろにいたけど、ピットレーンでは彼がわずかに前にいた。僕たちはサイド・バイ・サイドになったけど、彼は右側に居続けたので、僕たちは接触した。スペースがなかったので僕はウオールにも接触してしまい、それによってパンクしてしまった」

「再びピットインしてフィールドの後方に下がるだろうと思ったけど、セブにポジションを奪われただけで済んだ。だから、不運だったけど、ちょっとラッキーでもあった」

「もっと悪い結果だった可能性もあるし、それでも重要なポイントだ。でも、スターティングポジションから後退して落胆している」

マックス・フェルスタッペンに対する5秒加算ペナルティは正当な裁定だと感じたかと質問されたバルテリ・ボッタスは「僕が失ったものを取り戻せるわけではないので難しい」とコメント。

「僕が取り戻すことができた唯一のものはマックスが受けたペナルティによる彼のポジションだ。でも、セバスチャンに対して失ったポジションを取り戻す方法はなかった」

「彼は彼のペナルティを受けたと思うし、そこはOKだ。それ以上のことを話しても意味はない」

バルテリ・ボッタスは、オープングラップのターン1でマックス・フェルスタッペンとサイド・バイ・サイドになった際、フェルスタッペンが自分にヒットしてくると思っていたと語る。

「マックスはイン側から明らかに素晴らしいスタートを切っていたし、ターン1でそこにいた。でも、アウトサイドに留まっていれば、もっとスピードを維持できるので問題はないことはわかっていた」とバルテリ・ボッタスは語る。

「コーナーの真ん中で彼がヒットしてくると思った瞬間があったけど、彼はそうしなかったし、それには満足している。やるべきことをやった」

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カテゴリー: バルテリ・ボッタス | メルセデス | F1モナコGP