メルセデスF1、2022年にボッタスに代えてラッセルの起用をすでに決定?
2021年5月25日

F1モナコGPの決勝放送中、ロシアの Match TV のコメンテーターを務めるアレクサイ・ポポフは、メルセデスF1が今シーズン限りで契約を終了することをバルテリ・ボッタスに伝えたと語った。
メルセデスF1、ファクトリーに戻るまでボッタスのホイールを外せず
2021年5月25日

F1モナコGPでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンと勝利を争うというバルテリ・ボッタスの希望は30周目の悲惨なピットストップで打ち砕かれた。メルセデスのクルーはボッタスの右フロントタイヤを取り外すことができず、チームはボッタスをリタイアさせざるを得なかった。
バルテリ・ボッタス 「このような“大失態”は二度と起こしてはいけない」
2021年5月24日

シャルル・ルクレールの欠場によって2番手からスタートしたバルテリ・ボッタスは、30周目にピットストップするまでレースリーダーのマックス・フェルスタッペンにしっかりとついていっていた。
バルテリ・ボッタス 「まだタイヤのウォームアップに苦労している」
2021年5月23日

「木曜日、そして今朝のプラクティスでさえ、マシンの中で最高のフィーリングが得られなかった。僕たちはまだタイヤのウォームアップに苦労しているし、メカニカル的にマシンはこのようなトラック向けに作られていない」とバルテリ・ボッタスは語る。
バルテリ・ボッタス 「フロントエンドが不足していて硬い感じがする」
2021年5月21日

「2年ぶりにこのトラックに戻ってくることができてうれしい。やっぱりここはスペースがほとんどなくてかなりタイトだね。とても要求が厳しいし、まだマシンでやらなければならない仕事があるように感じている」とバルテリ・ボッタスはコメント。
バルテリ・ボッタス 「2019年1月上旬までメルセデスF1退団を考えていた」
2021年5月16日

2018年のF1世界選手権ではチームメイトのルイス・ハミルトンが自身5回目のF1ワールドチャンピオンを獲得した一方で、バルテリ・ボッタスは1勝も挙げることができず、ドライバーズ選手権を5位で終えた。
バルテリ・ボッタス 「1周目にルクレールに抜かれたのが痛かった」
2021年5月10日

「1周目のターン3でシャルル(ルクレール)にポジションを奪われたことで、レース前半が妥協を強いられてしまった。今日はもっと良い結果を期待していたけど、それで難しくなってしまった」とバルテリ・ボッタスは語る。
バルテリ・ボッタス 「決勝はまたレッドブルとの接戦になるだろう」
2021年5月9日

「僅差だった! ポール争いをしていると感じていたけど、ターン10でスタップしてコンマ1秒くらい失ってしまった。今年はそれだけでも結構なマージンだ」とバルテリ・ボッタスは語る。
バルテリ・ボッタス 「すぐにタイヤを作動させられるかが鍵」
2021年5月8日

「堅実な一日だった。マシンのフィーリングはそこまで悪くないし、大きなバランスの問題もなかったので、かなり満足している。ギャップがかなり小さいので、ソフトタイヤで両方のアスクルを1周目から作動させることが重要になる」とバルテリ・ボッタスはコメント。