ロバート・クビサ (F1モナコGPプレビュー)
2009年5月16日

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
僕はストリート・サーキットの大ファンなので、モナコでのレースを楽しみにしている。ここでの週末に向かうのはいつも本当に素晴らしい気分だし、バリアとウィールの間をドライブするのは楽しい。ミスをする余地はないし、それは物事を特に面白くする。
ニック・ハイドフェルド (F1モナコGPプレビュー)
2009年5月16日

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
モナコはシーズンのハイライトのひとつだ。F1に最も適さない会場が、最も人気があるというのもクレイジーだね。タイトで曲がりくねったストリートサーキットは見事だ。似ているのはマカオだけだけど、F1ではそこでドライブすることはないからね。
BMWザウバー、トルコGPでダブルディフューザーを投入
2009年5月15日

開幕4レースで苦戦を強いられたBMWザウバーだが、スペインGPで大幅なアップグレードを投入。マリオ・タイセンは、BMWザウバーが“復活した”ことを証明したと主張している。
スペインGPで投入したパッケージにダブルディフューザーは装着されなかったが、トルコGPではF1.09に装着される。
BMWザウバー、改良型KERSをトルコGPで投入
2009年5月13日

タイセンは、新しいKERSは、ドライバーにより良いマシンバランスをもたらすことを可能にし、より優れたパッケージングになると主張する。
新しいパッケージは、スペインGPで投入されたエアロパッケージと一緒に設計されたが、チームは空力改善に完全に集中できるようにKERSの投入を見送ったとしている。
BMWザウバー:ハイドフェルドが7位入賞 (F1スペインGP)
2009年5月11日

ニック・ハイドフェルド (7位)
「タフなレースだったけど、良いレースだったと思う。誕生日プレゼントとしてポイントを望んでいたけど、13位からのスタートだったので、正直なところ今回はあまり考えていなかった。4つポジションをあげたスタートが決定的だった。1コーナーで後ろからヒットされたけど、幸運にもマシンはダメージを負わなかった。レース後半にキミ・ライコネンからポジションを守るのは簡単ではなかったし、その戦いにより遅くなってしまい、上位に近づくことができなかった。ピットクルーは素晴らしい仕事をしてくれて、2回目のピットストップでニコ・ロズベルグの前に出ることができた。僕たちにとっては素晴らしい結果だし、レースペースは、新しい空力パッケージがはっきりと改善したことを証明した。残りのシーズンのためには良いニュースだ」
BMWザウバー:パフォーマンス改善に手応え (F1スペインGP予選)
2009年5月10日

ロバート・クビサ (10番手)
「僕にとって本当にうまく予選は始まった。Q1では2度しっかりした走行ができたし、Q2も素晴らしかった。タイムは少しギャンブルをするにも十分良かった。タイヤセットを1組取っておくには、走行は1回しかなかった。それがうまくいったし、マシンのパフォーマンスが進歩した明らかな兆候だ。でも、マシンはQ3ではラップの初めからアンダーステアが多かった。何かが間違っていたのは明らかだったし、ピットに戻った。この問題でマシンから全てのパフォーマンスを取り出すことができなかったのは残念だった」
BWWザウバー F1.09 アップグレード (F1スペインGP)
2009年5月9日

開幕4戦ではマシンに変更を加えていなかったBMWザウバーだが、スペインGPには、ノーズ、フロントウィング、サイドポッド、リアウイングなどを変更したほぼBスペックとも言えるマシンを持ち込んできた。
最も目立つ変更はノーズ形状。ノーズの先端はより高く持ち上げられ、薄く直線的な形状に変更。ノーズ下により多くの空気を取り込もうというコンセプトが見て取れる。ノーズ下に取り付けられていたディフレクターは2つに分割され、ルノーのようにブラックにカラーリングされている。
BMWザウバー:F1スペインGP初日
2009年5月9日

ロバート・クビサ (16番手)
今日はマシンに多くの新しいエアロパーツを持ち込んだので特別な金曜日だった。セットアップ作業などにかなり多くの時間を費やした。マシンのポテンシャルを最大限に引き出せるようにこれからデータを分析しなければならない。あとは通常の金曜日のように2つのタイヤコンパウンドを比較したけど、オプションの方が明らかに良いパフォーマンスなことはすぐにわかったよ。
ロバート・クビサ 「BMWのアップグレードは十分ではない」
2009年5月8日

BMWザウバーは、今週末のF1スペインGPのためにいくつか新しいコンポーネントを導入するが、ダブルディフューザーは、来月のトルコGPまで搭載されないとみられている。
バーレーンで大苦戦を強いられたクビサは、開発パーツを歓迎してはいるものの、BMWがペースを取り戻すには今回のアップグレードは十分ではないと警告する。