ロバート・クビサ (F1ブラジルGPプレビュー)
2009年10月10日

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ここ数年、ブラジルはシーズンのフィナーレーだった。カレンダーの新しいアブダビによって、今年は状況が異なっている。インテルラゴスは運転するのに非常に素晴らしいトラックだ。特に最初の3つのコーナーがあるセクター1は、かなりチャレンジングだ。ターン1はブラインドになっていて、理想的なブレーキングポイントを見つけるのが難しい。最終セクターは、大きな丘を登り、いくつかの左コーナーから成り立っている。
ニック・ハイドフェルド (F1ブラジルGPプレビュー)
2009年10月10日

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
インテルラゴスは素晴らしいし、非常にチャレンジングなトラックだ。反時計回りに運転するので、首の筋肉に本当に負荷がかかる。サーキットは酷いバンプでいっぱいだった。2007年のグランプリの前に再舗装されてかなり変わったけど、2008年のトラックは良くはなかった。今どんなコンディションになっているか興味があるね。
BMWザウバー 「クビサの幸運を祈っている」
2009年10月8日

BMWザウバーのマリオ・タイセン代表は、会社の歴史へのクビサの貢献は、いつまでも高く評価されるだろうと語る。
ロバート・クビサは、2008年にBMWザウバーに初ポールポジションと初優勝をもたらし、チームとともタイトル争いを繰り広げた。
BMWザウバー:ハイドフェルド、6位入賞も不満 (F1日本GP)
2009年10月4日

ニック・ハイドフェルド (6位)
「今日は運の良い一日ではなかった。結果はとても期待外れだ。4位は手の届く範囲だったけど、今日はいくつかのことがうまく行かなかった。特に2回目のピットストップでは右リアのホイールナットがスタックしてしまった。でも、もちろん不満は言いたくない。このようなことは起こり得ることだし、ずっと僕たちはとても良いピットストップをしてきた。それでキミにポジションを奪われて、彼の後ろでレースに復帰した。さらにセーフティカーが出た時、幸運にも給油に入ったニコにもポジションを奪われてしまった」
BMWザウバー:ニック・ハイドフェルドが6番手 (F1日本GP予選)
2009年10月3日

ニック・ハイドフェルド (6番手)
「予選のパフォーマンスには満足している。Q3では本当に良いラップができた。午前中のフリー走行ではセットアップに少し苦労していて、妥協して出ていかなければならなかったので、予選に関してはあまり楽観的ではなかった。Q2でイエローフラッグを観て、ペダルから足を離して、要求された場所でスピードを落としたことを示すために腕を上げた。コンマ数秒遅くなった。確かにとても変な予選だった。以前にこんなに多くの事故があった予選は知らないし、ティモが無事なことを願っているよ」
BMWザウバー:F1日本GP初日
2009年10月2日

ロバート・クビサ (10番手)
「鈴鹿に戻れて本当に嬉しい。トラックはドライブするには最高だ。残念ながら、天候は決して理想的ではなかったし、ドライでまったく走行することができなかった。午前中に僕たちはフルウェットで数ラップを走り、マシンのバランスをチェックするためにインターミディエイトタイヤでも走った。午後のセッションの天候は、トラックに本当に多くの水があって、午前中よりも悪かった。天気予報は明日ドライコンディションになると予報しているので、明日に備えることは少し推理ゲームになるだろうね
ロバート・クビサ (F1日本GPプレビュー)
2009年9月28日

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
再び鈴鹿にレースをしにいくのを本当に楽しみにしている。鈴鹿サーキットは、ドライブするのに最もエキサイティングなトラックのひとつだ。僕にとって、世界で最高のサーキットのひとつなんだ。本当にチャレンジングな高速コーナーが多いし、特に130Rは本当に速い。
ニック・ハイドフェルド (F1日本GPプレビュー)
2009年9月28日

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
カレンダーに僕の好きなF1サーキットが復活するのでわくわくしているよ。どんな変化が待ち構えているか楽しみだね。トラックが部分的に再舗装されているはわかっているし、常に自然の力が介入する可能性がある。すでに地震があったし、台風によって危機一髪だったこともある。天候は常に問題だし、鈴鹿では豪雨になることがよくあるんだ。
BMWザウバー:クビサが8位入賞 (F1シンガポールGP)
2009年9月28日

8番手からスタートしたクビサは、リアタイヤのデグラデーションに苦しみながらもポジションをキープして、1ポイントを獲得。
ピットレーンスタートとなったニック・ハイドフェルドは、スピンしたエイドリアン・スーティルに突っ込みリタイア。スーティルへの怒りをあらわにした。