BMW、DTM参戦を正式発表
2010年10月16日

BMWは、今年4月にDTM参戦の意向を示していたが、完全にコミットする前にDTMの代表、アウディ、メルセデス・ベンツと将来のレギュレーションについて交渉を重ねていた。
BMW本社開発担当取締役クラウス・ドレーガーは「BMWのDTMへの復帰は、我々のモータースポーツ活動の再構築における基盤となるものだ。市販車レースへのさらなる参加によって、BMWはルーツに戻っている」
BMW、2012年のDTM参戦をまもなく発表
2010年10月14日

2009年末でF1から撤退したBMWは、最近、新しいレギュレーションに合致するDTMカーの作業を開始したことを認めていた。
Bild-Zeitung は、BMWが金曜日にDMT参戦についての正式発表を行うと報じた。
BMW 「2013年のF1復帰はない」
2010年9月24日

2009年末でF1を撤退したBMWは、その焦点を「サスティナビリティと環境との共存」に向けると主張していた。
F1は、2013年から小型の4気筒ターボエンジンとKERS技術を特徴とする新しいエンジン形式を導入する予定となっている。
ピレリ、BMW F1マシンでのタイヤテストを検討
2010年6月26日

トヨタが2010年のレース用に開発したTF110を使うことが1つの可能性であることを認めたピレリだが、2011年の最初のトラックテストでは、GP2マシンを使う予定であることを明らかにしている。
また、最終戦アブダビGP後のテストでチームが2011年タイヤのテストをするとの情報も出ている。
ザウバー、チーム名の変更を認められる
2010年6月24日

昨年末にF1から撤退したBMWからチームを買収してチームは存続したが、コンストラクターズ6位の分配金を確実に受け取るために「BMWザウバーF1チーム」というチーム名のまま参戦していた。
しかしザウバーは今週、チーム名からBMWを外し「ザウバーF1チーム」に変更するように申請を行っていた。
BMW、2012年からDTM参戦の意向を発表
2010年4月30日

2009年、BMWは10年間参戦したF1から撤退した。
BMWは29日に声明を発表。DTMを運営するITRが現在考慮しなければならない“特定の基本的な必要条件”を待っているが、BMWの取締役会が2012年からDTMに参戦するで一致したことを発表した。
ザウバー、BMWザウバーのチーム名称を継続か
2010年1月4日

BMWのF1撤退とカドバックとの買収失敗により、チームはザウバーの設立者であるペーター・ザウバーに買い戻された。
しかし、ペーター・ザウバーはチームの新名称の決定が「最も小さな問題のひとつ」であるとスイスの週刊誌NZZ am Sonntagにコメントした。
ザウバー、2010年のF1参戦権を獲得
2009年12月4日

BMWのF1撤退により、2010年の参戦枠をロータスに明け渡す形となったザウバー。しかし、シーズン終了後にトヨタがF1を撤退し、13番目のグリッドは空席となっていた。
BMWは当初、カドバックにチームを売却することで合意していたが、契約は不成立。その後、チーム創設者であるペーター・ザウバーがチームを買い戻すF1活動を継続することになった。
ベルトラン・バゲット、サウバーのテストにも参加
2009年12月3日

ベルトラン・バゲットは、フォーミュラ・ルノー3.5のタイトルのご褒美として、初日にルノーのテストに参加。9番手タイムを記録している。
「サウバーでドライブできることをとても嬉しく思っている」とベルトラン・バゲットはコメント。