カドバック(Qadbak)とラッセル・キング

2009年10月26日
カドバック(Qadbak)の正体は?
BMWザウバーF1チームの売却として発表されたカドバック・インベストメンツ(Qadbak Investment)だが、スイスの投資会社であるということ以外の情報はほとんど明らかになっていない。

わかっているのは、カドバックは今年イングランドのサッカーチームであるノッツ・カウンティを買収するなど、スポーツへの支援を積極的に行っているということくらいだ。

ロバート・クビサ (F1アブダビGPプレビュー)

2009年10月25日
ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ロバート・クビサが、最終戦F1アブダビGPへの意気込み、初めてのレースとなるヤス・マリーナー・サーキットの印象を語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
「これまでアブダビ・サーキットに行ったことはない。僕たちにはシミュレーターがないので、インターネットやいくつかのプレゼンテーションからしかトラックを知らない。トラックはとても面白そうだね。施設やサーキットの周りの建物は特に傑出していると思う。でも、F1カーで初めてトラックを走るまで、トラック自体をジャッジするのは本当に難しい」

ニック・ハイドフェルド (F1アブダビGPプレビュー)

2009年10月25日
ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
ニック・ハイドフェルドが、最終戦F1アブダビGPへの意気込み、初めてのレースとなるヤス・マリーナー・サーキットの印象を語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
「もう一度夏を味わえるのはとても嬉しいし、家族と数日早めにアブダビに飛び立つつもりだ。新しいサーキットにとてもキサイトしている。すでにそこに行った誰もが素晴らしい場所だと言っている。新しいトラックを発見することは常に素晴らしいことだと思う。シミュレーターの不足は他の新しいサーキットで不利になっていたとは思わなかった。初めてガレージから走りだすときはさらに刺激的だ」

BMWザウバー:ロバート・クビサが今季初の2位表彰台 (F1ブラジルGP)

2009年10月19日
BMWザウバー F1ブラジルGP 結果
BMWザウバーは、F1ブラジルGP決勝レースで、ロバート・クビサが2位、ニック・ハイドフェルドはリタイアだった。

8番グリッドからスタートしたロバート・クビサは、レース序盤から上位でレースを進め、今シーズン初の表彰台となる2位表彰台を獲得した。

ニック・ハイドフェルドは、ガス欠によりリタイアした。

BMWザウバー:ロバート・クビサが8番手 (F1ブラジルGP予選)

2009年10月18日
BMWザウバー F1ブラジルGP 予選 結果
BMWザウバーは、F1ブラジルGP予選で、ロバート・クビサが8番手、ニック・ハイドフェルドは19番手だった。

ロバート・クビサ (8番手)
「今回の予選のコンディションは本当に難しかった。トラックのある地点は水がとても多くて、ほとんどクルマを運転することができなかった。幸い、ブレークのあとコンディションは少し良くなった。僕たちは比較的ローダウンフォースで走行していたけど、あのような状況では細心の注意を要した。驚いたのは、とてもウェットだったときにクルマがかなり競争力があって、水が少なくなったときにドライブするのが少し難しかったことだ。あまりにアンダーステアが多かった。クルマはドライ向けにセットアップしているので、明日天気がどうなるか見なければならないね」

BMWザウバー:F1ブラジルGP初日

2009年10月17日
BMWザウバー(F1ブラジルGP初日)
BMWザウバーは、F1ブラジルGP初日のフリー走行で、ロバート・クビサが10番手、ニック・ハイドフェルドは15番手だった。

ロバート・クビサ (10番手)
「今日は異なるダウンフォースレベルを試して、レースに備えて何度かロングランを行った。でも、何度も霧雨が降ったし、2つのセッションの間にコンヒションが頻繁に変わっていたので信頼できる結果を得るのがとても難しかった」

ニック・ハイドフェルド、地味なイメージに不満

2009年10月14日
ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
ニック・ハイドフェルドは、チームメイトのロバート・クビサがルノー移籍を決めたのに、自分がまだ2010年のシートを見つけられないことに不満を募らせている。

ロバート・クビサは、F1で最も評価の高いドライバーのひとりだが、今シーズンは9ポイントしか獲得しておらず、実際は15ポイントを稼いでいるニック・ハイドフェルドの方がランキングでは上。

予選でも、15戦で7回クビサを上回っており、わずかに劣っているだけである。

ロバート・クビサ (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月10日
ロバート・クビサ BMWザウバー
ロバート・クビサが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ロバート・クビサ (BMWザウバー)
ここ数年、ブラジルはシーズンのフィナーレーだった。カレンダーの新しいアブダビによって、今年は状況が異なっている。インテルラゴスは運転するのに非常に素晴らしいトラックだ。特に最初の3つのコーナーがあるセクター1は、かなりチャレンジングだ。ターン1はブラインドになっていて、理想的なブレーキングポイントを見つけるのが難しい。最終セクターは、大きな丘を登り、いくつかの左コーナーから成り立っている。

ニック・ハイドフェルド (F1ブラジルGPプレビュー)

2009年10月10日
ニック・ハイドフェルド BMWザウバー
ニック・ハイドフェルドが、F1ブラジルGPへの意気込み、インテルラゴス・サーキットの印象を語った。

ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
インテルラゴスは素晴らしいし、非常にチャレンジングなトラックだ。反時計回りに運転するので、首の筋肉に本当に負荷がかかる。サーキットは酷いバンプでいっぱいだった。2007年のグランプリの前に再舗装されてかなり変わったけど、2008年のトラックは良くはなかった。今どんなコンディションになっているか興味があるね。
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