ニコ・ロズベルグ 「ウォールにぶつからなかったのは運」
2015年8月22日

フリー走行2回目の終盤、ニコ・ロズベルグは、プーオンに向かう高速区間で右リアタイヤが突然バーストし、体勢を乱してスピンしてランオフで停止した。
「何が起きたのかまだわからないし、推測しても意味がない」とニコ・ロズベルグは述べた。
F1ベルギーGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム
2015年8月21日

フリー走行2回目は、午前中に続きメルセデスのニコ・ロズベルグがトップタイムを記録(1分49秒385)。
しかし、ニコ・ロズベルグは、セッション中盤に右リアタイヤがバーストするというアクシデントが発生。幸い、誰にも怪我はなかったが、この事故により、セッションは赤旗が提示された。
「マクラーレン・ホンダの焦点はレース毎に改善していくこと」 新井康久
2015年8月19日

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「前半最終戦のハンガロリンクでは、チームとして結果を残すことができ、トラックサイドのメンバーをF1の夏休みに送り出すことができました。一方、Sakuraでは、後半戦に向けたパワーユニットの開発と改良を継続し、後半戦に向けての準備に忙しい毎日を送っていました」
ピレリ:F1ベルギーGP プレビュー
2015年8月19日

F1の2015年シーズン後半戦は、カレンダー中で最も雄大なスパ・フランコルシャンで幕を開ける。スパの特徴は、7kmに及ぶラップ、高速コーナー、急激な高低差、変わりやすい天候など。広範囲に渡る厳しさに対応するために、タイヤレンジ中で最も汎用的な組み合わせであるPZeroホワイト・ミディアムとP Zeroイエロー・ソフトタイヤが選択された。
キミ・ライコネン:F1ベルギーGP プレビュー / フェラーリ
2015年8月19日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「このトラックでレースをするのは大好きだ。とても素晴らしいし、昔のサーキットの全てが心を動かす。通常、オーバーテイクが多いとてもエキサイティグなレースになるけど、天候やどのタイヤコンパウンドが利用できるかによる部分が大きい」
フェルナンド・アロンソ 「シーズン後半戦にむけてベストな状態」
2015年8月18日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「戻ることができて最高の気分だ。夏のシャットダウンの間はリラックスして休暇を楽しんでいたけど、懸命にトレーニングもしていたし、シーズン後半を開始するにはベストな状態だと感じている」
ジェンソン・バトン 「進歩を続けていく準備はできている」
2015年8月18日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「シーズン後半を再開するには最高の場所だ! 夏休み後に来るには本当に素晴らしい場所だ。スパはレーシングキャリアを始めたときからいつも本当に大好きな場所だったし、今でもこの信じられないくらい特別なサーキットの全てのラップが本当に刺激的で、笑顔になる。純粋に他に似たようなサーキットはない」
ニコ・ロズベルグ:F1ベルギーGP プレビュー / メルセデス
2015年8月18日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「夏休みは、タフなスタートの後、充電する素晴らしいチャンスだ。今シーズンここまで素晴らしいクルマを造ってくれた彼らのハードワークに相応しいのは間違いない。でも、僕個人としてはクルマに乗っていたい時間だったね!」
フェリペ・マッサ:F1ベルギーGP プレビュー / ウィリアムズ
2015年8月17日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「スパは多くのドライバーにとって最も楽しいサーキットだし、間違いなく僕のお気に入りのサーキットだ。運転するのが楽しいサーキットで力強い結果を出せることはいつだって嬉しいことだ」