フェルナンド・アロンソ 「怪我をしなかったのは幸運だった」

2012年9月3日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1ベルギーGPのスタート直後の事故で怪我を免れたのは幸運だったと感じていると述べた。

チャンピオンシップをリードするフェルナンド・アロンソは、1コーナーでロマン・グロージャン、そしてルイス・ハミルトンに衝突されてリタイアした。

ロマン・グロージャンのマシンは、アロンソのマシンを飛び越えて、さらにセルジオ・ペレスのマシンにぶつかった。

トロ・ロッソ:今季初のダブル入賞 (F1ベルギーGP)

2012年9月3日
トロ・ロッソ F1ベルギーGP 結果
トロ・ロッソは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ジャン・エリック・ベルニュが8位、ダニエル・リカルドが9位だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (8位)
「素晴らしいレースができたし、本当に満足している。このお気に入りのトラックでポイントを獲りたいと思っていたし、それを成し遂げることができた。マシンはとても良かったし、いくつか良いオーバーテイクができた」

ウィリアムズ:セナ善戦もポイントには届かず (F1ベルギーGP)

2012年9月3日
ウィリアムズ F1ベルギーGP 結果
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ブルーノ・セナが12位、パストール・マルドナドはリタイアだった。

ブルーノ・セナ (12位)
「僕たちはアグレッシィブな戦略をとっていたし、セーフティカーは僕たちの助けになりそうだったけど、最終的に新しいタイヤを装着したマシンとのペース差が大き過ぎた。そのあと、スローパンクチャーになり、終了前に再びピットインしなければならなかった」

ケータハム:ヴィタリー・ペトロフが14位 (F1ベルギーGP)

2012年9月3日
ケータハム F1ベルギーGP 結果
ケータハムは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ヴィタリー・ペトロフが14位、ヘイキ・コバライネンが17位だった。

ヴィタリー・ペトロフ (14位)
「かなり良いレースができたし、ずっと全力でプッシュすることができた。だいたい予想通りの順位でフィニッシュできたと思う。スタートでは問題なく事故を通り抜けることができたし、13位まで中にを上げて順調に走っていた」

マルシャ:チームメイトバトルはグロックに軍配 (F1ベルギーGP)

2012年9月3日
マルシャ F1ベルギーGP 結果
マルシャは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ティモ・グロックが15位、シャルル・ピックが16位だった。

ティモ・グロック (15位)
「夏休み後にここでレースに戻れただけでなく、チームとしていくつか非常にポジティブな前進をして再び本当の“レース”ができたのは素晴らしかった。僕たちはマシンに力強いアップデートをもたらすだけでなく、チームはここ数レースで僕が経験した問題を解決するために本当に懸命に取り組んでくれたし、ここではポジティブに感じた」

HRT:パフォーマンスには満足 (F1ベルギーGP)

2012年9月3日
HRT F1ベルギーGP 結果
HRTは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ペドロ・デ・ラ・ロサが18位、ナレイン・カーティケヤンはリタイアだった。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (18位)
「スタートからフィニッシュまで激しいレースだった。1コーナーでの事故を完全に避けることはできなかった。空中にグロントウイングの破片が飛んでいたし、スペースのない何台かの間に追い込まれて、何度か衝突があった。それでフロントウイングを交換するために予定より前にピットストップしなければならなかった」

F1ベルギーGP 結果:ジェンソン・バトンがポール・トゥ・ウィン

2012年9月2日
F1ベルギーGP 結果
F1ベルギーGPの決勝レースが2日(日)、スパ・フランコルシャンで行われた。

小林可夢偉のフロントロースタートに期待がかかったレースだったが、スタート直後の1コーナーでポイントリーダーのフェルナンド・アロンソを含む4台がリタイアする多重クラッシュが発生。小林可夢偉も巻き込まれ、すぐにセーフティカーが導入された。

F1ベルギーGP:スターティンググリッド

2012年9月2日
F1ベルギーGP スターティンググリッド
FIAは、F1ベルギーGP 決勝レースのスターティンググリッドを発表した。

ポールポジションは、今季初のポールスタートとなるジェンソン・バトン(マクラーレン)。バトンにとっては2009年のモナコGP以来のポールポジション。

フロントローには、小林可夢偉(ザウバー)が並ぶ。日本人ドライバーのフロントロースタートは、2004年のヨーロッパGPの佐藤琢磨以来の快挙。

【動画】 小林可夢偉 「頑張ってベストな成績を出したい」

2012年9月2日
小林可夢偉
小林可夢偉が、自身初のフロントローとなる2番手を獲得したF1ベルギーGPの予選を振り返った。

午前中のフリー走行で4番手と順調な仕上がりを見せていた小林可夢偉。予選でもそのペースは変わらず、今シーズン4度目となるQ3進出。そして、Q3のラストアタックを見事に決め、可夢偉にとって予選最高位となる2番手で終え、フロントローを獲得した。
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