ダニエル・リカルド、ステアリングを戻さなかったのは「感電を避けるため」
2019年4月1日

ダニエル・リカルドは、残り数周でMGU-Kのトラブルによって1コーナーへのアプローチ時に完全にマシンの電源を落ちてコース上でストップ。レースをリタイアした。
2019年 F1 バーレーンGP 決勝 | ピレリ タイヤ戦略解説
2019年4月1日

F1バーレーンGPでは、ルイス・ハミルトンがドラマチックなレースを制し、メルセデスをワンツーフィニッシュへと導いた。ハミルトンは、レース終盤、トラブルに見舞われたフェラーリのポールシッター、シャルル・ルクレールから首位を奪った。
トロロッソ・ホンダ 「パッケージは優れているので前向きでいるべき」
2019年4月1日

トロロッソ・ホンダは、アレクサンダー・アルボンが9位でフィニッシュしてF1初ポイントを獲得。ダニール・クビアトは接触に巻き込まれるなどもあってポイント争いに絡むことができず、12位でレースを終えた。
フェラーリ、シャルル・ルクレールのトラブルは“シリンダーの誤燃焼”
2019年4月1日

シャルル・ルクレールは、スタートでこそ順位を落としたが、リードを奪ってからはレースを支配。2番手のルイス・ハミルトンに8秒以上の差をつけ、F1初勝利はほぼ手中に収めたかと思われた。
レッドブル・ホンダ 「メルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかった」
2019年4月1日

レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが4位、ピエール・ガスリーが8位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。しかし、クリスチャン・ホーナーはメルセデスやフェラーリと戦えるペースはなかったと語る。
マックス・フェルスタッペン 「今日は表彰台には値しなかった」
2019年4月1日

マックス・フェルスタッペンは、今週末を通してペースを発揮できず、レースでもフェラーリとメルセデス、そして、ミッドフィールドとの間の5番手で孤独なレースを進めていた。
キミ・ライコネン、7位入賞 「素晴らしいレースだった」
2019年4月1日

「素晴らしいレースだったし、いくつか良いバトルがあった。レース中盤は風やタイヤがチャレンジをもたらし、トリッキーな局面もあった。2回目のピットストップまでクルマの感触は本当に良かった」とキミ・ライコネンはコメント。
セルジオ・ペレス 「シーズン初ポイントを獲得できてうれしい」
2019年4月1日

「シーズン初ポイントを獲得できてうれしい。予測できないレースだったし、ある意味、嬉しいサプライズだ」とセルジオ・ペレスはコメント。
バルテリ・ボッタス 「今日は運が味方してくれた」
2019年4月1日

「楽なレースではなかった。クルマは運転するのがとても難しかったし、今日は強い風があってコンディションがトリッキーだったし、クルマの動きが予測できなかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。