フォース・インディア、オコンが10位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 フォース・インディア バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの決勝で、エステバン・オコンが10位、セルジオ・ペレスが12位でレースを終えた。

エステバン・オコン (10位)
「とても厳しいレースだったし、本当に息つく間もなかった。ずっとプッシュして、戦って、追いかけていた。僕たちは中団バトルの真っ只中にいるし、残り2周でカルロス(サインツ)をオーバーテイクして、最後のポイントを獲得できたのは素晴らしいご褒美だ」

ルノーF1、ヒュルケンベルグが6位入賞:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 ルノーF1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ルノーは、F1バーレーンGPの決勝で、ニコ・ヒュルケンベルグが6位、カルロス・サインツが11位でレースを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグ (6位)
「今日のレースでは最大限のことができたと思うし、それはポジティブなことだ。僕たちには前にいるクルマと競争するだけのペースはなかったし、ミッドフィールドの戦いは非常に接戦なので、そこには少し失望しているけどね」

フェラーリ、ベッテルが2連勝:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月9日
F1 フェラーリ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
フェラーリは、F1バーレーンGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルが優勝、キミ・ライコネンはピットストップでタイヤが交換されないうちに発進するというトラブルでリタイア。この事故でスタッフが負傷している。

セバスチャン・ベッテル (優勝)
「もちろんシーズンのスタートとしては素晴らしい形だし、予想していなかった。オーストラリアは難しいレースだったし、その2レースを比較すれば、ここでの僕たちにはペースがあったし、自力で勝ち取った。だから、はるかに良いと思うけど、とても厳しいレースだった」

ブレンドン・ハートレー、レース後のペナルティで17位 「残念な結果」

2018年4月9日
F1 ブレンドン・ハートレー バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1バーレーンGPの決勝を13位でフィニッシュ。しかし、レース後に下された裁定でフォーメーションラップ中に違反があったとされ、ペナルティーとして30秒が加算。最終結果は17位となった。

6列目11番手からからレースをスタートしたブレンドン・ハートレーは、ターン4で他車と接触。大きなダメージはなかったのもの、この接触により10秒加算のタイムペナルティーを科される。ハートレーは12番手で1周目を終える。

F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが優勝!ガスリーが4位!

2018年4月9日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権 トロロッソ
2018年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPの決勝が8日(日)にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われ、フェラーリのセバスチャン・ベッテルが優勝。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが4位入賞を果たした。

第2戦の舞台はバーレーン・サヒールの砂漠の真ん中に位置する全長5.412kmのバーレーン・インターナショナル・サーキット。照明の下、現地時間18時10分に気温28.4℃、路面温度34.3℃のドライコンディションでで57周のレースはスタートした。

F1バーレーンGP:決勝スターティンググリッド

2018年4月8日
F1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
FIAは、2018年のF1世界選手権 第2戦バーレーンGPの決勝スターティンググリッドを発表。グリッド降格ペナルティを科せられるのはメルセデスのルイス・ハミルトンのみとなる。

メルセデスはバーレーン入りしてからルイス・ハミルトンのギアボックスにオイル漏れを発見。初日のフリー走行を終えた段階でギアボックスを交換。6戦連続使用のレギュレーションに違反したため5グリッドの降格ペナルティを科された。

トロロッソ・ホンダ:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 トロロッソ バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
トロロッソ・ホンダは、F1バーレーンGPの予選でピエール・ガスリーが決勝での5番グリッドを獲得、ブレンドン・ハートレーは11番手スタートとなり、初ポイントの獲得に挑む。

2018年シーズン第2戦バーレーンGP、2日目にはプラクティス3と予選が行われた。午後3時から1時間のプラクティス3で、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは順調に周回を重ね、マシンのセットアップを進めた。

フォース・インディア:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 フォース・インディア バーレーングランプリ
フォース・インディアは、F1バーレーンGPの予選で、エステバン・オコンが9番手、カルロス・サインツが12番手だった。

エステバン・オコン (9番手)
「今夜のパフォーマンスにはかなり満足している。過去2週間にわたるチームの莫大の努力でQ3に戻ることができた。昨日はテスト、学習、クルマの理解など膨大な仕事をこなしたし、すでにメルボルンと比較して改善を実感している」

ルノーF1:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 ルノーF1 バーレーングランプリ
ルノーF1は、F1バーレーンGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手、カルロス・サインツが10番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (8番手)
「5番手になれれば良かったんだけど、Q3の状況は少し僕たちの手から滑り落ちていったように思う。Q2のラップは素晴らしかったし、思い通りのいい走りができたけど、Q3ではそこまでの感触はなかった」

ハースF1チーム:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 ハースF1チーム バーレーングランプリ
ハースF1チームは、F1バーレーンGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ロマン・グロージャンが16番手だった。

ケビン・マグヌッセン (7番手)
「うまくいったし、今日の結果にはとても満足している。ここはタイヤにスイッチを入れるのは本当に難しい。タイヤにスイッチを入れられないか、オーバーヒートさせてしまうかのどちらかだ。ウインドウがとても狭い。予選ではそこを解決して、セッションを通して一貫して良いリズムを掴めたのはいい気分だった。満足している」
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