岩佐歩夢 F1バーレーンGPのFP1に向けてレッドブル・RB21でシート合わせ

バーレーングランプリのフリー走行1回目に、岩佐歩夢はマックス・フェルスタッペンに代わってレッドブル・レーシングから出走。前戦日本GPからレギュラードライバーとなった角田裕毅と同時に強豪レッドブルのマシンを走らせることが話題になっている。
ホンダの投稿によると、連戦のため日本からバーレーンに渡ったガレージでシート合わせが行われたようだ。レッドブルのサイトでもネイビーのレーシングスーツを着た岩佐歩夢の姿が掲載されている。
「岩佐歩夢選手が中東バーレーンに到着。紺色のスーツでシート合わせを実施」とホンダはSNSに投稿した。
「Oracle Red Bull Racingから出走するFP1は、日本時間4/11(金)20:30-21:30です」

今回のバーレーンでの出走について岩佐歩夢は「今週末のF1 バーレーンGPのFP1でレッドブル・レーシングのマシンをドライブします。また新しい経験が出来ることを楽しみにしています!」とコメントしている。
また、HRCの渡辺康治社長は「岩佐歩夢選手には、前戦F1日本GPで優勝したマシンをドライブできる貴重なチャンスを最大限生かして、未来に繋げる60分間にしてほしいと願います」と語っている。
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