岩佐歩夢 F1バーレーンGP「レッドブルを運転できたのは素晴らしい経験」

王者マックス・フェルスタッペンのマシンを託されるというプレッシャーのかかるシチュエーションで岩佐歩夢はマシンを壊すことなく堅実な走りを披露。レッドブル・レーシングでのセッションは素晴らしい経験になったと語った。
「バーレーンでRB21を運転することができて、本当に素晴らしい経験になりました。このような機会を与えてくれたことにチームに感謝しています」
「セッションでは少し難しい状況でした。セッションの冒頭で空力テストを行っていたため、今日はあまり多くの周回を走ることができませんでしたが、ベストを尽くし、ミスを少なくすることに集中しました」
「セッションの終盤には、マシンにも慣れてきてフィーリングも良くなり、無線で多くのフィードバックを送ることができました。GPとエンジニアリングチームと協力し、彼らから僕のパフォーマンスに関するフィードバックを聞くことができたのは、本当に有益でした」
「以前、VCARBのマシンでテストしたことがあったので、F1マシンを運転する機会がまた得られたのは素晴らしいことでした。全体的に、マシンやチームとの新しい素晴らしい経験となり、将来、またこのような機会を得られるよう、自分自身を準備するのに役立つでしょう」

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