F1日本GP:佐藤琢磨と岩佐歩夢がHRS新型教習用車両でデモ走行
2023年9月19日
ホンダ・レーシング・スクール・鈴鹿(HRS)は、2024年度よりFormulaクラスに、レーシングドライバー育成のための新型教習用フォーミュラカー「HRS-F24」を導入。それに伴い、HRS-F24初の公開走行プログラム「New HRS-F Appearance × Takuma Sato」を9月24日(日)に鈴鹿サーキットで行われる2023年F1日本グランプリ内で実施。HRS Kartクラス、Formulaクラスのプリンシパルを務める佐藤琢磨、卒業生で現在FIA フォーミュラ2選手権に参戦する岩佐歩夢選手と2023年度Formulaクラスの受講生がドライバーを務める。
岩佐歩夢、波乱のレースで2位表彰台獲得 / F2第13戦フィーチャーレース
2023年9月4日
岩佐歩夢は、イタリアのモンツァで開催されたFIA フォーミュラ2選手権第13戦のフィーチャーレースで2位表彰台を獲得した。
FIA F2選手権第13戦は9月3日(日)にフィーチャーレースが行われました。レッドブルF1の育成ドライバーだり、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は予選で15番手。8列目15番手からのスタートとなった。
FIA F2選手権第13戦は9月3日(日)にフィーチャーレースが行われました。レッドブルF1の育成ドライバーだり、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は予選で15番手。8列目15番手からのスタートとなった。
岩佐歩夢、マシントラブルで痛恨のリタイア / F2第13戦スプリント
2023年9月3日
岩佐歩夢は、イタリアのモンツァでFIA F2選手権第13戦のスプリントレースをリタイアで終えた。
予選は9月1日(金)に行われた。レッドブルF1の育成ドライバーであり、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢の1セット目は、マシンに思うようなペースがなく13番手。2セット目はセッション終盤の渋滞でアタックできず、予選は15番手に終わった。
予選は9月1日(金)に行われた。レッドブルF1の育成ドライバーであり、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢の1セット目は、マシンに思うようなペースがなく13番手。2セット目はセッション終盤の渋滞でアタックできず、予選は15番手に終わった。
岩佐歩夢、コースオフのミスが響き13位「自分に対して怒りしかない」 / F2
2023年8月28日
岩佐歩夢は、FIA フォーミュラ2選手権 第12戦 オランダのフィーチャーレースを13位で終えた。
午前10時00分、直前まで降っていた雨は上がったものの、コースにはところどころウエット箇所が残り、難しい状況となりました。気温16℃、路面温度17℃のコンディションで、セーフティカー先導によるフォーメーションラップがスタート。
午前10時00分、直前まで降っていた雨は上がったものの、コースにはところどころウエット箇所が残り、難しい状況となりました。気温16℃、路面温度17℃のコンディションで、セーフティカー先導によるフォーメーションラップがスタート。
レッドブルF1育成の岩佐歩夢 「短い走行ながらもいいデータが得られた」
2023年8月27日
レッドブルF1の育成ドライバーである岩佐歩夢が、オランダのザントフォールトで行われたFIA F2選手権第12戦のスプリントレースを振り返った。
8月25日(金)に行われた予選で、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は、1セット目2回目のタイムアタックで思うようにタイムアップができず、2セット目のアタックでばん回を図ったが、3回の赤旗中断によりアタックができないままセッションは終了。予選12番手という不本意な結果に終わりました。
8月25日(金)に行われた予選で、ホンダ・フォーミュラドリーム・プロジェクト(HFDP)のドライバーとして参戦する岩佐歩夢は、1セット目2回目のタイムアタックで思うようにタイムアップができず、2セット目のアタックでばん回を図ったが、3回の赤旗中断によりアタックができないままセッションは終了。予選12番手という不本意な結果に終わりました。
【動画】 セルジオ・ペレスと岩佐歩夢がホンダF1の歴史を語る
2023年8月10日
レッドブル・レーシングのF1ドライバーであるセルジオ・ペレスとFIA F2に参戦する岩佐歩夢がホンダF1について熱く語り合う動画をホンダが公開した。
1965年にリッチ・ギンサーがホンダにF1初優勝をもたらしたホンダ RA272にはカーナンバー11が掲載されていた。奇しくも、セルジオ・ペレスはF1、そして、岩佐歩夢はF2でともにカーナンバー11をまとって戦っている。
1965年にリッチ・ギンサーがホンダにF1初優勝をもたらしたホンダ RA272にはカーナンバー11が掲載されていた。奇しくも、セルジオ・ペレスはF1、そして、岩佐歩夢はF2でともにカーナンバー11をまとって戦っている。
レッドブルF1育成の岩佐歩夢、リタイア&次戦5グリッド降格ペナルティ
2023年7月31日
レッドブルF1の育成ドライバーである岩佐歩夢は、FIA F2選手権第11戦ベルギーのフィーチャーレースをリタイアで終えた。
FIA F2選手権第11戦ベルギーは30日(日)、フィーチャーレースを迎えた。予選16番手の岩佐歩夢は、8列目16番手からのスタート。朝方の雨は上がったものの、スパ・フランコルシャンの路面にはところどころウエット部分が残るコンディションでフィーチャーレースは幕を開けた。
FIA F2選手権第11戦ベルギーは30日(日)、フィーチャーレースを迎えた。予選16番手の岩佐歩夢は、8列目16番手からのスタート。朝方の雨は上がったものの、スパ・フランコルシャンの路面にはところどころウエット部分が残るコンディションでフィーチャーレースは幕を開けた。
レッドブルF1の岩佐歩夢、F2第11戦のスプリントレースで7位入賞
2023年7月30日
レッドブルF1の育成ドライバーである岩佐歩夢は、ベルギーのスパ・フランコルシャンで行われたFIA F2選手権第11戦のスプリントレースで7位入賞を果たした。
7月28日(金)に行われた予選は開始早々激しい雨に見舞われ、コンディションが大きく変化した。ピット位置の関係でコースインが遅れた岩佐歩夢は、アタック途中の強雨によりタイムを出すことができず、予選16番手に終わっった。これにより岩佐はスプリントレース、フィーチャーレースともに8列目16番手からのスタートとなってしまった。
7月28日(金)に行われた予選は開始早々激しい雨に見舞われ、コンディションが大きく変化した。ピット位置の関係でコースインが遅れた岩佐歩夢は、アタック途中の強雨によりタイムを出すことができず、予選16番手に終わっった。これにより岩佐はスプリントレース、フィーチャーレースともに8列目16番手からのスタートとなってしまった。
レッドブルF1首脳、角田裕毅と岩佐歩夢の“ホンダとの関係”に意味深発言
2023年7月26日
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、角田裕毅と岩佐歩夢の“ホンダとの関係”について突如、気になる発言をしている。
ホンダは、2018年からトロロッソ(現アルファタウリ)にF1パワーユニットの供給を開始し、レッドブルとのパートナーシップをスタート。同年、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)のメンバーとなった角田裕毅は、レッドブル・ジュニアチームにも参加している。
ホンダは、2018年からトロロッソ(現アルファタウリ)にF1パワーユニットの供給を開始し、レッドブルとのパートナーシップをスタート。同年、ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)のメンバーとなった角田裕毅は、レッドブル・ジュニアチームにも参加している。