マクラーレン・セナ、最後の1台は3億円で落札・・・セナ財団へ寄付

2017年12月22日
マクラーレン F1 アイルトン・セナ
マクラーレンの顧客向けプライベート・イベントでは、熱気に満ちたオークションで激しい競りが繰り広げられ、 新モデル『マクラーレン・セナ』の最後の1台により、支援を必要とするブラジルの子供や若者のために200万ポンド(約3億円)の落札価格がアイルトン・セナ財団に寄付された。

12月10日、午前0時1分に世界公開された『マクラーレン・セナ』は、マクラーレン・オートモーティブによる、これまでで最も究極的なパフォーマンスを有するロードカー。

マクラーレン・セナ: 究極のサーキット指向型ロードカー

2017年12月12日
マクラーレン アイルトン・セナ F1
マクラーレンは、伝説のF1ドライバー、アイルトン・セナの名を冠したマクラーレン史上最も究極な性能を持つロードカー『マクラーレン・セナ』を発表した。

「まったく妥協のないレベルにまで自分を高めるのだ。自分の全てを、まさに全てを捧げるのだ」-アイルトン・セナ

マクラーレン・セナは“公道でも走れる、マクラーレンの究極のサーキット仕様モデル”というただ1つの目的をもって設計、デザイン、開発された。

マクラーレン、アイルトン・セナの名を冠した『マクラーレン・セナ』発表

2017年12月11日
マクラーレン アイルトン・セナ F1
マクラーレンは、伝説のF1ドライバーであるアイルトン・セナの名を冠したスポーツカー『マクラーレン・セナ(McLaren Senna)』を発表した。

マクラーレン P1をベースにした『マクラーレン・セナ』は、最高出力800ps、最大トルク800Nmを誇るを発生させる4リッター V8ツインターボエンジンをミッドシップに搭載。マクラーレン史上で最もパワフルなスポーツカーとなる。

ホンダのF1エンジニアが語る「アイルトン・セナとの思い出」

2017年11月15日
アイルトン・セナ ホンダF1
ホンダのF1エンジニア 岡田研が、アイルトン・セナとの思い出を語った。

過去に活躍した人物は、往々にして実際の働きよりも大きく評価される傾向にある。それは、現代に生きる我々が、直にその活躍を見ることができない以上、仕方のないことだと言えるだろう。

だが、アイルトン・セナの場合は違う。

エイドリアン・ニューウェイが語るアイルトン・セナの事故死への“罪悪感”

2017年11月6日
アイルトン・セナ F1 エイドリアン・ニューウェイ
エイドリアン・ニューウェイは、なぜ自分がアイルトン・セナの死について“有罪”であると感じているかについて、自らの自伝で1994年のサンマリノGPでの事故で命を落とす前にアイルトン・セナのウィリアムズに加えた変更を詳細を説明しながら語った。

ウィリアムズ FW16のチーフデザイナーだったエイドリアン・ニューウェイは、これまでにもクラッシュについての見解を示している。

マックス・フェルスタッペン、アイルトン・セナとの比較にも冷静

2016年11月18日
フェリペ・ナッセ
マックス・フェルスタッペンは、アイルトン・セナと比較されても浮き足立つことはない。

F1ブラジルGPでのマックス・フェルスタッペンのパフォーマンスは、同じように雨のレースとなった1993年のドニントンでのアイルトン・セナの驚異的な走り以来となるF1でのベストパフォーマンスだったとの呼び声が高い。

伊勢丹新宿店 「アイルトン・セナ 栄光の軌跡展」開催

2016年6月1日
アイルトン・セナ 伊勢丹
伊勢丹新宿店は、6月1日(水)から「アイルトン・セナ 栄光の軌跡展」を開催する。

1994年 F1サンマリノGPのレース中の事故で不慮の死を遂げたF1界のスーパースター、アイルトン・セナ。

「アイルトン・セナ 栄光の軌跡展」は、ブラジルの英雄である、アイルトン・セナの生き方やドライビングに対する考え方、F1にかけた思い、次世代の子どもたちに向けたメッセージを伝える記念展となる。

ジャン・トッド 「アイルトン・セナはフェラーリ移籍を望んでいた」

2016年3月7日
アイルトン・セナ
ジャン・トッドは、フェラーリのチーム代表を務めていた1994年にアイルトン・セナがフェラーリへの移籍を望んでいたことを明かした。

「彼はフェラーリに来たがっていたし、フェラーリも彼がほしかった」とジャン・トッドは Auto Bild に語った。

「1993年に彼と長い話し合いをした。私が魅了されたのはその声だ。とてもゆっくりとしており、非常に明確な話し方だった」

アイルトン・セナ、自身の役にシルベスター・スタローンを望んでいた

2016年1月23日
シルベスター・スタローン
シルベスター・スタローンは、アイルトン・セナが自身の人生を映画化する際にはスタローンに演じてほしいと語っていたことを明かした。

ロッキー・バルボアやジョン・ランボー役で知られるシルベスター・スタローンは、以前からモータースポーツに興味を持っており、2001年には映画“ドリヴン”の制作、脚本、出演を務めた。
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