アイルトン・セナの没後25年を記念して制作されたブロンズ像が話題
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英国人アーティストのポール・オズは、スパ・フランコルシャンのオー・ルージュを駆け上がるアイルトン・セナのブロンズ像を制作。重量は160kgあり、制作には8か月が費やされた。
このアイルトン・セナのブロンズ像は、1月10日からイギリス・バーミンガムで開催されている Autosport International show で展示されている。
ポール・オズは「静止したイメージからできるだけダイナミックなものを作り出すのが私のペインティングのスタイルであり、私にとってブロンズ像で描写することも重要だった」とコメント。
「ドライビングポジションで浮かんでいるドライバーを描くことをしばらくの間考えていた・・・ほとんどの人にとってそれは異質なポジションであり、多くのファンでさえ、90年代であったもそれがどれほど極端であるかを理解していない。今はさらに極端になっているがね」
「この彫像で私が最も満足しているのは、そのポジションのダイナミックさとバランスだ」
カテゴリー: F1 / アイルトン・セナ