FIA 2026年F1レギュレーション変更はマイアミ以降 中国GPを高評価
F1中国GPの週末は、2026年F1レギュレーションに対する即時の是正措置を不要と判断させる内容になった。統括団体側は、上海で行われたスプリントと決勝を十分に見応えのあるものと受け止めており、少なくともマイアミまでは技術規則とスポーティングレギュレーションに手を加えない見通しとなった。

開幕戦オーストラリアのあとには、FIA(国際自動車連盟)のシングルシーター部門責任者ニコラス・トンバジスが、中国GP後に規則の一部を即座に修正するための会議が開かれる可能性に言及していた。

しかし上海の週末を経て、そのシナリオはいったん後退した。

上海のあとに緊急会議は行われず
オーストラリアでの開幕戦のあと、FIA技術部門トップのニコラス・トンバジスは、中国GP後に技術規則およびスポーティングレギュレーションの一部を直ちに見直すための会議が開かれる可能性があると語っていた。

だが、上海での週末を終えた時点で、この見通しは少なくともマイアミまで先送りされた。

F1レギュレーション 国際自動車連盟

F1首脳陣は拙速な対応を回避
『ザ・レース』の報道によると、F1のガバナンス側は、現行規則に介入する場合でも、より慎重に行動計画を練ったうえで判断するのが望ましいと考えている。

そのため、中国GP直後に何らかの修正を断行するのではなく、いったん状況を見極める方向へと舵を切った。

中国GPは“懸念された失敗”にはならず
上海で行われたスプリントと決勝は、こうした判断を下す立場の関係者から見て、十分にスリリングなレースだったと評価された。

シーズン開幕前に一部で懸念されていたような“惨事”には程遠い内容だったため、2026年F1レギュレーションに対する即時の介入は見送られることになった。

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カテゴリー: F1 / FIA(国際自動車連盟)