シャルル・ルクレール 「予選での改善を土台にさらに向上させたい」

2019年6月27日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのシャルル・ルクレールが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

前戦フランスGPでは予選で3番グリッドを獲得して、レースでも3位でフィニッシュしたシャルル・ルクレール。課題に挙げていた予選に手応えを掴んでおり、オーストリアでもそれを土台に改善していきたいと語る。

ダニエル・リカルド 「フランスGPで落としたポイントを挽回したい」

2019年6月27日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

「マップ上ではシュピールベルクは短いラップに見えるけど、実際には信じられないくらい忙しいサーキットだ。確かに短いけど、チャレンジングなコーナーがあって、正しく攻略しなければならないことが多い。特にミドルセクターと最終セクターは本当に速い」とダニエル・リカルドはコメント。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「オーストリアでも中団のトップを争いたい」

2019年6月27日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

「オーストリアは、とても温かく歓迎的なイベントで、リラックスした雰囲気の中で開催される。ドイツとの国境にかなり近いので、いつも大勢のドイツ人ファンが応援しにしてくれる。本当に素晴らしいことだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ダニール・クビアト 「連戦のオーストリアはチームにとって挑戦」

2019年6月26日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、前戦からの連戦となる2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

今週末のF1オーストリアGPは、ポール・リカールからの連戦となる。また、舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキットであり、レッドブルとトロロッソのドライバーにとってホームレースとなる。

全勝中のメルセデスF1 「どの問題もリタイアの可能性があった」

2019年6月26日
F1 メルセデス
メルセデスは、2019年のF1世界選手権で開幕から8戦で全勝を続けてるが、その中で見舞われた様々なトラブルはどれもリタイアの可能性があったと気を引き締める。

今週末のオーストリアGPは前戦からの連続開催となるが、昨年のレースではメルセデスがまさかのダブルリタイアを喫している。

2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2019年6月25日
2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPが、6月28日(金)からシュピールベルクのレッドブル・リンクで行われる。

舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通り、レッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修した。

2019年 F1オーストリアGP | 各ドライバーのタイヤ選択

2019年6月25日
2019年 F1オーストリアGP 各ドライバーのタイヤ選択
2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。

ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。

マックス・フェルスタッペン 「オーストラリアGPでも良くて4位が限界」

2019年6月25日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、次戦オーストリアGPでもレッドブル・ホンダがメルセデスやフェラーリと戦うのは難しいと考えており、“やらなければならない仕事がある”ことを受け入れていると語る。

F1フランスGPで今季5回目の4位入賞を果たしたマックス・ッフェルスタッペンだが、メルセデスの2台とフェラーリのシャルル・ルクレールに挑むことはできず、それがレッドブル・ホンダのパッケージを最大限だったと認める。

ピエール・ガスリー 「ラリークロスのマシンを運転しているようだった」

2018年7月4日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPのオープニングラップでマシンにダメージを負った後、まるでラリークロスのマシンでレースをしているように感じたと述べた。

12番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、スタート直後にストフェル・バンドーン(マクラーレン)から追突された。レースを続行することはできたが、フロアにダメージを負ったことでタイヤに苦しむことになり、終盤にポイント圏内から脱落して11位でレースを終えた。
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