フェラーリ:ベッテルが悔しい2位表彰台 / F1オーストリアGP
2017年7月10日
フェラーリは、F1オーストリアGPの決勝で、セバスチャン・ベッテルがトップから0.658秒差の2位、キミ・ライコネンが5位でレースを終えた。
セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は最初のウルトラソフトのタイヤセットでの第1スティントに苦労した。タイヤが熱くなりすぎていたんだと思う。そのあと雲が出てきて、クルマのバランスは改善した。僕たちが速くなっていったのはそれが理由だと思う。優勝できなくて悔しい。僅差だったからね」
セバスチャン・ベッテル (2位)
「今日は最初のウルトラソフトのタイヤセットでの第1スティントに苦労した。タイヤが熱くなりすぎていたんだと思う。そのあと雲が出てきて、クルマのバランスは改善した。僕たちが速くなっていったのはそれが理由だと思う。優勝できなくて悔しい。僅差だったからね」
レッドブル:ダニエル・リカルドが5戦連続表彰台 / F1オーストリアGP
2017年7月10日
レッドブルは、F1オーストリアGPの決勝で、ダニエル・リカルドが5戦連続表彰台となる3位。一方、マックス・フェルスタッペンは3戦連続となるリタイアでレースを終えた。
ダニエル・リカルド (3位)
「僕は戦うのが大好きだ。最後の数周でルイスはどこからともなく現れた。ギャップは安定していると感じていたけど、数周以内で彼は素早く僕に追いついてきた。残りは2周あったし、防御しなければならなかった。おかげで僕にとってかなりエキサイティグなレースになった」
ダニエル・リカルド (3位)
「僕は戦うのが大好きだ。最後の数周でルイスはどこからともなく現れた。ギャップは安定していると感じていたけど、数周以内で彼は素早く僕に追いついてきた。残りは2周あったし、防御しなければならなかった。おかげで僕にとってかなりエキサイティグなレースになった」
トロ・ロッソ:期待外れなレース / F1オーストリアGP
2017年7月10日
トロ・ロッソは、F1オーストリアGPの決勝で、ダニール・クビアトが16位、カルロス・サインツがリタイアでレースを終えた。
ダニール・クビアト (16位)
「僕たちが望んでいたレースではなかった。スタートに関しては、咄嗟にチームメイトを避けなければならなかったけど、いいスタートだった。そのあと僕の前で起こったことがあまり見えていなかった」
ダニール・クビアト (16位)
「僕たちが望んでいたレースではなかった。スタートに関しては、咄嗟にチームメイトを避けなければならなかったけど、いいスタートだった。そのあと僕の前で起こったことがあまり見えていなかった」
フォース・インディア:堅実なレースでダブル入賞 / F1オーストリアGP
2017年7月10日
フォース・インディアは、F1オーストリアGPの決勝で、セルジオ・ペレスが7位、エステバン・オコンが8位でフィニッシュ。ダブル入賞を成し遂げた。
セルジオ・ペレス (7位)
「7位フィニッシュはチームにとって素晴らしい結果だし、僕たちにとって今週末がいかに難しかったかを考えれば、素晴らしい報酬だ。僕たちはプラクティスで苦しんでいたけど、予選とレースではかなり強力だったし、多くのポイントを獲得することができた」
セルジオ・ペレス (7位)
「7位フィニッシュはチームにとって素晴らしい結果だし、僕たちにとって今週末がいかに難しかったかを考えれば、素晴らしい報酬だ。僕たちはプラクティスで苦しんでいたけど、予選とレースではかなり強力だったし、多くのポイントを獲得することができた」
ルノー:ダブル完走もポイントには届かず / F1オーストリアGP
2017年7月10日
ルノーは、F1オーストリアGPの決勝で、ジョリオン・パーマーが11位、ニコ・ヒュルケンベルグが13位でレースを終えた。
ジョリオン・パーマー (11位)
「16番手からスタートして11位でフィニッシュした。11位でフィニッシュするのは3戦目だ。またポイントまであと一歩だったよ! 40周以上ランス・ストロールに前を塞がれていたし、彼を抜くことができなかった。本当に悔しい」
ジョリオン・パーマー (11位)
「16番手からスタートして11位でフィニッシュした。11位でフィニッシュするのは3戦目だ。またポイントまであと一歩だったよ! 40周以上ランス・ストロールに前を塞がれていたし、彼を抜くことができなかった。本当に悔しい」
ホンダF1 「ポイントを狙えた。非常に残念なレース結果」
2017年7月10日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1オーストリアGPの決勝を振り返った。
F1オーストリアGPで、マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが12位完走、フェルナンド・アロンソがリタイアという結果に終わった。
「今日はチームにとって残念な一日となりました」と長谷川祐介はコメント。
F1オーストリアGPで、マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが12位完走、フェルナンド・アロンソがリタイアという結果に終わった。
「今日はチームにとって残念な一日となりました」と長谷川祐介はコメント。
バルテリ・ボッタス、今季2勝目でタイトル争いに名乗り
2017年7月10日
F1オーストリアGPで今季2勝目を挙げ、チャンピオンシップリーダーのセバスチャン・ベッテルとの差を35ポイントに縮めたバルテリ・ボッタスは、今年のチャンピオンシップ争いに絡んでいけるを自信をみせた。
バルテリ・ボッタスは、初勝利を挙げたF1ロシアGPと同じように終盤にセバスチャン・ベッテルからの猛追を抑えて優勝。自身初となるポール・トゥ・ウィンを達成した。
バルテリ・ボッタスは、初勝利を挙げたF1ロシアGPと同じように終盤にセバスチャン・ベッテルからの猛追を抑えて優勝。自身初となるポール・トゥ・ウィンを達成した。
F1オーストリアGP 結果:バルテリ・ボッタスがポール・トゥ・ウィン
2017年7月9日
2017年 フォーミュラ1 第9戦 オーストリアGPの決勝が9日(日)、シュピールベルクのレッドブル・リンクで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がポール・トゥ・ウィンで自身2勝目を挙げた。
舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通りレッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成される異彩を放つ特性を持ったサーキット。
舞台となるレッドブル・リンクは、その名の通りレッドブルが所有するサーキット。かつてグランプリを開催していたA1リンクをレッドブルが改修。美しい山間部にある2本のメインストレートと大半が鋭いコーナーで構成される異彩を放つ特性を持ったサーキット。
マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが接触で0周リタイア
2017年7月9日
フェルナンド・アロンソは、F1オーストリアGPの決勝レースを接触により1周も走り切りことなくリタイアすることになった。
12番手から好スタートを切ったフェルナンド・アロンソだが、1コーナーのブレーキングでダニール・クビアト(トロ・ロッソ)に追突されてスピン。その勢いでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に接触。マシンにダメージを負ってリタイアした。
12番手から好スタートを切ったフェルナンド・アロンソだが、1コーナーのブレーキングでダニール・クビアト(トロ・ロッソ)に追突されてスピン。その勢いでマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に接触。マシンにダメージを負ってリタイアした。