2019年 F1オーストリアGP | 各ドライバーのタイヤ選択
2019年のF1世界選手権 第9戦 オーストリアGPの各ドライバーのタイヤ選択をF1公式タイヤサプライヤーのピレリが発表した。
ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。
レッドブル・リンクで行われる第9戦オーストリアGPでは、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドが配分される。
レースではC2とC3のいずれか1セットを使用されなければならない。また、C4は予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。
トップ3チームは若干ではあるが、タイヤ選択が分れている。メルセデスはソフトタイヤに比重を置き、9セット選択。一方、フェラーリはソフトを全チームのなかでも少ない7セットに抑えてミディアムに比重を置き、シャルル・ルクレールは全チームのなかで最多の5セットを選択している。
レッドブル・ホンダは、ほぼメルセデスと類似した選択が、マックス・フェルスタッペンがソフト8、ミディアム4、ピエール・ガスリーがソフト9、ミディアム3とセット数を分けている。
トロロッソ・ホンダはソフトを9セットとし、メルセデスと同じ選択となっている。
日本とオーストリアの時差は6時間。F1オーストリアGP フリー走行1回目は、6月28日(金)の18時(現地時間11時)から行われる。
関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
カテゴリー: F1 / ピレリ / F1オーストリアGP
ピレリは、2019年のF1世界選手権から新しいタイヤ命名システムを導入。ドライコンパウンドは7種類から5種類への削減され、最も硬いものをC1(コンパウンド1)、最も柔らかいものをC5(コンパウンド5)と名付け、各レースでハード(ホワイト)、ミディアム(イエロー)、ソフト(レッド)として配分する。
レッドブル・リンクで行われる第9戦オーストリアGPでは、C2(ハード/ホワイト)、C3(ミディアム/イエロー)、C4(ソフト/レッド)というコンパウンドが配分される。
レースではC2とC3のいずれか1セットを使用されなければならない。また、C4は予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。
トップ3チームは若干ではあるが、タイヤ選択が分れている。メルセデスはソフトタイヤに比重を置き、9セット選択。一方、フェラーリはソフトを全チームのなかでも少ない7セットに抑えてミディアムに比重を置き、シャルル・ルクレールは全チームのなかで最多の5セットを選択している。
レッドブル・ホンダは、ほぼメルセデスと類似した選択が、マックス・フェルスタッペンがソフト8、ミディアム4、ピエール・ガスリーがソフト9、ミディアム3とセット数を分けている。
トロロッソ・ホンダはソフトを9セットとし、メルセデスと同じ選択となっている。
日本とオーストリアの時差は6時間。F1オーストリアGP フリー走行1回目は、6月28日(金)の18時(現地時間11時)から行われる。
関連:2019年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
カテゴリー: F1 / ピレリ / F1オーストリアGP