セバスチャン・ベッテル 「2台揃って表彰台に立てるマシンはあった」
2019年7月1日
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1オーストリアGPの決勝レースを4位で終えた。
「僕は常にポジティブだし、今日だったチームは運転するための素晴らしいクルマを与えてくれた。僕たちにとっては良い週末だったと思う。数週間前のカナダのようにね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
「僕は常にポジティブだし、今日だったチームは運転するための素晴らしいクルマを与えてくれた。僕たちにとっては良い週末だったと思う。数週間前のカナダのようにね」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
ルイス・ハミルトン 「オーバーヒートの問題を解決する必要がある」
2019年7月1日
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1オーストリアGPで今季のワーストフィニッシュとなる5位でレースを終えた。
「簡単な一日ではなかったし、レースがスタートする前からここではトラブルに遭う可能性があることをわかっていた。今日は僕たちにとってオーバーヒートがかなり大きな問題であることが証明された」とルイス・ハミルトンはコメント。
「簡単な一日ではなかったし、レースがスタートする前からここではトラブルに遭う可能性があることをわかっていた。今日は僕たちにとってオーバーヒートがかなり大きな問題であることが証明された」とルイス・ハミルトンはコメント。
バルテリ・ボッタス 「オーバーヒートしそうなエンジンを管理していた」
2019年7月1日
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1オーストリアGPの決勝レースで3位表彰台を獲得した。
「今日の僕たちは状況のなかで最大限を尽くすことができたと思う。今回のレースはトリッキーなものになるとは思っていたけど、予想以上に難しかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
「今日の僕たちは状況のなかで最大限を尽くすことができたと思う。今回のレースはトリッキーなものになるとは思っていたけど、予想以上に難しかった」とバルテリ・ボッタスはコメント。
キミ・ライコネン、9位入賞 「僕たちのパフォーマンスは改善している」
2019年7月1日
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは、F1オーストリアGPの決勝レースで9位入賞を果たした。
「ポイントを獲得できたので満足できるし、チームにとって良い結果だ。良いスタートを切れたし、最初の数周はかなりいい感じだったけど、そこから少し難しくなっていった」とキミ・ライコネンはコメント。
「ポイントを獲得できたので満足できるし、チームにとって良い結果だ。良いスタートを切れたし、最初の数周はかなりいい感じだったけど、そこから少し難しくなっていった」とキミ・ライコネンはコメント。
アレクサンダー・アルボン、15位 「この結果には納得がいっていない」
2019年7月1日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1オーストリアGPの決勝レースを15位で終えた。
アレクサンダー・アルボンは、ミディアムタイヤでスタートし、35周目にタイヤ交換を行うと、その後はチェッカーまでランス・ストロール(レーシングポイント)の追い上げに費やし、15位となった。
アレクサンダー・アルボンは、ミディアムタイヤでスタートし、35周目にタイヤ交換を行うと、その後はチェッカーまでランス・ストロール(レーシングポイント)の追い上げに費やし、15位となった。
ダニール・クビアト、17位 「レースではなす術なしの状態だった」
2019年7月1日
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1オーストリアGPの決勝を17位で終えた。
ダニール・クビアトは、ダウンフォースを増したマシンセットアップだったにもかかわらず、前日の予選でアタックを妨害されて後方からのスタートとなったことが影響し、苦しいレースとなった。アルボンと似たような戦略で32周目にピットインしてハードタイヤに交換したが、17位でのフィニッシュとなった。
ダニール・クビアトは、ダウンフォースを増したマシンセットアップだったにもかかわらず、前日の予選でアタックを妨害されて後方からのスタートとなったことが影響し、苦しいレースとなった。アルボンと似たような戦略で32周目にピットインしてハードタイヤに交換したが、17位でのフィニッシュとなった。
ピエール・ガスリー、7位入賞 「自分はもっと結果が出せるはず」
2019年7月1日
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、F1オーストリアGPの決勝レースを7位でフィニッシュした。
ピエール・ガスリーは、ソフトタイヤでのスタートとなり、レース前半の25周目にピットイン。この戦略では、なかなかポジションを上げられない状態が続く。キミ・ライコネンの前には出られたものの、2台のマクラーレンに挟まれた状態でペースを上げられず、7位でフィニッシュ。6ポイントを獲得した。
ピエール・ガスリーは、ソフトタイヤでのスタートとなり、レース前半の25周目にピットイン。この戦略では、なかなかポジションを上げられない状態が続く。キミ・ライコネンの前には出られたものの、2台のマクラーレンに挟まれた状態でペースを上げられず、7位でフィニッシュ。6ポイントを獲得した。
レッドブルF1代表 「ホンダF1に勝利をプレゼントできて信じられない気分」
2019年7月1日
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンが優勝したF1オーストリアGPについて語った。
第9戦オーストリアGPで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝を果たし、ホンダにとっては2006年以来、2015年のF1復帰後初優勝、さらにレッドブルとホンダとの提携後の初優勝を果たした。
第9戦オーストリアGPで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝を果たし、ホンダにとっては2006年以来、2015年のF1復帰後初優勝、さらにレッドブルとホンダとの提携後の初優勝を果たした。
ホンダ 八郷隆弘社長 「F1は創業者の夢であり、大切なDNAの一つ」
2019年7月1日
2019年のF1世界選手権において、6月30日に開催された第9戦オーストリアグランプリの決勝で、ホンダのパワーユニット「RA619H」を搭載したマシンを駆る、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが優勝を果たした。
この勝利はホンダとして2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶり73度目のグランプリ制覇となる。
この勝利はホンダとして2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶり73度目のグランプリ制覇となる。