F1シュタイアーマルクGP 金曜フリー走行:トップ10ドライバーコメント
2020年7月11日
2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行が7月10日(金)にオーストリアのレッドブル・リンクで行われた。
2週連続で同じサーキットで開催というF1史上初の試みで開催される今週末のグランプリ。金曜フリー走行のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。2番手には0.043秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはセルジオ・ペレス、4番手にはランス・ストロールとレーシング・ポイントF1の2台が続いた。
2週連続で同じサーキットで開催というF1史上初の試みで開催される今週末のグランプリ。金曜フリー走行のトップタイムを記録したのはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。2番手には0.043秒差でバルテリ・ボッタス(メルセデス)、3番手にはセルジオ・ペレス、4番手にはランス・ストロールとレーシング・ポイントF1の2台が続いた。
F1シュタイアーマルクGP フリー走行3回目:実況ツイート&Twitch
2020年7月11日
2020年のF1世界選手権 第2戦 シュタイアーマルクGPのフリー走行3回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの実況ツイートのまとめとTwitch配信。
予報されていた通り、土曜日のシュピールベルクは雨。直前に行われたF3のレースは降雨により12周で打ち切られた。F1のフリープラクティスも状況を見て開始がディレイとなっている。
予報されていた通り、土曜日のシュピールベルクは雨。直前に行われたF3のレースは降雨により12周で打ち切られた。F1のフリープラクティスも状況を見て開始がディレイとなっている。
ホンダF1:2020年 第2戦 F1シュタイアーマルクGP 初日レポート
2020年7月11日
先週の開幕戦に続きレッドブル・リンクでの開催となった第2戦F1シュタイアーマルクGPは、ホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが最速のタイムを記録し、幸先のよいスタートとなった。
予選が予定されている土曜日の天気は雷雨が予報されており、コース上の走行が難しく予選が延期される可能性がある。もし日曜日の朝も引き続き予選を行うことが難しければ、レギュレーションに従って今日のFP2の結果が決勝グリッドの結果になる。
予選が予定されている土曜日の天気は雷雨が予報されており、コース上の走行が難しく予選が延期される可能性がある。もし日曜日の朝も引き続き予選を行うことが難しければ、レギュレーションに従って今日のFP2の結果が決勝グリッドの結果になる。
アルファタウリ・ホンダF1 「アップデートは正しい方向に進んでいる」
2020年7月11日
アルファタウリ・ホンダF1の車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1シュタイアーマルクGP初日のフリー走行での作業を振り返った。
開幕戦ではアップデートを持ち込まなかったアルファタウリ・ホンダF1だが、今週末にむけていくつかの修正とアップデートを投入。新しいパーツについてはFP1でダニール・クビアトがテストを行った。
開幕戦ではアップデートを持ち込まなかったアルファタウリ・ホンダF1だが、今週末にむけていくつかの修正とアップデートを投入。新しいパーツについてはFP1でダニール・クビアトがテストを行った。
F1、4566人が新型コロナウイルス検査を実施して感染者はゼロ
2020年7月11日
F1は、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPにむけた新型コロナウイルスの検査結果を発表。7月9日(木)までに4566人がPCR検査を受け、感染者は出ていないことを発表した。
2020年のF1世界選手権の再開にむけて、F1は厳格な衛生・安全対策を実施。サーキットに入る関係者は96時間おきにPCR検査を義務付けられ、移動や物流に関しては、「トラベル・バブル」と言う仕組みを採用し、それぞれが必要最小限の接触に留めるための方策が徹底されている。
2020年のF1世界選手権の再開にむけて、F1は厳格な衛生・安全対策を実施。サーキットに入る関係者は96時間おきにPCR検査を義務付けられ、移動や物流に関しては、「トラベル・バブル」と言う仕組みを採用し、それぞれが必要最小限の接触に留めるための方策が徹底されている。
ダニール・クビアト 「マシンはあまりいい感触とはいえない」
2020年7月11日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの初日を12番手で終了。「マシンはあまりいい感触とはいえない」とし、改善を目指していくと述べた。
FP1ではターン3でスピンを喫するなど11番手で終えていたダニール・クビアトは、FP2でもマシンに苦戦。12番手で初日のセッションを終えた。
FP1ではターン3でスピンを喫するなど11番手で終えていたダニール・クビアトは、FP2でもマシンに苦戦。12番手で初日のセッションを終えた。
ダニエル・リカルド、大クラッシュも怪我はなし…ルノーF1に謝罪
2020年7月11日
ルノーF1のダニエル・リカルドは、F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目に大クラッシュを喫したが、幸いにも怪我はなく、かなりの修復作業を強いてしまうことになったチームスタッフに謝罪した。
ダニエル・リカルドは、FP2セッションの開始から間もなくして、ターン9でコントロールを失ってかなりのスピードで大クラッシュ。リカルドは自力でマシンを降りたが、メディカルセンターで検査を受けることになった。このクラッシュによって赤旗が提示され、約12分後にセッションは中断した。
ダニエル・リカルドは、FP2セッションの開始から間もなくして、ターン9でコントロールを失ってかなりのスピードで大クラッシュ。リカルドは自力でマシンを降りたが、メディカルセンターで検査を受けることになった。このクラッシュによって赤旗が提示され、約12分後にセッションは中断した。
ピエール・ガスリー 「セットアップ変更でマシンへの理解が深まった」
2020年7月11日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPのフリー走行を11番手で終了。「セットアップ変更でマシンへの理解が深まった」と手ごたえを語った。
FP1ではターン9で縁石に乗り上げたときにマシンのボディパーツを破損したピエール・ガスリーだが、8番手というポジティブな位置で終了。FP2でもトップ10からわずか0.011秒差の11番手でセッションを終えた。
FP1ではターン9で縁石に乗り上げたときにマシンのボディパーツを破損したピエール・ガスリーだが、8番手というポジティブな位置で終了。FP2でもトップ10からわずか0.011秒差の11番手でセッションを終えた。
マックス・フェルスタッペン、安全策としてギアボックスを交換
2020年7月11日
レッドブル・ホンダF1は、今週末のF1シュタイアーマルクGPにむけてマックス・フェルスタッペンのマシンに安全策として新品のギアボックスを搭載している。
先週末のF1オーストリアGPで、マックス・フェルスタッペンはミディアムタイヤでスタートする戦略で2番手を走り、勝利のチャンスもあったが、11周目に技術的なトラブルによってリタイアを強いられた。
先週末のF1オーストリアGPで、マックス・フェルスタッペンはミディアムタイヤでスタートする戦略で2番手を走り、勝利のチャンスもあったが、11周目に技術的なトラブルによってリタイアを強いられた。