2021年 F1オーストリアGP 予選:ドライバーコメント(11番手~20番手)
2021年7月4日

11位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
「今日はミディアムタイヤを使ってQ3に進むという少しリスクを冒すことにした。そのタイヤでまともな最初のアテンプトをした後、僕たちはそれを選んだけど、残念ながらわずか0.006秒でカットラインを逃した」
ホンダF1:2021年 F1オーストリアGP 予選レポート
2021年7月4日

さらに、ホンダF1パワーユニット勢は4台全車がトップ7に入った。セルジオ・ペレスが3番手、スクーデリア・アルファタウリ・ホンダも好調さを維持してピエール・ガスリー、角田裕毅が6番手と7番手に。明日は5連勝をかけてレースに挑む。
フェラーリF1のカルロス・サインツ「予選ではウィリアムズの方が速かった」
2021年7月4日

ジョージ・ラッセルが実力でQ3に到達したことに驚いたかと質問されたカルロス・サインツは、先週末のF1シュタイアーマルクGPでのラッセルのパフォーマンスを指摘した。
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、Q2敗退は「戦略プラン通り」
2021年7月4日

シャルル・ルクレールは、決勝を12番グリッドからスタートするが、タイヤを自由に選択できるようにするためにQ3に進出しないことはチームの意図だったと主張する。
【動画】 マックス・フェルスタッペン vs ランド・ノリス ラップ比較
2021年7月4日

F1オーストリアGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがランド・ノリスを僅差で上回って3戦連続となるポールポジションを獲得。フェルスタッペンは最終アタックを先頭でコースインしたため、スリップストリームなしでの走行となった(後にそれに激怒している)。
セバスチャン・ベッテル 「アロンソに申し訳ない。避けられなかった」
2021年7月4日

セバスチャン・ベッテルは、Q2で最後のアタックのために準備していたが、アタックタップをしていたフェルナンド・アロンソを最終コーナーで妨害することになった。
フェルナンド・アロンソ、ベッテルへの怒り収まらず「ペナルティは不十分」
2021年7月4日

予選Q2の最後のアタックでフェルナンド・アロンソは、セクター1とセクター2で自己ベストを更新してトップ10入りは確実かと思われたが、最終コーナーで低速で走行していたセバスチャン・ベッテルに捕まって14番手で予選を終えた。
ボッタス 「ポールは手が届かなかった。レースではレッドブルと戦える」
2021年7月4日

「ポールを争えることを期待していたけど、今日は手が届かなかった。先週から少し後退したように思う。もしくは他が僕たちよりもゲインしたかだ。本来の場所から0.1~0.2秒逃していると言える」とバルテリ・ボッタスは語る。
レッドブル・ホンダF1、3戦連続ポール「素晴らしいチームパフォーマンス」
2021年7月4日

マックス・フェルスタッペンのチームメイトのセルジオ・ペレスも3番グリッドを獲得。メルセデスF1勢が4・5番手に沈んだレースで二人はミディアムタイヤでレースをスタートする。