ホンダ F1 「マシンの進化を証明できず残念」 / F1オーストラリアGP
2016年3月21日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「まずは、大きな事故にもかかわらず、フェルナンドとグティエレス両選手にケガがなく安心しました。 レース序盤のペースは悪くありませんでした」
ピレリ:2016 F1 オーストラリアグランプリ 決勝レポート
2016年3月21日

メルセデスのニコ・ロズベルグが、タイヤレギュレーションが一新された2016年シーズンの開幕戦を制した。新しいレギュレーションの下では、各レースで3 種類のコンパウンドが使用可能で、各チームは、タイヤアロケーション内で各コンパウンドのセット数を選択することができる。
メルセデス:ニコ・ロズベルグが開幕戦を制す / F1オーストラリアGP
2016年3月20日

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「僕にとってパーフェクトなレースだった。スタートはトリッキーだった。僕はグリッドの汚れた側だったし、ベッテルに前に出られてしまった。彼はスタートで本当に良い仕事をした」
フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが3位表彰台 / F1オーストラリアGP
2016年3月20日

セバスチャン・ベッテル (3位)
「本当に素晴らしいスタートが切れたし、僕の前の2台よりも良いスタートができたのはとても嬉しかった。うまくいった去年のハンガリーを思い出した。キミも同じようにスタートを決めたのを見て本当に嬉しかったし、僕たちは1位と2位になり、そこからペースを刻んでいった」
ハース:初レースで6位入賞の快挙 / F1オーストラリアGP
2016年3月20日

ロマン・グロージャン (6位)
「チームとって非常にいい日だ。勝利のように感じる。ここ数週間にわたって本当に一生懸命に仕事をしてくれたスタッフ全員のためにもこの結果は信じれらなくらい素晴らしいものだ。昨日は不運だったけど、今日は赤旗によってちょっと運が良かった」
フェルナンド・アロンソ 「怪我がなかったのは幸運だった」
2016年3月20日

フェルナンド・アロンソは、エステバン・グティエレス(ハース)を追い抜こうとして接触。マシンは一回転して原形を留めないほど激しく大破したが、フェルナンド・アロンソに怪我はなかった。
マノー:パスカル・ウェーレインが完走 / F1オーストラリアGP
2016年3月20日

パスカル・ウェーレイン (16位)
「まず何よりも、初レースを完走できて本当に嬉しいし、そのことをチームに感謝したい。素晴らしいスタートが切れたし、オープニングラップの終わりに15位にいるのがわかってとても嬉しかった」
レッドブル:ダニエル・リカルドが4位入賞 / F1オーストラリアGP
2016年3月20日

ダニエル・リカルド (4位)
「今日は楽しかったし、レースに戻れてとても嬉しかった。とにかう競争していることの喜びを一度ならう無線で伝えていたよ。その喜びは良いマシンに乗れていることでさらに強調された」
ウィリアムズ:堅実にダブル入賞 / F1オーストラリアGP
2016年3月20日

フェリペ・マッサ (5位)
「良いレースだった。5位でフィニッシュして、ポイントを獲得できたので、シーズンの良いスタートが切れたのは確かだ。中盤の赤旗は1ストップ戦略を継続する助けになったし、そのおかげで異なるタイヤで走ることを決断したトロ・ロッソの2台をオーバーテイクすることができた」