トロ・ロッソ:F1オーストラリアGP 初日レポート
2016年3月18日

カルロス・サインツ (16番手)
「最も簡単な週末のスタートとはいかなかった。午前中のFP1中にいくつか問題が発生して走行が限られてしまったけど、幸いにもトラックはセッションの大部分でウェットだったのでそれほど取り逃しはなかった」
フォース・インディア:F1オーストラリアGP 初日レポート
2016年3月18日

ニコ・ヒュルケンベルグ (2番手)
「雨と風によって本当にチャレンジングなコンディションだった。とても激しかったし、クルマはストレートでも風にかなり煽られていた。テストと学習のためには最適なコンディションではなかったね」
F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年3月18日

セッション間に雨が降ったことで、太陽は出ていたもののフリー走行2回目も路面がウェットコンディションで開始。多くのチームは路面が改善するのを待ったが、最終的にはまた雨が降り、終始ウェットタイヤでの走行となった。
F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年3月18日

2016年のF1シーズンが開幕。生憎の小雨のなかで今年初のセッションはスタート。断続的な雨とわずかなドライ走行という難しいコンディションでのセッションとなった。
2016年 F1世界選手権、いよいよ開幕!
2016年3月18日

F1オーストラリアGPのフリー走行は、日本時間10時30分(現地時間12時30分)からスタートする。
今年は、残念ながらフジテレビが地上波・BSでのF1放送を行わず、CS放送での生中継のみとなった。
マクラーレン 「多くの未知数とともにメルボルンへ向かう」
2016年3月16日

エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ)
「非常に長い冬だったし、我々はまたレースをするのが待ち切れないとマクラーレン・ホンダのチーム全員を代表して言うことができるよ! 冬を通じて信じられないほどのハードワークをこなしてきた。そして誰もが、マクラーレン・ホンダのパートナーシップ2年目を迎える今年、自分たちがどの位置にいるのかを早くグリッドに戻って確かめたいと思っている」
フェルナンド・アロンソ 「シーズン開幕への準備は万全」
2016年3月15日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「とても長い冬だった。思い出せる中でF1のない最長の冬だったかもしれない。なので、クルマに戻ることを本当に楽しみにしている。いつも走るのが刺激的なトラックだ。タイトなランオフエリア、バンピーな路面、グリップの低さなど、ストリートサーキットの特性もそれに一役買っているけど、全員が再びレースをするのが我慢できないという点でもそうだね」
ジェンソン・バトン 「僕たちのパッケージが前進しているのは確か」
2016年3月15日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「またレースをすることに本当に興奮しているよ! アルバートパークはいつも素晴らしいシーズン開幕戦だ。メルボルンのことは都市としても大好きだし、トラックもかなりいい感じだ。暖かい天候も喜ばしい変化だし、テストで慣れていたよりも高い路面温度はいつもちょっとしたチャレンジをもたらす」
ホンダ F1 「メルボルンのトラックで我々の進歩を示したい」
2016年3月15日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「シーズン開幕戦として、アルバートパークのストリートサーキットは、ドライバー、クルマ、そして、パワーユニットにとって骨の折れるトラックですし、難しいレースになるのは間違いないです。フラットで狭く、滑りやすく、速いサーキットは、週末全体を予測できないものにします」