メルセデス、F1オーストラリアGPに最新スペックのエンジンを投入
2017年3月18日
![メルセデス F1 オーストラリアGP](https://f1-gate.com/media/2017/20170318-mercedes-f1.jpg)
F1バルセロナテストで、メルセデスはF1エンジンのクランクシャフトに潜在的なトラブルを抱えていたと報じられており、それにより、最新スペックのパワーユニットの使用を延期することになるかもしれないとされていた。
マックス・フェルスタッペン:2017 F1オーストラリアGP プレビュー
2017年3月18日
![F1 オーストラリアGP マックス・フェルスタッペン](https://f1-gate.com/media/2017/20170318-verstappen.jpg)
マックス・フェルスタッペン (レッドブル)
「時差があるので、いつも少し早めにオーストラリアに到着する。少し長めに時間をとって慣れるためにね。最初の2~3日はちょっと時差ぼけに悩まされるけど、シーズン開幕戦に本当に興奮しているので楽しいくらいだ」
ダニエル・リカルド:2017 F1オーストラリアGP プレビュー
2017年3月18日
![F1 オーストラリアGP ダニエル・リカルド](https://f1-gate.com/media/2017/20170318-ricciardo.jpg)
ダニエル・リカルド (レッドブル)
「ウィンターテストの後、母国に戻って日光を浴びれるのはいつも嬉しいことだ。僕のホームレースはいろんな意味で物凄いけど、本当に忙しいし、圧倒される。僕にとって。週末は月曜にスタートして、日曜日の夜まで終わらない」
パスカル・ウェーレイン:2017 F1オーストラリアGP プレビュー
2017年3月18日
![F1 オーストラリアGP パスカル・ウェーレイン](https://f1-gate.com/media/2017/20170318-wherlein.jpg)
パスカル・ウェーレイン (ザウバー)
「オーストラリアGPは僕にとって、そして、ザウバーF1チームにとって非常に特別だ。スイスのチームのF1レースドライバーとしての僕の新しい役割の始まりだし、決勝日に5つのライトが消えたときは独特な瞬間になると確信している」
マーカス・エリクソン:2017 F1オーストラリアGP プレビュー
2017年3月18日
![F1 オーストラリアGP マーカス・エリクソン](https://f1-gate.com/media/2017/20170318-ericsson.jpg)
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「メルボルンは素晴らしい場所だし、とても気に入っている。あそこにファンや雰囲気はとにかく素晴らしい。いつもメルボルンのダウンタウンやアルバートパークのサーキットを楽しんでいる。オーストラリアでいよいよ2017年のF1シーズンがキックオフするのが待ち切れない」
ピレリ、2017年F1オーストラリアGPとF1中国GPのタイヤ配分を発表
2016年12月22日
![ピレリ 2017 F1](https://f1-gate.com/media/2016/20161222-pirelli.jpg)
タイヤコンパウンドは、ヨーロッパでは9週間前、長距離イベントでは15週間前に発表されることになっており、ピレリは2017年の開幕2戦のタイヤ配分を発表した。
ニコ・ロズベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格
2016年7月2日
![ニコ・ロズベルグ F1オーストリアGP](https://f1-gate.com/media/2016/20160702-rosberg.jpg)
土曜日のフリー走行3回目、ニコ・ロズベルグはターン2のバリアに激しくクラッシュ。ロズベルグに怪我はなかったが、マシンは損傷を負い、メルセデスは新品のギアボックスを搭載することを決定。
フェルナンド・アロンソ、開幕戦のクラッシュの衝撃は46G
2016年6月9日
![フェルナンド・アロンソ](https://f1-gate.com/media/2016/20160609-alonso.jpg)
フェルナンド・アロンソは、アルバート・パークのターン3でエステバン・グティエレスを時速300km超でオーバーテイクしようとしてマシンのリアに接触。マシンはコースサイドのウォールに激突し、宙を舞って回転しながらグラベルに飛び込んでタイヤバリアに突っ込んだ。
【動画】 2016 F1オーストラリアGP ディレクターズカット
2016年3月25日
![F1 オーストラリア 2016 動画](https://f1-gate.com/media/2016/20160325-ausgp.jpg)
2016年F1シーズンの幕開けとなったF1オーストラリアGPは、スタートから波乱の展開。ダニール・クビアト(レッドブル)がフォーメーションラップ後に停止し、スタートは仕切り直しに。
またレース中盤ではフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)がエステバン・グティエレス(ハース)と接触して大クラッシュ。この事故による赤旗中断によってレースの流れは大きく変わった。