アウディ、デザイン新時代に向けたショーカー「Audi prologue」を発表

2014年11月19日
アウディ
アウディは、ロサンゼルス・モーターショーでデザイン部門責任者のマーク・リヒテが『Audi prologue 』コンセプトカーを発表。リヒテはこの大型クーペでアウディブランドに新しいスタイリングの方向性を与える。

「マーク・リヒテは、アウディに移動した時からデザインオフェンシブを開始しました」と述べるのは、2014年に彼をアウディに呼び寄せた開発担当取締役のProf. Dr. ウルリッヒ・ハッケンベルク。

WEC:アウディ、マニュファクチャラーズ選手権獲得を諦めず

2014年11月18日
アウディ
アウディは、バーレーン大会に向けて総力を結集して臨み、タイトル争いの結末を最終戦まで引き延ばした。

これまでの2年間、アウディはシーズン最終戦を待たずにマニュファクチャラーズタイトルを獲得してきたが、今年は史上初めてチャンピオン決定が最終戦にまで持ち越される大接戦となった。

アウディ、S1 / S1スポーツバックを発売

2014年11月5日
アウディ S1 / S1スポーツバック
アウディは、A1シリーズのSモデル、『アウディ S1』および『アウディ S1 スポーツバック』を全国のアウディ正規ディーラーを通じて発売する。

Sモデルとは、圧倒的なパワーと環境性能を両立する先進のエンジンと、quattroフルタイム4WDシステムを搭載し、力強いパフォーマンス、優れたダイナミクス、そして高い実用性を兼ね備えたアウディのトップ・オブ・スポーツであり、各シリーズにおける上級グレードに位置づけられている。

アウディ、2016年からのF1参戦を否定

2014年11月4日
アウディ
アウディは、短期的にF1に参戦する計画はないとし、2016年からF1に参戦するという噂を否定した。

アウディのモータースポーツ責任者ヴォルフガング・ウルリッヒは「我々がその方向に向かうという決定はない」とアウディが2016年のF1参戦にむけて準備を進めているとの報道を否定した。

「現在、アウディにはWECとDTMに基づいたモータースポーツプログラムがある。そして、我々は来シーズンのクルマに取り組んでいる。他のいかなるプログラムもない」

アウディ RS 7 自動運転コンセプト、無人でレーストラックを走行

2014年10月29日
アウディ RS 7 自動運転コンセプト
DTM最終戦にて、無人のアウディ RS 7 自動運転コンセプトがレーススピードにてホッケンハイムのグランプリコースを走行するという、観客を引き付けるデモンストレーションをした。

アウディは自動運転開発においてまた一つの成功を達成した。ドイツツーリングカー選手権(DTM)最終戦の前にアウディは無人での限界走行を実施。アウディ RS 7 自動運転コンセプトは数センチの誤差もない正確な走りで2分を少し超えるタイムにてホッケンハイムのグランプリコースを完走した。

アウディ、WECとDTMを撤退して2016年からF1参戦?

2014年10月27日
アウディ
アウディは、2016年からF1に参戦するため、耐久レースとツーリングカーから撤退すると噂されている。

アウディと親会社フォルクスワーゲン・グループの内部関係者は、アウディがF1参戦のために、ドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)とル・マン24時間レースを含めたWEC世界耐久選手権から撤退する構えであることを明らかにした。

アウディ、2014年のDTMでマニュファクチャラータイトルを獲得

2014年10月22日
アウディ
アウディが2014年のDTMにおいてマニュファクチャラータイトルを獲得した。

ホッケンハイムで行われた最終戦で、延べ155,000人の観客が見守る中、アウディは1-2-3フィニッシュを飾り、マニュファクチャラーチャンピオンの座をBMWから奪い返すことに成功した。

ステファノ・ドメニカリ、アウディに加入?

2014年10月15日
ステファノ・ドメニカリ
元フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリが、アウディでの割を得ると Autosprint が報じている。

長年フェラーリに従事し、2007年末にジャン・トッドから引き継でチーム代表を務めてきたステファノ・ドメニカリだが、今年初め、成績不振の責任を取るカタチで辞任。

後任にはマルコ・マティアッチが就き、フェラーリF1チームを指揮している。

アウディ、WEC第4戦オースティンで今季2勝目

2014年9月22日
アウディ
アウディは、FIA世界耐久選手権(WEC)で2大会連続の1-2フィニッシュを獲得し、今季2勝目を挙げた。

6月のル・マン24時間レースでの優勝に引き続き、マルセル・ファスラー / アンドレ・ロッテラー / ブノワ・トレルイエ(スイス/ドイツ/フランス)組が、今季4大会目のオースティン大会を制した。

突然の雨で多発した事故により何度か赤旗が出された一方、夜間セッションではドライコンディションでの激しい闘いを余儀なくされるなど、テキサスの地で開催されたレースは、スリリングな展開となった。
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