アウディ、新型R8を公開
アウディは、新型R8を発表。3月3日にスイスで開幕するジュネーブモーターショーで初公開する。
アウディ R8は、2006年に初代モデルを発表。9年を経て2代目へとフルモデルチェンジを果たす。
アウディ R8の特徴であるアルミを使用したアウディ・スペース・フレーム構造は、2代目R8にも継承も軽量される。
新型R8では、アルミとCFRPの複合素材を用い、さらなる軽量化を追求。新型R8の最上級グレードの車両重量は1454kgとなり、現行モデルと比較すると50kg軽量化されている。
エンジンは、自然吸気の直噴5.2リッター V型10気筒ガソリン「FSI」の進化版をミッドシップに搭載。駆動方式はクワトロ4WDの最新版となり、トランスミッションは7速Sトロニックが組み合わせられる。
5.2リットルV10エンジンには、2種類のチューニング施され、標準グレードの「R8 V10」では最大出力540hp、最大トルク55.1kgmを発生。0‐100km/h加速は3.5秒で最高速は323km/hとなる。「R8 V10プラス」は、最大出力610hp、最大トルク57.1kgmへ引き上げられ、0‐100km/h加速は3.2秒、最高速は330km/hとなる。
カテゴリー: F1 / アウディ
アウディ R8は、2006年に初代モデルを発表。9年を経て2代目へとフルモデルチェンジを果たす。
アウディ R8の特徴であるアルミを使用したアウディ・スペース・フレーム構造は、2代目R8にも継承も軽量される。
新型R8では、アルミとCFRPの複合素材を用い、さらなる軽量化を追求。新型R8の最上級グレードの車両重量は1454kgとなり、現行モデルと比較すると50kg軽量化されている。
エンジンは、自然吸気の直噴5.2リッター V型10気筒ガソリン「FSI」の進化版をミッドシップに搭載。駆動方式はクワトロ4WDの最新版となり、トランスミッションは7速Sトロニックが組み合わせられる。
5.2リットルV10エンジンには、2種類のチューニング施され、標準グレードの「R8 V10」では最大出力540hp、最大トルク55.1kgmを発生。0‐100km/h加速は3.5秒で最高速は323km/hとなる。「R8 V10プラス」は、最大出力610hp、最大トルク57.1kgmへ引き上げられ、0‐100km/h加速は3.2秒、最高速は330km/hとなる。
カテゴリー: F1 / アウディ