アウディ A3、2014年ワールド カー オブ ザ イヤーを受賞

2014年4月21日
アウディ A3
アウディ A3が、2014年ワールド カー オブ ザ イヤーを受賞した。今年で10年目を迎える同賞をアウディが受賞するのは、2005年にアウディ A6が受賞して以来、2度目の受賞となる。

今回のワールド カー オブ ザ イヤー受賞で、第3世代となったアウディ A3の魅力が世界的に認められた。アウディ A3は、23台に絞られた候補車の中から、世界22カ国に渡る69人のトップ モータージャーナリストの厳正な審査と投票を経て、最優秀の栄冠に輝いた。

アウディ R18 e-tron クワトロ、アウディ史上、最も軽量・低燃費

2014年4月9日
アウディ R18 e-tron クワトロ
アウディは2014年シーズンを迎えるにあたり、非常に困難な要求をクリアしなければならなかった。

ル・マン プロトタイプカーに対する安全基準が1999年の初参戦以来もっとも厳しくなるとともに、最低重量が大幅に引き下げられ、車両開発はこれまでになく複雑、困難なものになった。

エンジニアは、市販モデル、レーシングカーに関わらず、常に困難な目標をクリアすることを求められる。

アウディ R18 e-tron クワトロ、人間工学に優れた新コクピットを採用

2014年4月2日
アウディ R18 e-tron クワトロ
2014年シーズンの新型アウディ R18 e-tron クワトロのコンセプトは、人間工学的な面でも進化している。

コクピットの操作系が、これまで以上にロジカルな配列となり、機能が向上しシートポジションも改善。この結果、FIA世界耐久選手権(WEC)を闘うアウディのファクトリードライバーへの負担が大幅に軽減された。

アウディ、2014年LMP1カーのカラーリングを披露

2014年3月26日
アウディ
アウディは、2014年にWEC世界耐久選手権に参戦するLMP1カー「アウディ R18 e-tron quatorro」のカラーリングを披露した。

アウディの2014年WECシーズンは、豪華なショーで幕を開けた。新型アウディ R18 e-tron quattroはレースコースではなく、一般公道でル・マン初走行を行った。

アウディ、RS Q3を発売

2014年3月18日
アウディ RS Q3
アウディ ジャパンは、プレミアムコンパクトSUVの“アウディ Q3”にQシリーズ初のRSモデル『アウディ RS Q3』を18日より全国の正規ディーラーを通じて発売する。RS Q3の価格は6,980,000円(税込:消費税改定前)。

RSモデルは、アウディのスポーツモデルの開発生産部門である 100% 出資子会社quattro GmbH(クワトロ ゲーエムベーハー)が手がける究極の高性能プレミアムスポーツモデルのシリーズ。ルマン24時間耐久レースをはじめとするアウディの長年に渡るモータースポーツへの挑戦のなかで培われた、走りのスピリットを余すことなく受け継いでいる。

アウディ、新型TTを発表

2014年3月4日
新型TT
アウディは、新型TTをジュネーブモーターショーのプレビューイベントで初公開した。

アウディ TTは、1998年に初代モデルが登場。斬新なデザインが人気を博した。2006年にフルモデルチェンジして2代目が登場。TTロードスターやTT RSとレンジを広げていった。

3代目となる新型TTは、アウディの最新デザインが盛り込まれたエクステリアデザインを採用。

アウディ、新型TTのリアスタイルを公開

2014年3月3日
新型TT
アウディは、新型TTのリアスタイルを公開した。

アウディは、ジュネーブモーターショーで3代目となる新型TTを世界初公開する。TTは1998年に初代モデルが登場。

アウディによると、3代目TTは初代TTのデザインを再解釈したも「第一世代のクラシックなデザインを連想させる」ものになるという。

フォーミュラE:アウディ・スポーツABTがドライバーを発表

2014年2月13日
フォーミュラE アウディ・スポーツABT
アウディ・スポーツABTフォーミュラEチームは、全10チームのなかで最初にドライバーを発表。ルーカス・ディ・グラッシとダニエル・アプトをドライバーに起用することを発表した。

フォーミュラEの公式開発ドライバーを務めていたルーカス・ディ・グラッシは、レースシートのためにその役割を辞任する。

アウディ、S1 / S1スポーツバックを発表

2014年2月13日
アウディ S1
アウディは、コンパクトなA1モデルのラインアップにトップレンジモデルとなる「Audi S1」と「Audi S1スポーツバック」を投入する。

アウディ S1 / S1スポーツバックに搭載される2.0 TFSIは170kW(231hp)の出力、370Nmのトルクを生み出し、quattroフルタイム4WDと全面的に改良されたサスペンションが、パワーを余すことなくに路面に伝える。
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