アウディ、新型A4 / A4アバントを発表

2015年6月29日
アウディ 新型A4
アウディは、新型A4 / A4アバントを発表した。

5代目(B9)となる新型A4は、新しいデザインはもちろんのこと、空力性能の向上や軽量化が図られ、Cd値はセダンで0.23とクラストップレベルの低い数値を実現。アバントでも0.26を達成している。

新型A4のボディサイズは従来モデルに比べ、全長が25mm、全幅が16mm拡大し、全長4.73m×全幅1.84m×全高1.43mとなる。

アウディ、新型A4を6月29日に発表

2015年6月27日
アウディ 新型A4
アウディは、新型A4を6月29日(月)にワールドプレミアすることを発表した。

5代目(B9系)となるアウディ A4は、新開発の2.0L TFSIエンジンが採用されることがすでに発表されている。

この直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンターボは、最大出力は190hp、最大トルクは32.6kgm/1450‐4400rpmとなる。

アウディ、ル・マン24時間レース最速記録を樹立も不運に見舞われる

2015年6月15日
アウディ
アウディ、ル・マン24時間レース14回目の優勝は逃したものの3位、4位、7位。表彰台獲得連続記録を更新した。

アウディは、今年も素晴らしいレースを展開した。出場した全マシンが完走し、そのうち1台は表彰台を獲得。表彰台を獲得したのは、昨年の優勝トリオ、アンドレ・ロッテラー(ドイツ) / マルセル・ファスラー(スイス) / ブノワ・トレルイエ(フランス)組。

アウディ、ル・マン24時間レース決勝に向けた万全の準備を終える

2015年6月13日
アウディ ル・マン24時間レース
非常に多忙な木曜日を乗り切り、アウディスポーツ チームヨーストは、2015年のモータースポーツシーズン最大の山場となる、ル・マン24時間レース(日本時間6月13日22時スタート)に向け、万全の準備を整えた。

アウディスポーツ チームヨーストのメカニック達は、水曜日に行われた予選1日目が終了すると、3台のAudi R18 e-tron quattroすべてに全面的な改修を加え、レース仕様のセッティングに変更した。

アウディ、通算14回目のル・マン総合優勝獲得に全力を尽くす

2015年6月10日
アウディ ル・マン
2015年シーズンは、FIA世界耐久選手権WECの史上はじめて、4大マニュファクチャラーが世界チャンピオンを目指してしのぎを削る展開となっている。

アウディは、初戦シルバーストン、第二戦スパ・フランコルシャンと優勝を飾り、2012年、2013年に続き、3回目のシリーズ世界タイトル獲得に向けて邁進している。そして、シーズン最大のイベントとなる6月13日‐14日開催のル・マン24時間レースにむけて、アウディは2000年の初優勝以来、通算14回目となる総合優勝を獲得すべく、全力を尽くしている。

新型アウディ R8 LMS、ニュルブルクリンク24時間レースで総合優勝

2015年5月19日
新型アウディ R8 LMS
新型アウディ R8 LMSが、初めて参戦した24時間レース、ニュルブルクリンクで総合優勝という鮮烈な結果を達成した。

わずか10週間前に発表されたばかりの市販モデルをベースとする新しいGT3レースカーは、最後の1時間まで続いたタフなバトルを制し、その存在を強く印象付けた。

F1ストラテジーグループ、アウディのF1参入について議論?

2015年5月15日
アウディ
フォルクスワーゲン・グループのF1参入が、F1ストラテジーグループの会議で議論されたようだ。

ここ数週間、フォルクスワーゲン・グループがアウディのブランドでF1に進出しするのではないかという噂が大きくなっている。

ジャーナリストのラルフ・バッハは、アウディがF1参戦を考慮するのはエンジン規約に安定性が見られる場合に限ると f1-insider.com で述べた。

アウディ 「F1は選択肢のひとつ」

2015年5月12日
アウディ
アウディが、F1プロジェクトの可能性についてオープンな態度をみせ始めている。

レッドブルとアウディがパートナーシップを結ぶという推測は数年にわたって続いてきたが、現在のエンジンサプライヤーであるルノーに対するレッドブルの忍耐が次第に限界に近づいていると見える今、この噂はこれまでになく現実味を帯びている。

ルカ・ディ・モンテゼーモロ 「レッドブルのF1継続はアウディ次第」

2015年5月7日
レッドブル アウディ
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、アウディにF1参戦を納得させることができなければ、レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツはF1から撤退するだろうと語っている。

ルノーのパワーユニットの問題もあり、低迷しているレッドブルは、F1からの撤退を何度も警告している、

ルノーも、F1での将来を検討していることを認め、レッドブルはルノーが撤退すればエンジンサプライヤーがいなくなるため、F1から撤退せざるを得ないと示唆している。
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