アウディ、世界初のレーザーハイビーム搭載「R8 LMX」を発売
2014年5月12日

アウディ R8 LMXは、出力419kW(570hp)、0-100km/h加速は3.4秒という息を飲むようなパフォーマンスを持ち、画期的な新技術を搭載したモデル。この限定生産のモデルは世界で初めてレーザーハイビームを搭載した量産車両となる。アウディ R8 LMXは今年の夏より欧州にてデリバリーが開始される。
アウディ TT オフロード コンセプトを北京モーターショーで発表
2014年4月25日

アウディ TT オフロード コンセプトは、従来の常識を打ち破り、コンパクトSUVのユーティリティとクーペのスポーツ性を両立。北京国際モーターショーでお披露目された新型4ドアモデルは、アウディのデザイン思想に新しい表現方法が加わったことを示している。
アウディ、WEC開幕戦はダブルリタイア
2014年4月21日

2台のアウディ R18 e-tron クアトロはドライバーに怪我はなかったものの深刻なクラッシュを喫し、リタイアとなった。
アウディ A3、2014年ワールド カー オブ ザ イヤーを受賞
2014年4月21日

今回のワールド カー オブ ザ イヤー受賞で、第3世代となったアウディ A3の魅力が世界的に認められた。アウディ A3は、23台に絞られた候補車の中から、世界22カ国に渡る69人のトップ モータージャーナリストの厳正な審査と投票を経て、最優秀の栄冠に輝いた。
アウディ R18 e-tron クワトロ、アウディ史上、最も軽量・低燃費
2014年4月9日

ル・マン プロトタイプカーに対する安全基準が1999年の初参戦以来もっとも厳しくなるとともに、最低重量が大幅に引き下げられ、車両開発はこれまでになく複雑、困難なものになった。
エンジニアは、市販モデル、レーシングカーに関わらず、常に困難な目標をクリアすることを求められる。
アウディ R18 e-tron クワトロ、人間工学に優れた新コクピットを採用
2014年4月2日

コクピットの操作系が、これまで以上にロジカルな配列となり、機能が向上しシートポジションも改善。この結果、FIA世界耐久選手権(WEC)を闘うアウディのファクトリードライバーへの負担が大幅に軽減された。
アウディ、2014年LMP1カーのカラーリングを披露
2014年3月26日

アウディの2014年WECシーズンは、豪華なショーで幕を開けた。新型アウディ R18 e-tron quattroはレースコースではなく、一般公道でル・マン初走行を行った。
アウディ、RS Q3を発売
2014年3月18日

RSモデルは、アウディのスポーツモデルの開発生産部門である 100% 出資子会社quattro GmbH(クワトロ ゲーエムベーハー)が手がける究極の高性能プレミアムスポーツモデルのシリーズ。ルマン24時間耐久レースをはじめとするアウディの長年に渡るモータースポーツへの挑戦のなかで培われた、走りのスピリットを余すことなく受け継いでいる。
アウディ、新型TTを発表
2014年3月4日

アウディ TTは、1998年に初代モデルが登場。斬新なデザインが人気を博した。2006年にフルモデルチェンジして2代目が登場。TTロードスターやTT RSとレンジを広げていった。
3代目となる新型TTは、アウディの最新デザインが盛り込まれたエクステリアデザインを採用。