ポルシェCEO 「フォルクスワーゲン・グループはF1について調査している」
2021年3月20日
ポルシェのCEOを務めるオリバー・ブルーメが、2025年のF1復帰の噂に言及。親会社であるフォルクスワーゲン・グループがF1について調査中であることを明かした。
今月、ポルシェのモータースポーツ副社長であるフリッツ・エンジンガーは、F1の持続可能な燃料への意欲は魅力的であり、フォルクスワーゲンがエンジンサプライヤーとしてF1に参入することに関心を持っていると語っていた。
今月、ポルシェのモータースポーツ副社長であるフリッツ・エンジンガーは、F1の持続可能な燃料への意欲は魅力的であり、フォルクスワーゲンがエンジンサプライヤーとしてF1に参入することに関心を持っていると語っていた。
ポルシェ/VW、F1参入にむけてレッドブルを含めた3チームと予備交渉
2021年3月9日
フォルクスワーゲン・グループは、2025年にエンジンサプライヤーとしてF1参入を検討するにあたり、レッドブルを含めた3チームと予備交渉を行ったと BBC が報じている。
ポルシェと親会社のフォルクスワーゲン・グループは、2025年に新しいF1エンジンレギュレーションの方向性によってはF1への参入を検討していることを認めている。
ポルシェと親会社のフォルクスワーゲン・グループは、2025年に新しいF1エンジンレギュレーションの方向性によってはF1への参入を検討していることを認めている。
アウディ、2025年にレッドブルF1へのエンジン供給の噂を否定
2021年2月15日
アウディは、2025年にパワーユニットサプライヤーとしてF1に参入し、レッドブルF1のパートナーを務めるという可能性を否定した。
エンジンパートナーであるホンダがF1から撤退することにより、レッドブルは解決策を模索していたが、F1は2022年にエンジン開発を凍結することに同意。新しいエンジンレギュレーションが導入される2025年までレッドブル・レーシングおよびアルファタウリはホンダが2021年にむけて開発しているエンジンを自社で運用する手はずを整えている。
エンジンパートナーであるホンダがF1から撤退することにより、レッドブルは解決策を模索していたが、F1は2022年にエンジン開発を凍結することに同意。新しいエンジンレギュレーションが導入される2025年までレッドブル・レーシングおよびアルファタウリはホンダが2021年にむけて開発しているエンジンを自社で運用する手はずを整えている。
アウディ、2025年にF1参入?レッドブル/ホンダF1の合意に影響は?
2021年2月8日
アウディは、F1にサンジンサプライターとしての参入を目指していると報じられており、報道によると、レッドブルの現在のパートナーであるホンダはすでにこの噂を認識しているという。
AutoMotor und Sport は、レッドブルとホンダF1は、2022年のF1エンジン開発の“凍結”に関する決定を待つ一方で、2022年のF1エンジン運用の引き継ぎに関する交渉は前向きな結論に達しているとされている。
AutoMotor und Sport は、レッドブルとホンダF1は、2022年のF1エンジン開発の“凍結”に関する決定を待つ一方で、2022年のF1エンジン運用の引き継ぎに関する交渉は前向きな結論に達しているとされている。
アウディのF1参入への関心がレッドブルとホンダF1の合意の妨げに?
2021年2月7日
レッドブルとホンダF1は2021年以降の計画について合意に達したと考えられているが、Auto Motor und Sport は、アウディのF1参入への関心が交渉の妨げになっていると報じている。
レッドブルは、2021年限りでF1から撤退するホンダからF1エンジンに関する知的財産権を取得して独自にエンジンプログラムを運用する計画を立てている。
レッドブルは、2021年限りでF1から撤退するホンダからF1エンジンに関する知的財産権を取得して独自にエンジンプログラムを運用する計画を立てている。
アウディ、2021年シーズンでフォーミュラEへのワークス参戦を終了
2020年12月1日
アウディは、2021年シーズン後にフォーミュラEへのワークス参戦を終了し、2022年にPHEV車両によるダカールラリーに復帰することを発表した。
2014年のフォーミュラE開始時から参戦してきたアウディ スポーツ アプト シェフラーは、43回の表彰台を獲得し、そのうち12勝を収めるなど、“フォーミュラE史上最も成功したエントリー”と言われている。
2014年のフォーミュラE開始時から参戦してきたアウディ スポーツ アプト シェフラーは、43回の表彰台を獲得し、そのうち12勝を収めるなど、“フォーミュラE史上最も成功したエントリー”と言われている。
アウディ、ダニエル・アプトの後任にDTM王者のレネ・ラストを起用
2020年6月19日
アウディは、解雇したダニエル・アプトに代わり、フォーミュラEの2019/20シーズンの残りの6戦で2度のDTM王者であるレネ・ラストを起用することを発表した。
フォーミュラEは、8月5日にシーズンを再開することを発表。9日で3つのダブルヘッダーが行われるイベントの舞台はすべてベルリンの旧テンペルホーフ空港の複合施設で行われるが、それぞれ3つの異なるレイアウトで争われる。
フォーミュラEは、8月5日にシーズンを再開することを発表。9日で3つのダブルヘッダーが行われるイベントの舞台はすべてベルリンの旧テンペルホーフ空港の複合施設で行われるが、それぞれ3つの異なるレイアウトで争われる。
アウディ、バーチャルレースで“替え玉”起用のダニエル・アプトを解雇
2020年5月27日
アウディは、フォーミュラEの公式バーチャルレース『Formula E Race at Home Challenge』で自分の代わりにプロのシムレーサーを起用するという不正行為を行ったダニエル・アプトを“出場停止”にすることを発表。その後、ダニエル・アプトはそれが解雇通知であることを明らかにした。
ベルリンのテンペルホーフ空港を舞台に行われた『Formula E Race at Home Challenge』で、ダニエル・アプトはオリバー・ローランド(日産)、ストフェル・バンドーン(メルセデス)に次ぐ3位表彰台を獲得していた。
ベルリンのテンペルホーフ空港を舞台に行われた『Formula E Race at Home Challenge』で、ダニエル・アプトはオリバー・ローランド(日産)、ストフェル・バンドーン(メルセデス)に次ぐ3位表彰台を獲得していた。
アウディ、2020年限りでDTMからの撤退を発表
2020年4月28日
アウディは、2020年限りでDTM(ドイツツーリングカー選手権)から撤退することを発表。同シリーズに参戦するメーカーはBMWだけとなった。
アウディは4月27日(月)、新型コロナウイルスのパンデミックによる財政悪化、およびフォーミュラEとカスタマーレースに集中することを理由に2020年以降はDTMに参戦しないことを発表した。だが、アウディはコロナショック以前からDTMでの将来を検討していた。
アウディは4月27日(月)、新型コロナウイルスのパンデミックによる財政悪化、およびフォーミュラEとカスタマーレースに集中することを理由に2020年以降はDTMに参戦しないことを発表した。だが、アウディはコロナショック以前からDTMでの将来を検討していた。