【フォーミュラE】 アウディ、ニック・デ・フリースをテストに起用
2017年12月13日
アウディは、フォーミュラEのルーキーテストにニック・デ・フリースとニコ・ミューラーを起用することを発表した。
フォーミュラE 第2戦マラケシュの翌日となる1月14日(日)に予定されているテストは、若手ドライバーがフォーミュラEカーを習得する機会として実施され、参加はEライセンスのないドライバーのみに限られる。
フォーミュラE 第2戦マラケシュの翌日となる1月14日(日)に予定されているテストは、若手ドライバーがフォーミュラEカーを習得する機会として実施され、参加はEライセンスのないドライバーのみに限られる。
【フォーミュラE】 アウディ:開幕戦・第2戦 香港ePrix 決勝レポート
2017年12月4日
フォーミュラEの開幕戦が香港で開催され、土曜日に行われたレース1で、ダニエル・アプトが5位に入った。昨年のチャンピオンのルーカス・ディ・グラッシは、セバスチャン・ブエミと衝突し、ポイントを獲得することはできなかった。一方、翌日曜日のレース2ではアプトはレースでは圧倒的な強さを見せたにもかかわらず、チームの管理上のミスが原因で勝利を剥奪されてしまった。Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)は、レース失格に対して異議を申し立てる意向を通知した。
【フォーミュラE】 アウディ、フォーミュラE開幕に向けた準備を完了
2017年12月1日
アウディは、今週末に開幕する電気自動車によるモータースポーツに初めてファクトリーチームとして参戦する。新しいフォーミュラEシーズンの初戦となる香港では、2回のレースが開催される。アウディは、ドイツの自動車メーカーとしては初めて、このレースシリーズに参戦する。Team Audi Sport ABT Schaeffler(チーム アウディ スポーツ アプト シェフラー)は、ダニエル・アプトと昨シーズンのチャンピオン、ルーカス・ディ・グラッシをドライバーに起用。彼らは、レースカーAudi e-tron FE04のステアリングを握る。
【フォーミュラE】 アウディ、Audi e-tron FE04で初走行
2017年10月1日
アウディは、今シーズンのフォーミュラEに参戦するマシン『Audi e-tron FE04』で初走行を行った。
9月29日(金)・30日(土)に、オーストリアのレッドブルリンクで開催された「E-Mobility Play Days」イベントにおいて、ダニエル・アプトがAudi e-tron FE04でのデモ走行を実施した。
ダニエル・アプトは「イベントは大成功だったし、エレクトリックモビリティの領域のかなり興味深い概要を与えることができた」とコメント。
9月29日(金)・30日(土)に、オーストリアのレッドブルリンクで開催された「E-Mobility Play Days」イベントにおいて、ダニエル・アプトがAudi e-tron FE04でのデモ走行を実施した。
ダニエル・アプトは「イベントは大成功だったし、エレクトリックモビリティの領域のかなり興味深い概要を与えることができた」とコメント。
【フォーミュラE】 アウディ、ワークス参戦マシン『e-tron FE04』を発表
2017年9月28日
アウディは、2017/2018シーズンにワークス参戦を開始するフォーミュラEマシン『e-tron FE04』を発表した。
アウディは2016年末にWECを撤退し、2017年からフォーミュラEにワークス参戦することを発表。今季シーズン4から『アウディスポーツ ABTシェフラー』として参戦するマシンにはLMP1のマシンに用いられていた“e-tron”の名前が与えられた。
アウディは2016年末にWECを撤退し、2017年からフォーミュラEにワークス参戦することを発表。今季シーズン4から『アウディスポーツ ABTシェフラー』として参戦するマシンにはLMP1のマシンに用いられていた“e-tron”の名前が与えられた。
アウディ スポーツ、新型アウディ RS4 アバントを発表
2017年9月13日
アウディ スポーツは、2017フランクフルトモーターショーで、新型アウディ RS4 アバント(複合燃費:8.8L/100km、CO2排出量:200~199g/km)を世界初公開した。
アウディ RS4 アバントは、優れたパフォーマンスと日常ユースにおける使い勝手をきわめて高いレベルで両立させています。搭載される2.9 TFSIエンジンは、331kW(450hp)のパワーと600Nmのトルクを発生し、A4ファミリーのトップスポーツモデルに相応しいクルマに仕上がっている。
アウディ RS4 アバントは、優れたパフォーマンスと日常ユースにおける使い勝手をきわめて高いレベルで両立させています。搭載される2.9 TFSIエンジンは、331kW(450hp)のパワーと600Nmのトルクを発生し、A4ファミリーのトップスポーツモデルに相応しいクルマに仕上がっている。
アウディ スポーツ、R8に後輪駆動の『アウディ R8 V10 RWS』を追加
2017年9月13日
アウディ スポーツは、R8のモデルラインナップを拡大し、新たに後輪駆動モデルを追加する。
アウディ R8 V10 RWS(複合燃費:12.6~12.4ℓ/100km、CO2排出量:286~283g/km)には、クーペとスパイダーの両モデルが設定され、それぞれ999台が限定生産される予定。後輪駆動を採用したこのモデルは、ベーリンガーホフ(Böllinger Höfe)のR8ファクトリーで生産される。
アウディ R8 V10 RWS(複合燃費:12.6~12.4ℓ/100km、CO2排出量:286~283g/km)には、クーペとスパイダーの両モデルが設定され、それぞれ999台が限定生産される予定。後輪駆動を採用したこのモデルは、ベーリンガーホフ(Böllinger Höfe)のR8ファクトリーで生産される。
アウディ R8 LMS GT4を日本初公開
2017年8月16日
アウディは、SUPER GT第5戦が行われた富士スピードウェイにてアウディ R8 LMS GT4を日本で初公開した。
アウディ R8 LMS GT4は、生産モデルをベースとしたレーシングカー。市販モデルのアウディ R8 クーペ V10をベースに開発され、パワフルで高い安全性を誇る。同時に、購入価格や維持費がリーズナブルに設定されることが予定されており、アマチュアチームに最適なモデル。
アウディ R8 LMS GT4は、生産モデルをベースとしたレーシングカー。市販モデルのアウディ R8 クーペ V10をベースに開発され、パワフルで高い安全性を誇る。同時に、購入価格や維持費がリーズナブルに設定されることが予定されており、アマチュアチームに最適なモデル。
アウディカップ2017でアトレティコ・マドリードが優勝
2017年8月4日
アウディカップ2017が、ミュンヘン(ドイツ)のアリアンツ アリーナで開催された。決勝はPK戦の末、アトレティコ・マドリードが6-5でリヴァプールFCを破り、トーナメント初参加にして初優勝を飾った。3位には、2-0でFCバイエルン・ミュンヘンに勝利したSSCナポリが入った。
2年に1回開催されるAudi Cupでは、欧州4大リーグのトップクラブが、優勝を目指して対戦する。
2年に1回開催されるAudi Cupでは、欧州4大リーグのトップクラブが、優勝を目指して対戦する。