アストンマーティンF1 スパイナル・トラックとパートナーシップを締結

2024年2月10日
アストンマーティンF1 スパイナル・トラックとパートナーシップを締結
アストンマーティンF1チームは、障害のあるドライバーに全額負担でトラックやラリーを体験してもらうことを目的とした慈善団体であるスパイナル・トラック(Spinal Track)と新たなパートナーシップを締結した。

スパイナル・トラックとのコラボレーションは、アストンマーティン・アラムコが、チームとスポーツにおけるインクルージョンの向上を目指して続けているMake A Markイニシアチブのもうひとつの柱となる。

アストンマーティンF1は「フォース・インディアの域に達してない」と元COO

2024年2月5日
アストンマーティンF1は「フォース・インディアの域に達してない」と元COO
アストンマーティンF1は、フォース・インディアとして活動していたときのような高みに到達できていないと同ちーむでCOOを務めたのオトマー・サフナウアーは語る。

サフナウアーは2009年10月に採用され、ビジェイ・マルヤがオーナーだったころ、限られた予算でフォース・インディアの競争力を高める上で重要な役割を果たした。

元レッドブルF1育成ジャック・クロフォード アストンマーティンに加入?

2024年2月1日
元レッドブルF1育成ジャック・クロフォード アストンマーティンに加入?
レッドブルF1の育成プログラムを外れたジャック・クロフォードが、アストンマーティンに移籍すると報じられている。

2020年からレッドブルのジュニアプログラムのメンバーだったクロフォードは、昨年F3からF2へのステップアップを果たしたが、メンバー総入れ替えの危機が迫っていたレッドブルジュニアにとって極めて重要な移籍だった。

フェルナンド・アロンソ アストンマーティンの2024年F1マシンの問題を発見

2024年1月30日
フェルナンド・アロンソ アストンマーティンの2024年F1マシンの問題を発見
フェルナンド・アロンソは、アストンマーティンの2024年F1マシン『AMR24』がコース上での1周目を終える前からステアリングが「重い」というマシンの問題を発見した。

昨年の好不調の波を経て、8度の表彰台を獲得してドライバーズチャンピオンシップを4位で終えたアロンソは、アストンマーティンF1チームでの2年目のシーズンに向けて大きな期待を抱いており、グランプリ33勝を目指している。

アストンマーティンF1 OMPとレーシングウェアサプライヤー契約

2024年1月30日
アストンマーティンF1 OMPとレーシングウェアサプライヤー契約
アストン・マーティンF1チームは、新たな公式レーシングウェア・サプライヤーとしてレーシング・フォース・グループの有名ブランドであるOMPを採用し、複数年にわたるパートナーシップを開始することを発表した。

2024年のF1世界選手権から、アストンマーティンF1チームのレースドライバーのランス・ストロールとフェルナンド・アロンソ、そしてリザーブドライバーとテストドライバーは、最上位機種のONE-SLスーツを含むOMP製品を使用し、カスタムメイドのグローブ、シューズ、アンダーウェアと組み合わせて、安全性、パフォーマンス、快適性の要件を満たす。

アストンマーティンF1 「2024年に勢力図が大きく変動したら驚き」

2024年1月29日
アストンマーティンF1 「2024年に勢力図が大きく変動したら驚き」
アストンマーティンのチーム代表マイク・クラックによると、レギュレーションが安定しているため、2024年のF1世界選手権で勢力図が「大きく変動」する可能性は低いという。

今シーズンは、現行のグランドエフェクトデザインのルールブックが3年目を迎える。現状では、レッドブルスタイルのダウンウォッシュ・サイドポッドを中心に各チームが収束の様子をみせている。

フェルナンド・アロンソ 2026年のマドリードF1スペインGPまで現役は「挑戦」

2024年1月25日
フェルナンド・アロンソ 2026年のマドリードF1スペインGPまで現役は「挑戦」
フェルナンド・アロンソは、まだアストンマーティンのF1マシンのステアリングを握っているが、2026年にマドリードでF1スペインGPが開催されるときも、そこに留まっているのだろうか?

F1の最高経営責任者(CEO)ステファノ・ドメニカリは、2026年にマドリードで新たなレースが開催される際にフェルナド・アロンソがまだレースに出場できるかどうか確信が持てないと認めた。

アストンマーティンF1 「ファクトリーの移転を言い訳にしてはならない」

2024年1月21日
アストンマーティンF1 「ファクトリーの移転を言い訳にしてはならない」
アストンマーティンF1のチーム代表であるマイク・クラックは、チームがシルバーストーンの新キャンパスに移転したことを、昨年シーズン半ばに不振に陥ったことの言い訳にしてはならないと語った。

2018年にローレンス・ストロール率いるコンソーシアムに買収された後、アストンマーティンは財政的に余裕ができ、チームは手狭になったファクトリーを離れ、シルバーストーンを拠点とする新しい専用キャンパスに移転することができた。

アストンマーティンF1 アロンソとストロールがAMR24でシート合わせを完了

2024年1月19日
アストンマーティンF1 アロンソとストロールがAMR24でシート合わせを完了
アストンマーティンF1チームは、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールが2024年F1マシン『AMR24』でシート合わせを完了したことを報告。そのプロセスを解説した。

昨年、大躍進を遂げてコンストラクターズ5位でシーズンを終えたアストンマーティンは、2月12日にシルバーストンで2024年F1マシン『AMR24』を披露する。
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