アストンマーティンF1チームの2025年11月のF1情報を一覧表示します。

フェルナンド・アロンソ 「44歳・24年のF1経験には“利点と欠点”がある」

2025年11月30日
フェルナンド・アロンソ 「44歳・24年のF1経験には“利点と欠点”がある」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)が2025年F1カタールGPのスプリント予選で今季最高位となる4番手を獲得した。マクラーレン勢とジョージ・ラッセル(メルセデス)に続く2列目スタートを確保し、同僚ランス・ストロールを大きく上回る結果となった。

現役最年長の44歳、F1参戦23年目、423戦出走という圧倒的キャリアを誇るアロンソは、年齢ゆえの弱点と莫大な経験がもたらす強みを冷静に語りつつ、チームの低迷期でも揺るがないモチベーションの源を明かした。

ヘルムート・マルコ “F1チーム代表ニューウェイ”に疑問「彼の強みではない」

2025年11月29日
ヘルムート・マルコ “F1チーム代表ニューウェイ”に疑問「彼の強みではない」
アストンマーティンが2026年からエイドリアン・ニューウェイをチーム代表(チームプリンシパル)に起用するという発表は、パドックに大きな衝撃を与えた。2025年F1カタールGP前夜に明らかになったこの人事では、アンディ・コーウェルがチーフ・ストラテジー・オフィサーへ移動し、ニューウェイがトラックサイド運営のトップに立つ。

今年からアストンマーティンに加入したニューウェイは、現在すべての労力を2026年の新レギュレーションに基づくマシン開発へ注ぎ込んでいる。

エイドリアン・ニューウェイ、ホーナーをアストンマーティンF1ファクトリーへ案内

2025年11月28日
エイドリアン・ニューウェイ、ホーナーをアストンマーティンF1ファクトリーへ案内
アストンマーティンが2026年に向けて大規模な組織改革を進める中、クリスチャン・ホーナーの加入可能性をめぐる噂が再燃している。

だがスカイスポーツF1のデビッド・クロフトは「アストンはホーナーに“パッケージを提示”している」としつつも、加入の可能性は低いと主張した。

フェルナンド・アロンソ ニューウェイのアストンマーティンF1新代表就任を歓迎

2025年11月28日
フェルナンド・アロンソ ニューウェイのアストンマーティンF1新代表就任を歓迎
フェルナンド・アロンソは、エイドリアン・ニューウェイがアストンマーティンの新しいチーム代表に就任したことについて、「チームが将来ワールドチャンピオンになるための“普通の論理的ステップ”だ」と語った。

アストンマーティンは水曜日、2025年初頭にレッドブルから加入したニューウェイが株主兼マネージング・テクニカル・パートナーとしての役割に加え、チーム代表を務めると発表。アンドレアス・コーウェルはパワーユニットとホンダ連携側に専念する体制へと移行する。

フェルナンド・アロンソ 「もうこのF1マシンともお別れ…残り2戦はお祝いだ」

2025年11月27日
フェルナンド・アロンソ 「もうこのF1マシンともお別れ…残り2戦はお祝いだ」
フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は、2025年F1ラスベガスGP決勝で13位でフィニッシュした。

ウェットの予選で光った7番手スタートは実りにつながらず、決勝では直線スピード不足と低い効率が露呈。終始厳しいレースとなり、ポイント圏には手が届かなかった。

エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1のチーム代表に就任

2025年11月27日
エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1のチーム代表に就任
アストンマーティンF1チームは、デザイン界のレジェンドであるエイドリアン・ニューウェイが、マネージング・テクニカル・パートナーとしての役割を拡大し、2026年のスタートからチーム代表(Team Principal)を務めると発表した。

ニューウェイは今年3月1日にアストンマーティンへ加入し、それ以前はおよそ20年間にわたってレッドブルで活躍してきた。今回の新たな役割では、ニューウェイが技術チームを指揮し、マシンのトラックサイド運用も含めた現場での活動を監督する。

ランス・ストロール “軍事グループ”にエスコートされてF1パドックに帰還

2025年11月25日
ランス・ストロール “軍事グループ”にエスコートされてF1パドックに帰還
アストンマーティンのランス・ストロールは、2025年F1ラスベガスGP決勝を1周目の第1コーナーでリタイア。その後、「軍事グループにエスコートされて」 パドックに戻った経緯を明かした。

スタート直後、ガブリエル・ボルトレトにサイドから衝突されAMR25が致命的な損傷を負い、ストロールのレースは即終了となった。前戦に続く2戦連続の接触となったが、ストロールは落ち着いた口調で状況を語った。

アストンマーティンF1内部対立 権力握ったニューウェイがコーウェルを追放?

2025年11月25日
アストンマーティンF1内部対立 権力握ったニューウェイがコーウェルを追放?
アストンマーティンF1で重大な組織変化が進んでいる。チーム代表兼CEOのアンディ・コーウェルが「まもなくその役職を離れる」と複数の関係筋がPlanetF1.comに明かし、2026年に向けた改革の中核に位置するトップ交代が現実味を帯びてきた。

2024年末にF1へ復帰したばかりのコーウェルだが、エイドリアン・ニューウェイを中心とした技術部門再編の進展に伴い、設計思想やリーダーシップ構造で「根本的な不一致」が生じていたとの情報もある。

フェルナンド・アロンソ ラスベガスGPを痛烈批判「この路面はF1基準じゃない」

2025年11月25日
フェルナンド・アロンソ ラスベガスGPを痛烈批判「この路面はF1基準じゃない」
フェルナンド・アロンソはF1ラスベガスGPについて「F1の基準ではない」と強く批判した。アロンソは路面の滑りやすさやタイヤ温度が入らない問題、そして“安全性ギリギリ”と感じるバンピーさを指摘している。

ラスベガスGPは2023年に初開催。初年度はマンホール問題が発生し、カルロス・サインツのマシンが破損するなど混乱もあったが、以降は概ね成功と評価されてきた。だがアロンソは、依然として改善すべき点が多いと考えている。
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