アストンマーティンF1チームの2025年11月のF1情報を一覧表示します。

ホンダF1 アストンマーティンと挑む“第5期”「継続的にF1で戦い続ける覚悟」

2025年11月3日
ホンダF1 アストンマーティンと挑む“第5期”「継続的にF1で戦い続ける覚悟」
ホンダがF1の新たな時代へと歩み出す。1965年のメキシコGPで初優勝を挙げた伝説のマシン「RA272」が再びサーキットを走り、角田裕毅がそのステアリングを握った。創業者・本田宗一郎が掲げた「世界の頂点で戦う」という理念は、60年の時を経て現代に受け継がれようとしている。

2026年、ホンダはアストンマーティンとタッグを組み、“第5期”として完全ワークス体制でF1に復帰する。

エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1に「レッドブル初期のデジャヴ」

2025年11月3日
エイドリアン・ニューウェイ アストンマーティンF1に「レッドブル初期のデジャヴ」
アストンマーティンのマネージング・テクニカル・パートナーとして新体制を率いるエイドリアン・ニューウェイは、2026年の新レギュレーション導入に向けた準備を加速させている。チームの文化や人材を把握する中で、彼はかつてレッドブル加入当初に感じた「自己不信」と「惰性」の空気に似た“デジャヴ”を覚えたという。

ニューウェイは今年、レッドブル退任後にアストンマーティンへ移籍し、チームの株主でもある新職「マネージング・テクニカル・パートナー」に就任。

アストンマーティンF1技術責任者「ニューウェイは妥協を許さない完璧主義者」

2025年11月1日
アストンマーティンF1技術責任者「ニューウェイは妥協を許さない完璧主義者」
アストンマーティンF1の最高技術責任者(CTO)エンリコ・カルディーレは、エイドリアン・ニューウェイと仕事をすることについて「チーフデザイナー、ビークルダイナミクスの専門家、空力責任者が1人に集約されたようだ」と語った。

カルディーレはフェラーリからアストンマーティンに移籍し、ニューウェイとともに2026年型マシンの開発に携わっている。ニューウェイはレッドブルから移籍し、アストンマーティンの「マネージング・テクニカル・パートナー」としてチームに加わり、株式保有者としても関わる。

ランス・ストロール アストンマーティンF1決算で年俸が判明:約18億円に倍増

2025年11月1日
ランス・ストロール アストンマーティンF1決算で年俸が判明:約18億円に倍増
アストンマーティンF1チームに所属するランス・ストロールの報酬に関して、イギリスの公式企業登録機関「Companies House(企業登記局)」に提出された最新の決算書類から、その一端が明らかになった。

カナダ出身のストロールは、チームオーナーである父ローレンス・ストロール(L.S.ストルロヴィッチ)の息子であり、その関係性ゆえに、他のドライバーとは異なり彼の契約金に関する一部情報が「関連当事者取引」として開示されている。
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