2025年11月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン 元F1チーム代表が予想「ブラジルで流れ変える」

2025年11月4日
マックス・フェルスタッペン 元F1チーム代表が予想「ブラジルで流れ変える」
元F1チーム代表のオトマー・サフナウアーは、今週末のF1ブラジルGPを前に「ドライバーズタイトル争いはまだ何が起きてもおかしくない」と語り、マックス・フェルスタッペンがこのラウンドで優位に立つと予想した。

シーズン残り4戦となった今、舞台はフェルスタッペンが過去3度勝利しているサンパウロへ移る。現在フェルスタッペンはランキング首位のランド・ノリスから34ポイント差の3位。メキシコGPで完勝したノリスが、チームメイトのオスカー・ピアストリを抜いて今季初めて首位に立っている。

ウィリアムズ 2026年から「アトラシアン・ウィリアムズF1チーム」に改称

2025年11月3日
ウィリアムズ 2026年から「アトラシアン・ウィリアムズF1チーム」に改称
ウィリアムズ・レーシングは、2026年シーズンから「アトラシアン・ウィリアムズF1チーム(Atlassian Williams F1 Team)」として参戦することを正式発表した。この新たな名称は、チームの栄光ある伝統と、未来への大胆な挑戦を象徴するものとなる。

新ロゴには、1977年の創設時にフランク・ウィリアムズが導入した象徴的な「フォワードW(Forward W)」が、21世紀風に再解釈されて採用される。

ホンダF1 アストンマーティンと挑む“第5期”「継続的にF1で戦い続ける覚悟」

2025年11月3日
ホンダF1 アストンマーティンと挑む“第5期”「継続的にF1で戦い続ける覚悟」
ホンダがF1の新たな時代へと歩み出す。1965年のメキシコGPで初優勝を挙げた伝説のマシン「RA272」が再びサーキットを走り、角田裕毅がそのステアリングを握った。創業者・本田宗一郎が掲げた「世界の頂点で戦う」という理念は、60年の時を経て現代に受け継がれようとしている。

2026年、ホンダはアストンマーティンとタッグを組み、“第5期”として完全ワークス体制でF1に復帰する。

フェラーリF1 2026年マシン『プロジェクト678』 革新より“進化”へ方針転換

2025年11月3日
フェラーリF1 2026年マシン『プロジェクト678』 革新より“進化”へ方針転換
フェラーリは、直近のアメリカGPとメキシコGPでの好調なパフォーマンスを受け、2026年型マシン「プロジェクト678」で予定していたサスペンションの大幅な変更を取りやめ、「進化的アプローチ」に切り替えると伝えられている。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』によれば、これら2戦の結果が「2026年に向けて残されていた最終決定に関する多くの疑念を払拭した」という。

アイザック・ハジャー「今季は練習期」 2026年F1レギュレーションは頭脳勝負

2025年11月3日
アイザック・ハジャー「今季は練習期」 2026年F1レギュレーションは頭脳勝負
レーシングブルズのアイザック・ハジャーは、2026年から導入されるF1新技術レギュレーションに向けて、現在のシーズンを「練習期間」と位置づけていると語った。

ルーキーイヤーの2025年はオランダGPで3位表彰台を獲得するなど好調で、今季の台風の目となっている。

角田裕毅 ハロウィン仮装でレッドブルF1のシートを争うローソンをパロディ

2025年11月3日
角田裕毅 ハロウィン仮装でレッドブルF1のシートを争うローソンをパロディ
角田裕毅(レッドブル・レーシング)が披露したハロウィン衣装が話題を呼んでいる。その仮装の題材は、なんと自身の最大のライバルとも言えるレーシングブルズのドライバー、リアム・ローソンを模したものだった。

記事によると、角田裕毅はオースティンGPの週末にスカイスポーツ中継で披露された“カウボーイ姿のローソン”を完全再現。ギターを抱えた軽妙な雰囲気まで再現するという「恐怖対象のデフォルメ版」的なセンスを発揮した。

ミック・シューマッハ インディカー挑戦にマルコが警鐘「深刻な事故の危険も」

2025年11月3日
ミック・シューマッハ インディカー挑戦にマルコが警鐘「深刻な事故の危険も」
レッドブルのアドバイザーであるヘルムート・マルコは、ミック・シューマッハのインディカー転向について「良い一歩になり得る」と評価しながらも、「深刻な事故のリスクを伴う」と警告を発した。

ミック・シューマッハは10月、レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング(RLL)で初のインディカーテストを実施。しかしチームの2026年の3つのシートはすでに埋まっており、来季の参戦には他チームでの機会を探す必要がある。

元F1ドライバーがメキシコGP裁定批判「オープニングラップはやりたい放題」

2025年11月3日
元F1ドライバーがメキシコGP裁定批判「オープニングラップはやりたい放題」
元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは、メキシコシティGPのオープニングラップでルールを「悪用」したドライバーたちに不快感を示した。

先週日曜に行われた決勝では、フェラーリのシャルル・ルクレールとレッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが芝生を走り、最初のコーナー群をカットしたことが大きな議論を呼んだ。

F1メキシコGP:ランド・ノリス完勝でパワーランキング首位獲得 ベアマン躍進

2025年11月3日
F1メキシコGP:ランド・ノリス完勝でパワーランキング首位獲得 ベアマン躍進
マクラーレンのランド・ノリスがメキシコシティGPでポール・トゥ・ウィンを達成し、圧倒的な強さで優勝。2位に30秒差をつける完勝劇でドライバーズ選手権首位を奪還した。最新のF1パワーランキングでもトップ評価を受け、シーズン終盤戦へ向けて勢いを取り戻している。

一方、ハースF1チームのルーキー、オリバー・ベアマンも9番グリッドからの快走で4位フィニッシュを果たし、チーム史上最高位タイの成績を記録。審査員団から高い評価を得て、ランキング上位に躍進した。
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