2025年08月のF1情報を一覧表示します。

ハースF1チーム 平川亮が富士スピードウェイをVF-23で111周

2025年8月6日
ハースF1チーム 平川亮が富士スピードウェイをVF-23で111周
ハースF1チームが実施している旧型車テスト「TPC」が8月6日に静岡県・富士スピードウェイで行われ、リザーブドライバーの平川亮がVF-23で111周を走行した。

走行を終えた平川亮は、日本の厳しい暑さに驚いた様子を見せた。「今日は本当に暑かったです。汗もたくさんかいて、熱中症になるんじゃないかと心配でしたけど、なんとか大丈夫でした」と語った。

アストンマーティンF1 Skyドイツに報道の“トーンとバランス”改善を要求

2025年8月6日
アストンマーティンF1 Skyドイツに報道の“トーンとバランス”改善を要求
アストンマーティンF1チームは、テレビ局による報道内容に不満を示した。

元F1ドライバーのラルフ・シューマッハが主要コメンテーターを務めるSkyドイツの報道が、F1チームの怒りを買った。Crash.netの取材によれば、アストンマーティンはSkyドイツをボイコットするまでには至らなかったものの、その報道における「バランスとトーンの改善」を求める姿勢を見せたという。

F1ハンガリーGP 見逃したかもしれない9つの裏話

2025年8月6日
2F1ハンガリーGP 見逃したかもしれない9つの裏話
ランド・ノリスのハラハラする勝利から、フェラーリに襲いかかった悲劇的な展開、そしてミッドフィールド勢による素晴らしいポイント獲得まで──ハンガロリンクでのレースは実に見応えのあるものだった。

だがサーキットでの戦いの裏側でも、注目すべき出来事が多くあったのだ。ここでは、週末に起きた“見逃し厳禁”の9つのトピックを紹介しよう。

メルセデスF1代表 2026年もラッセル&アントネッリ体制継続を強く示唆

2025年8月6日
メルセデスF1代表 2026年もラッセル&アントネッリ体制継続を強く示唆
トト・ヴォルフは、ジョージ・ラッセルとキミ・アントネッリのコンビで2026年もメルセデスF1の体制を維持する方針であることを、これまでで最も強く示唆した。チームの将来的な方向性を巡る数週間にわたる憶測に対する答えとも言える。

このタイミングは、レッドブルのクリスチャン・ホーナーが正式にチームを追われ、マックス・フェルスタッペンがメルセデスへ電撃移籍するという可能性も完全に消滅した直後ということになる。

フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論

2025年8月6日
フェルスタッペン「今年はもう勝てない」発言にレッドブルF1メキースが反論
レッドブルのチーム代表ローラン・メキースは、世界王者マックス・フェルスタッペンが語った「2025年はもう勝てない」との見解を否定した。

フェルスタッペンはハンガリーGP予選で8番手に沈んだ土曜日、「今のような状況では、今年これ以上グランプリで勝てないだろう」と発言していた。

ピレリ 2025年F1残り10戦のタイヤ選定を発表 … 戦略多様化へ変更多数

2025年8月6日
ピレリ 2025年F1残り10戦のタイヤ選定を発表 … 戦略多様化へ変更多数
ピレリは2025年F1シーズンの残り10戦に向けたタイヤコンパウンドの選定を正式発表し、戦略の多様化とレース中のアクション増加を狙った複数の重要な変更を導入する。

この発表はFIAおよびF1と連携のもと行われたもので、ザントフォールトやバクーでのソフト寄りの選定を含み、他の数戦でもラインアップが見直されている。年間を通して収集したデータ、シミュレーション解析、そして複数回のピットストップを促すという継続的な目標に基づき決定された。

マクラーレンF1、1-2フィニッシュで通算200勝目「完璧に近いパフォーマンス」

2025年8月6日
マクラーレンF1、1-2フィニッシュで通算200勝目「完璧に近いパフォーマンスだった」
F1ハンガリーGPのレース後、マクラーレンのCEOザク・ブラウンは、ランド・ノリスとオスカー・ピアストリによる今季7度目の1-2フィニッシュを受けて、「これ以上ないほど完璧に近いパフォーマンスだった」とチーム全体を称賛した。

ノリスは3番グリッドからスタートし、1ストップという代替戦略を最大限に活かして、序盤シャルル・ルクレールの後方で2番手を走行していた2ストップ戦略のチームメイト、ピアストリを逆転した。

フェラーリF1代表 ルイス・ハミルトンの引退説を否定「彼は戦い続ける」

2025年8月6日
フェラーリF1代表 ルイス・ハミルトンの引退説を否定「彼は戦い続ける」
フレデリック・バスールは、ハンガリーGP後に急速に高まった憶測にもかかわらず、ルイス・ハミルトンがフェラーリやF1から去ることはないと断言した。

予選後、ハミルトンは自らを「役立たず」と評し、「フェラーリは他のドライバーを起用すべきだ」と語っていた。その発言が冗談かどうか問われた彼は、日曜の決勝後に「いや、まったく本気だった」と返答した。

バルテリ・ボッタス キャデラックF1との交渉はすでに決着済?

2025年8月6日
バルテリ・ボッタス キャデラックF1との交渉はすでに決着済?
バルテリ・ボッタスは、2026年のF1グリッド復帰を依然として目指していると明言。キャデラックの新チームとの関係が強まる中、その動向に注目が集まっている。

「僕はF1グリッドに戻りたい。それが僕の目標だ」と、35歳のボッタスはハンガリーGPでSkyドイツに語った。
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