2025年08月のF1情報を一覧表示します。

岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ初優勝「時間がかかってしまい申し訳ない」

2025年8月11日
岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ初優勝「時間がかかってしまい申し訳ない」
岩佐歩夢(TEAM MUGEN)は8月10日(日)、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第8戦東北大会の決勝でポール・トゥ・ウインを達成し、シリーズ初優勝を飾った。今季初のポールポジションからスタートした岩佐歩夢は、雨のスポーツランドSUGOで終始トップを守り抜いた。

決勝日は朝から雨となり、全車がレインタイヤでセーフティカー(SC)先導スタート。6周目にレースが本格開始されると、予選2番手のサッシャ・フェネストラズ(トヨタ)がテール・トゥ・ノーズで迫ったが、岩佐歩夢は冷静なディフェンスで首位を死守した。

坪井翔のF1マシン初走行密着動画 ハースF1チーム旧型車テストの舞台裏

2025年8月11日
坪井翔のF1マシン初走行密着動画 ハースF1チーム旧型車テストの舞台裏
日本のトップドライバー坪井翔が、ハースF1チームの旧型車を使用した「TPC(Testing of Previous Car/旧型車テスト)」で、ついにF1マシンを初走行した。

YouTubeで公開された密着映像では、「世界で一番速いクルマに乗りたい」「ドライバーはそういう生き物なんです」というモリゾウ(豊田章男氏)の言葉とともに、F1初走行に挑む坪井の姿が描かれる。

ガブリエル・ボルトレト F1への道と彼を導いたチャンピオンたち

2025年8月11日
ガブリエル・ボルトレト F1への道と彼を導いたチャンピオンたち
前半戦でザウバーから3度のトップ10フィニッシュを果たしたガブリエル・ボルトレトが、自身のF1までの道のりと、フェルナンド・アロンソやマックス・フェルスタッペンの影響について語る

F1ドライバーは往々にして前を見据え、自らが長年かけて築き上げたグリッド上の地位を固めるために何を改善できるかに集中する。

F1:フェルスタッペン 元スポンサーがマネーロンダリングと贈収賄で禁錮刑

2025年8月11日
F1:フェルスタッペン 元スポンサーがマネーロンダリングと贈収賄で禁錮刑
元オランダ大手スーパーマーケット「ジャンボ」のCEOで、マックス・フェルスタッペンの元個人スポンサーでもあったフリッツ・ファン・エールが、マネーロンダリング、贈収賄、文書偽造の罪で禁錮2年の判決を受けた。

木曜日に下されたフローニンゲン地裁の判決は、52歳の実業家にとって劇的な転落を意味するもので、ファン・エールは控訴する見通しだ。

角田裕毅 レッドブルF1での苦境にガスリー意味深「言えないこともある」

2025年8月11日
角田裕毅 レッドブルF1での苦境にガスリー意味深「言えないこともある」
ピエール・ガスリーは、角田裕毅がレッドブルで過ごしている苦しい日々をどのように支えているのかを明かしつつ、意味深なコメントも残した。

アルピーヌのドライバーであるガスリーは、2019年にレッドブルで半シーズンを戦った後、トロロッソに降格となった経歴を持つ。彼はかつてアルファタウリでチームメイトだった角田裕毅の窮状に共感を示したが、自身が在籍していた当時の詳細については言及を避けた。

映画『F1/エフワン』 ブラッド・ピット主演作で歴代最高興収を更新

2025年8月11日
映画『F1/エフワン』 ブラッド・ピット主演作で歴代最高興収を更新
ブラッド・ピット主演の最新モータースポーツ映画『F1/エフワン』が、同俳優の主演作として歴代最高興行収入を記録した。

6月25日の世界公開以来、同作は全世界興行収入で5億4,500万ドル(約857億円)を突破し、2013年公開の『ワールド・ウォーZ』の5億4,000万ドルを上回った。『イングロリアス・バスターズ』『ファイト・クラブ』『セブン』など数々の代表作を持つピットにとっても、この数字はキャリア史上最高の商業的成功となる。

オスカー・ピアストリ F1タイトル争い「速さとミス最小化の両立が鍵」

2025年8月11日
オスカー・ピアストリ F1タイトル争い「速さとミス最小化の両立が鍵」
F1世界選手権の首位に立つオスカー・ピアストリは、昨季の初優勝以来、自身がドライバーとしてどのように進化してきたかについて語り、2025年の好調はより安定したパフォーマンスと、改善に向けた総合的なアプローチによるものだと明かした。

2023年にF1デビューを果たしたマクラーレンのピアストリは、ルーキーイヤーに2度の表彰台を獲得。2024年にはハンガリーGPでの初優勝とアゼルバイジャンGPでの2勝目を挙げ、今季はすでに6勝を飾っている。

メルセデスF1代表 「ジョージ・ラッセル以上の“ナンバー1”は望めない」

2025年8月11日
メルセデスF1代表 「ジョージ・ラッセル以上の“ナンバー1”は望めない」
ハンガリーでメルセデスの2026年F1ドライバーラインナップを巡る憶測が(正式発表はされていないものの)終息した後、トト・ヴォルフは、チームはジョージ・ラッセル以上の「ナンバーワン」を望むことはできない」と語った。

ラッセルのメルセデスでの将来は不安定だと言われており、その背景には、2026年の大規模なレギュレーション変更を前に、ヴォルフがマックス・フェルスタッペンとチーム移籍について「継続的に」話し合っている」とラッセル自身が明かしたことがあった。

レッドブルF1には「リンドブラッドをF1昇格せざるを得ない事情」とモントーヤ

2025年8月11日
レッドブルF1には「リンドブラッドをF1昇格せざるを得ない事情」とモントーヤ
アービッド・リンドブラッドは、現在のF2グリッドからF1へのステップアップが期待される最も有望な逸材の1人であり、2026年にF1レースシートを獲得する可能性があると報じられている。そんな中、ファン・パブロ・モントーヤがこの昇格について自身の見解を語った。

この若きイギリス人ドライバーは7月のF1イギリスGPで、レース週末に初めてF1マシンを走らせた。リンドブラッドは多くの関係者を驚かせ、ランド・ノリスも「将来きっとF1で彼と戦うことになるだろう」と語った。
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