2025年06月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン F1カナダGP展望「セットアップとブレーキングが鍵」

2025年6月12日
マックス・フェルスタッペン F1カナダGP展望「セットアップとブレーキングが鍵」
マックス・フェルスタッペンが2025年F1カナダGPへの意気込みを語った。

前戦スペインGPでは思うような結果を得られず、レッドブル・レーシングにとって厳しい週末となった。そんな中で迎えるカナダGPは、昨年フェルスタッペンが勝利を挙げた舞台でもあり、巻き返しに向けた重要な一戦となる。

ニコ・ヒュルケンベルグはまだF1“シリーシーズン”のキープレーヤー?

2025年6月12日
ニコ・ヒュルケンベルグはまだF1“シリーシーズン”のキープレーヤー?
35歳のドイツ人ドライバー、ニコ・ヒュルケンベルグが、今後のF1“シリーシーズン”において主役の一人となる可能性がある。

2019年末にルノーのシートを失ったことで、ヒュルケンベルグのF1キャリアは終わったかに思われた。その後、2020年から2022年にかけては代役として断続的にレース出場し、2023年と2024年にはハースからフルタイムでF1復帰を果たした。

ルイス・ハミルトン フェラーリF1のレースエンジニアとの不仲説を否定

2025年6月12日
ルイス・ハミルトン フェラーリF1のレースエンジニアとの不仲説を否定
ルイス・ハミルトンは、フェラーリで自身のレースエンジニアであるリカルド・アダミとの関係に不和があるという憶測を一蹴し、「ただの雑音」であり「自分たちがやろうとしている仕事に何の影響もない」と語った。

5月のF1マイアミGPでは、チームが前を走るシャルル・ルクレールとのポジション入れ替えを指示するかどうかを決めかねる中、ハミルトンが不満を露わにし、「ついでにお茶でもしてたら?」と皮肉を交えた無線メッセージが話題となった。

セバスチャン・ベッテル ハーバード・ビジネス・スクールの短期課程を修了

2025年6月12日
セバスチャン・ベッテル ハーバード・ビジネス・スクールの短期課程を修了
4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルが、ハーバード・ビジネス・スクールでの4日間のプログラムを修了した。

ベッテルが受講したのは「エンターテインメント、メディア、スポーツビジネス」に関する講座で、F1引退後のキャリアに向けた動きを示唆している可能性がある。

ル・マン24時間 トヨタ8号車は予選10位通過 7号車はハイパーポール逃す

2025年6月12日
ル・マン24時間 トヨタ8号車は予選10位通過 7号車はハイパーポール逃す
2025年6月11日(水)、フランス・サルト・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦「第93回ル・マン24時間レース」の公式走行セッションが開始された。TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は、この耐久レース界最大のイベントに向けて本格的な戦いをスタートさせた。

8日(日)のテストデーでトップタイムを記録したTGRは、トヨタがル・マン初参戦から40周年を迎える今大会で、6度目の総合優勝を狙う。

角田裕毅×ホンダCUV e: F1舞台モナコの街を駆け抜ける新映像公開

2025年6月12日
角田裕毅×ホンダCUV e: F1舞台モナコの街を駆け抜ける新映像公開
F1ドライバーの角田裕毅が、ホンダの最新電動モビリティ「CUV e:」に乗り、モナコの市街地を駆け抜ける様子を収めたプロモーション映像が公開された。F1マシンではなく電動二輪でモナコを巡るという新たな角度から、角田とホンダの世界観を映し出す内容となっている。

動画は、F1モナコGPの舞台として知られるラグジュアリーな街を舞台に、角田が軽快にCUV e:を操る様子を映し出す。普段サーキット上で見せる真剣な表情とは異なり、リラックスした雰囲気の中で街並みに溶け込む姿が印象的だ。

メルセデスF1 PUに信頼性低下の兆候 3戦連続のトラブルで調査へ

2025年6月12日
メルセデスF1 PUに信頼性低下の兆候 3戦連続のトラブルで調査へ
イタリアの専門誌『Autosprint』によると、メルセデスはこれまでF1で業界随一の信頼性を誇ってきた自社製パワーユニットに関し、異常な傾向が見られるとして調査を開始したという。

同誌のパオロ・フィリセッティ記者は、「イモラ、モナコ、バルセロナという3連戦で明確なネガティブトレンドが現れ、その中心にメルセデスがいる」と報じた。

レッドブルF1首脳「ピアストリは優秀だがまだフェルスタッペンには及ばない」

2025年6月12日
レッドブルF1首脳「ピアストリは優秀だがまだフェルスタッペンには及ばない」
レッドブルの名物アドバイザーであるヘルムート・マルコは、2025年のF1ドライバーズタイトルを争うオスカー・ピアストリについて高く評価しつつも、「まだマックス・フェルスタッペンには及ばない」との見解を示している。

オーストリア紙『Kronen Zeitung』に対し、マルコは「ピアストリは信じられないほど早く学習している」と語った。

フェルシュホー 「多くの新しいF1ファンはモータースポーツを理解していない」

2025年6月12日
フェルシュホー 「多くの新しいF1ファンはモータースポーツを理解していない」
トップレベルのフォーミュラレースに新しく加わった多くのファンは、「モータースポーツという競技がどのように成り立っているか」を理解していない。そう語るのは、FIAによるオンライン中傷対策の最新の事例の中心にいるF2ドライバー、リチャード・フェルシュホーだ。

F1におけるジャック・ドゥーハンや角田裕毅への中傷騒動に続いて、2人のF2ドライバーが新たに激しいネット上の誹謗中傷の標的となっている。
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